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覇-LORD-22

とうとう、呂布が死んで、いったん終了の仕切り直しみたいです。
しかし、この展開というか、感覚は、「HEAT-灼熱-」と一緒です(笑)

曹操は、なにかと悪く書かれがちですが、彼には彼なりの理想があって、多分それは、三国の中で一番遠くを見据えたものだったのだと思います。
多分、大義は1番あったのではないかと。

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覇-LORD-21

21巻目で、まだ呂布が生きている三国志というのも、なかなかすごいと思います。
でも、呂布好きだから、いいのです。

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SF・異色短編1 藤子・F・不二雄大全集

大人の藤子・F・不二雄。
基本的に、「ビッグコミックス×藤子・F・不二雄 SF短編集」に入っている作品のようです。

前も書きましたが、初めてこの一連のシリーズを読んだときの感想は、「怖い」でした。
藤子不二雄A氏のかく恐怖マンガよりもよっぽど怖いと思ってました。まあ、その後、A氏は、「笑うセールスマン」というとっても怖いマンガ(実は、私が知っているのはアニメですが)を書きますが。

今読むと、それほどでもないのだけれど、当時は、衝撃的だったのです。

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兵馬の旗1

今回のテーマも、「日本人とは?」みたいです。

幕末。価値観が大きく揺らいでいく時代。
主人公は、幕府軍というところが、意外というかおもしろい。

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太陽の黙示録 建国編9

「太陽の黙示録」グランドフィナーレです。

けっこう、あっさり終わった感じです。これは、想定の範囲内ではないような気も……。
うちきり?
まぁ、まとまっているのは確かなんですけれど。

しかし、へたにいままで続いていたら、実際に地震なんかもあって、このご時世、大変な事になったかもしれないので、このへんで終わったのは、偶然かもしれないけど、成功なのかも。

なんか、「沈黙の艦隊」のときも、そんな感じのことがあったような……。

物語と同じように、実際の日本も、再生していって欲しいです。