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すばらしき父さん狐 ロアルド・ダール コレクション 4

うーん。
これは、普通のダールだな。

しかし、この後どうするのという問題は、言ってはいけない疑問なのか?

本文はともかく、この訳者のあとがきは、かなりイヤです。
自分の解釈で、訳をねじ曲げていそうな感じです。

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魔法のゆび ロアルド・ダール コレクション 3

カッとなると制御不能の魔法を使ってしまう魔法使いの女の子のお話。

これは、女の子が、ある意味「正しい認識」をもって、ちゃんと怒っているから、いいお話になっているのですが……もし、それがなかったら、というか子どものワガママだけで動くと……途端にホラーになりそうです。

そうして、大人、子ども関係なしに、そういう大きな力をもってしまうと……。

いや、単純に、かわいいお話として読めるんですけどね。

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マチルダは小さな大天才 ロアルド・ダール コレクション 16

うーん、はじめ読んだときは、悪い方のダールだと思ったのだけど、いい方のダールも混ざっている感じです。
それは、マチルダとミス・ハニーの魅力のせいです。
本を読む人に対しては、それだけで、好意度がアップするわたし……。

あと、テレビに関する考え方は、わりとダールと一緒なんですよねぇ。特に、子どもとテレビについては。

大切なことは、マチルダみたいな環境におかれている子どもは、実はけっこういるということ。
そして、もっと大切なことは、そのなかでマチルダみたいに育つことは、メチャクチャ困難だということ。

以下、ちょっと物語のラストにふれているので、隠します。

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先週に引き続き、今週も、奈良の方で、ゆうもあのイベント出展がありました。

今回は、富雄公民館の「世界のボードゲームで遊ぼう」でした。

午前中は公民館活動の「富雄子ども探検隊」の一環として、午後からは公民館を開放してのオープンなイベントとして、朝9時半から夕方の4時半まで、80人ぐらいのかたに、来て、遊んでいただきました。

けっこう、時間差があってお客さんが来られたので、ゆったいりとした雰囲気で遊べました。

インストしたゲームは、

「ダイヤモンド」
「コヨーテ」
「ハゲタカの餌食」
「ミッドナイトパーティ」
「ドクロと宝箱」
「ジュニア・ラビリンス」
「ブロッケン山めざせ」
「ステック&リング」
「メインクブレイク」
「ねことねずみの大レース」
「カタン」
「バチークキッズ」
「ねことねずみの大レース」
「ブロッケン山めざせ」
「手探りゲーム」
「キャンディー工場」

などなどでした。
うーん、盛りだくさんです。

個人的には、5、6年生に「カタン」を教えたのが楽しかったです。
ちょっと時間がかかって、お昼越えてしまったのが反省ですが……。

一緒に遊んだゲームは、

「バチークキッズ」
「そっとおやすみ」
「テンプテーション」

などなどでした。
めずらしく、おねむちゃんを1枚もとらないパーフェクトなプレイでした(笑)

来年の1月にも、富雄公民館で第2回の「世界のボードゲームで遊ぼう」のイベントがありますので、よかったら、ご参加下さい。

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アッホ夫婦 ロアルド・ダール コレクション 9

なんていうか、見た目の醜さを、精神面のせいにしてしまうところが、どうしても受け入れられないのです。

この夫婦だって、なんか楽しそうに暮らしてるじゃないですか。他人が、外からどうこういう問題じゃないでしょ。

キライですねぇ。
するする読めちゃうところが問題ですが。