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3月25日(日)。3月の「京都ゲーム会(仮)」で、まったり遊んできました。

無理を言って、白紙さんに「ポラリティ」と「大聖堂」を持ってきていただきました。
ありがとうございました。

どっちも、なかなか楽しかったです。

「ポラリティー」
「インフェルノ」
「大聖堂」
「ゼンドー」
「ブロックス・トライゴン」
「そっとおやすみ」
「ハンカチ落とし」

「ポラリティ」は、去年のゲームマーケットで、超能力者の人たち(嘘)を見てから、自分でもやってみたかった、さわってみたかったゲームです。
しかし、基本的に不器用なので、東京で見たような超能力は使えませんでしたねぇ。でも、おもしろい!!インパクト抜群です。 

「大聖堂」は、ちょっと重たいめのゲームでしたが、堪能しました。
次は、こうしようというのがあるので、また、遊んでみたいゲームです。
システムは、「ケイラス」に似ているように感じましたが、こっちの方が、わかりやすい感じでした。
どちらかを選ぶとしたら、わたしは、「大聖堂」ですねぇ。

「ゼンドー」 は、いつものまったりゼンドーでした。

「ブロックス・トライゴン」は、なんと、6人で。せ、狭い。

「そっとおやすみ」と「ハンカチ落とし」は、子どもたち、お母さんたちを交えて遊びました。
どっちも、かなりウケていたので、わたしは嬉しいです。

「ハンカチ落とし」は、8枚すべてをめくらなければならない最長ルートで、全部めくったお母さんが勝ちました。
すごい、このパターンは、始めて見た気がする。

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マンマミーア

「その5」はいつあったかというと、2003年の3月でした(笑)

今年になってから、しばらくしていなかった子どもと30分ほど遊ぶのを再開しています。

「フォレロッテ」、「6ニムト」、「セット」、「ピット」、「ハンカチ落とし」などのカードゲームが中心です。
たまに、「ハイパーロボット」なんかもやっていますが。

まぁ、人数が、けっこう多くなったり少なくなったりということで、多くなったら、「セット」や、「ピット」や、「ハンカチ落とし」が活躍します。
「6ニムト」も、多人数でできるのですが、ちょっと、遊んでいる机がめちゃくちゃ小さいので、たくさんいる時は、避けている感じです。
↑ 机の上にカードを展開することはできるのですが、人が机のまわりにあつまりきれないので、カードをオープンした時、ざっと見渡すことが出来ないので。

で、人数が少ないときまの最近のお気に入りが、「マンマミーア」です。
最近は、はじめて遊ぶ子がいてもあんまりインストしないので(笑)30分で、ほぼ、ギリギリ3ラウンド目までフルで遊ぶことが出来ています。

インストは、1分くらいですませます。

「ピザの生地があると思ってください。
みんなで、いろんなトッピングをおいていきます。トッピングは、同じ種類だったら、何枚入れてもいいです。
材料が全部そろったと思ったら、自分の番に、材料と一緒に、ピザのカードも入れます」

だいたい、インストは、こんなものです。
はっきりいって、これぐらいのインストで、「理解できるわけがない!!」

いいんです。やればわかる。やればわかるから。

ゲーム会とかで、一期一会なゲームだと、そういうわけにはいかないですが。
何回も、何回も、繰り返して遊ぶつもりなら、それでもOKなんだと思います。

何回も遊んでいるうちに、ルールも、コツも覚えてきます。

やっていると、子どもなりの作戦というか、性格が見えてきて面白いです。

確実に数えて、できそうなレシピだけを入れていく子、なんでもかんでも豪快に入れていく子、自分のレシピに関係あるカードだけを1枚ずつ入れて、けっこう他力本願にピザを作っていこうとする子。

はじめは、慎重派の子のレシピがなかなか完成しなかったのですが、最近は、その子の勝率が、ぐっと上がってきたりしています。

というような書きかけのレポートを3月あたりに書いていました。

それから、まだだいぶん状況がかわってしまいました……が、子どもとは、遊び続けています。

もったいないので、ここのでアップしておきます。

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「ハンカチ落とし」を子どもたちと遊びました。

ということで、以下のゲームの評価を書きました。

「ハンカチ落とし」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_comment.php?comm_id=2878

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ハンカチ落とし

「メイクンブレイク」は、おもしろいのだけど、ちょっと場所的に制約があるということで、最後のネタ(笑)「ハンカチ落とし」です。
これなら、どんな場所でも、まあ、安全です。

これも、ルールの説明は、簡単です。

カードを8枚まるくならべて、

「さあ、おぼえた?」

ならべた瞬間から、言うという……。
でも、子どもたちは、この一言で、結構集中してカードを見ますからねぇ。わたしの方は、

「おぼえた?おぼえられた?」

と言うのに必死になって、実は自分が全然おぼえられてなかったりします。
まあ、だいたいこういう記憶系のゲームは、大人がウンウンうなって楽しいのですよ。

まあ、だいたい覚えられたという声が聞こえてきたら、カードを1枚ずつ裏向けにして、いきます。
そして、おもむろに、ずた袋カードを持って、

「これ、なーんだ?」

とやります。
あとは、そのままカードをゲットできるまで、進行させていったらいいだけです。

ということで、子どもたちの見せ場です。
1年生の子も、6年生の子も、よくカードを覚えています。
ただし、なぜか、6年生の子は、たくさんカードを覚えなければならないコースにはまってしまって、なかなか、カードをゲットできません。
↑ それでも、わたしよりは多く取ってたかな……。

1年生の子は気をよくして、他のプレーヤーのときでも、

「そのカードは、こんなんだよ」

と、いろいろヒントをくれていました。それでは、ゲームにならなって(笑)
で、自分の番になると、なぜかさっき教えたのがわからなくなってしまうという……。岡目八目って、おもしろいですねぇ。

「教えちゃダメだよ」

というと、

「じゃあ、おっちゃんには教えたらへん。おばちゃんにだけ、教えるもん」

と言われてしまいました。

途中、1年生の子たちのお父さんが来て、

「もう、帰るよ~」

と。

「えー、帰らない。今日は、じいちゃんと帰る」

車2台で、来てたんですね。で、大好きなお父さんではなくて、後から帰るおじいちゃんと一緒に帰ると主張していました。

ゲームに夢中ということで、ちょっと嬉しいな。

まあ、結局、お父さんは待ってくれていました。
ゲームは、1年生の子に助けてもらって(笑)おばちゃんの方が勝ちました。

ということで、お正月遊びは、終了です。
また、来年も、遊べるといいね。

それまで、おっちゃんのことをおぼえておくように。

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「ゆうもあゲーム会・大阪」が始まってから、あと1カ月で丸1年。
第12回の「ゆうもあゲーム会・大阪」に参加してきました。

今日は、朝にちょっとよらなければならないところがあったりということで、11時30分ぐらいに、昼飯食べてからの参加でした。

会場に、足を踏み入れたときの感想は、

「少な…」

ということで、ほとんどスタッフと、スタッフのファミリーだけのような気が……。
まあ、午前中の大阪はこんな感じかな。

まあ、お昼からは、昼食を食べに行かれていたご家族が帰ってきたり、ぞくぞくとたくさんのご家族がこられて、楽しんでいかれました。

スタッフ混ぜて、40人弱ぐらいの参加かな?

ゆったり、まったりと遊んでおりました。
遊んだゲームは、

「にわとりのしっぽ」
「モンテローラ」
「にわとりのしっぽ」
「クラウン」
「チキン・メモリー」
「ハンカチ落とし」
「マレ・ポーラ」??セレクタのイヌイットのゲームです。
「ボトルインプ」

などなどでした。