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ハイスコアガール10

消えたので、書き直しです。

最終巻。
いい、最終巻でした。それだけに、書き直しはテンションが保ててなくて辛い……。

まあ、でも、満点な結末です。悲しい結末になる可能性もあったとは思うのですが1、ビックリするぐらいの大団円でした。
ゲームキャラたちに、背中を押されて走るハルオ。今まで、青春を賭けていたことに、無駄はなかったのだと。

あぁ、わたしとゲームセンターとの蜜月も終わった。もう多分、20年ぐらい前にとっくに終わっていたのかもしれないけれど。
それでも、今、1つの時代が終わったと感じる。

時代を切り取った物語って、その時代を共有した人間にしかわからないところがあって、多分、未来には残らないかもしれない。
でも、だからこその生々しさが、その時代を生きた人間には感じられるものがあります。

ハイスコアガールは、そういう物語です。

  1. リアルでも、物語の中でも。 []

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ハイスコアガール9

消えたので、書き直しです。

次で完結。コミックスも無事完結し、アニメも無事完結し、よかったよかった。
本当に、一時はどうなることかと(リアル世界で)思っていましたよ。

これが完結して、なんかわたしの中のゲーセン時代や青春も、やっと終わった気がします。1

  1. 気のせいです。 []

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ハイスコアガール7

あぁ、グイグイいって、自分でテンパってる小春ちゃん、かわいいです。

そして、すごいところで続くなぁ。

アニメ2期も期待しています。

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ハイスコアガール6

5巻の後、いろいろあって、連載が止まってしまっていたりした「ハイスコアガール」の物語も、とうとう連載ラストまでいったようです。
無事にアニメ化もされて、SNKがスポンサーになっているのを見たりすると、本当にあの騒動はなんだったのかと……。ホンマに、あの時期だけ、めちゃくちゃ巡り合わせが悪かったとしか……。

それはさておき。
アニメ版の「ハイスコアガール」は、凄い良かったですねぇ。特に、ラスト近くのハルオが晶ちゃんを見つけるところ。声をかけられてフードをかぶる晶ちゃんという一連の動きは、原作の行間を読み取った凄い演出でした。あと、小春ちゃんの告白で物語がシメになったのも。あそこまで、いって欲しかったのです。

ということで、わたしのなかの「ハイスコアガール」熱が、再び盛り上がってきまして、6巻目です。

テレビみて、あらためて思ったのですが。なんとなくは、気づいていたんですが。小春ちゃんの勝ち目なささに。そして多分、ソノ勝ち目なささに、自分でも気づいていることに。なんとも健気だ。
そして、いよいよの対戦内容が、「ヴァンパイアハンター」のダイアグラムすら無視するフォボスの小足からの即死コンボって!!熱すぎ。

そして、ハルオと「ときメモ」。
思春期が来た(笑)

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ハイスコアガール5

対戦ダイアグラム~~。
あぁ、懐かしのゲーメスト。

そして、バーチャまできたかぁ。
もうすぐ、格闘ゲームが最高に盛り上がって、それから、時代の終わりが来る。

その時代の終わりが、この物語の終わりでもあるのかなぁ。

それとも、彼らは、今もどこかの場末のゲーセンで、格闘ゲームを続けているのだろうか?