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ブロックス

今回が、1学期最後の囲碁・将棋クラブなのだそうです。
次回は、聞くところによると10月だとか。

なんか、けっこう集中的にあって、ピョーンと休むのですね。主催者側の都合のようですので、しかたないことですが。
わたしとしては、月に1回ずつぐらいあるとうれしいのですが。
ここでは、アブストラクト・ゲームという他ではあんまり遊べないゲームをまわすことが出来ます。

といっても、ほとんどの子どもは、やっぱりというか、なんというか、「ブロックス」をしております。
えーと、「ブロックス」が2つあるので、これで8人。

取り合い状態です。そして、1回プレーに入ったら、メンバー固定状態です。
まあ、その方が、わたし的には、他のゲームのインストなどができるので、楽です。

あと、やっぱり、囲碁・将棋クラブだけあって、将棋をしている子が1組2人。
「ブロックス」の次に根強い人気の「アバロン」をしている子たちが、1組2人。

あぶれた子が、1人(笑)

そして、今日も、囲碁をしている子どもは、皆無でした。

いや、教えてほしい子はいるんですけどね。
やっぱり、最初にやるなら、九路盤か、十三路盤がいいのかなぁと思うわけです。
でも、ここには、十九路盤のでっかいのしかないわけですね。

というわけで、ちょっと、近くのトイザらスなんかを覗いてみたわけですが、「ヒカルの碁」の終了をうけて、すっかり碁盤なんか置いてないようになっていました。

かわりに、「スコットランドヤード」が復活していたり、カプコン(初期版)「カタン」が置いていたりというのが、新しいところ。
しかし、なんで、はなやま「カタン」ではなく、カプコン(初期版)「カタン」が(驚)1

あと、最近はやりの「人生ゲーム」や、いろいろな復刻ゲームも置いてありました。

うーむ。なんか、メチャクチャ探していたときにはなくて、今になってある「スコットランドヤード」と、気にしなかったときはあって、欲しい今はない「碁盤」。
なんか、間違っている気がしますねぇ。

ボードゲームが、やっと見直されてきていますが(未だに、メーカーは、なんか昔のゲーム出してお茶を濁しているところが多いのが気になりますが)、それも、こんな感じであっという間に過ぎ去っていくとさびしいですね。
がんばって、広めていこう。

ということで、九路盤、十三路盤がないので、ちょっと躊躇しています。
なぜかというか、当然というか、十九路盤の碁盤は、ちゃんと売ってあるんですけどねぇ。

ということで、とりあえず、囲碁・将棋クラブは、「ブロックス」が半分以上を乗っ取っていました。
ちょっと、題名に「ブロックス」とつけるには、苦しめの話でした。

  1. 量販店ですからねぇ []

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DEATH NOTE 1

まあ、でも、正義の正体って、こんなもんだとも思います。

しかし、「ヒカルの碁」の次に、これをかくか~。
と、ちょっと思った。

まあ、原作違うから、当然といえば、当然なんだけど。

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月下の棋士1

こおーーい顔のキャラクターたちのこおーーい将棋の物語。
でも、なかなか、「ヒカルの碁」と同質の面白さがありますねぇ。

将棋や、囲碁のプロは、すごく厳しい世界、勝ってなんぼの世界ですので、その分、ストーリーも、重みがあって面白いです。

うーん。格闘技漫画とどっか似ているかも。

ただ「ヒカルの碁」は、だんだんと強くなっていく話でしたが、「月下の棋士」は、はじめっから、強いという設定です。
うーむ。いってみれば、「修羅の門」だな。

そのあたり、これからも負け知らずなのかどうか気になります。

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14495番のキリ番申請がありました。
踏まれたのは、あかにこさんです。
14495番は、「ヒカルの碁」に出てきた「一色碁」だそうです。

この前、「ヒカルの碁」の最終巻(多分)が出たので、その記念ということで。
それから、「ゆうもあ」に入会していただいたということで、入会記念キリ番です。

申請、ありがとうございます。
登録させていただきました。

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 ヒカルの碁23

「ヒカルの碁」の(多分)最終巻です。
最後は、また、はじめの頃のヒカルたちのような若い世代が台頭してきて……。
こういうお話は、少し弱いのですよ。

「エースをねらえ」という古いテニスマンガがあるのですが、あの物語も、丘ひろみのテニスをつぐプレーヤーが育ってきてお話が終わります1
そういうことを思い出しました。

塔矢パパが、

「何のために今の世にあらわれたかって?
 私と打つためだよ」

と言っているのを聞いて、勝負の世界と言うのは、本質的に「バキ」の世界とそれほど変わらないのではないかなぁなんて、思ったりもしました。

ん年後、ヤングジャンプで復活とか?

  1. 映画は、コーチが死んじゃったところで終わるのですが、実はそのあとがすごく面白いわけです []