すごいよ!!マサルさんウ元ハ王版4 セクシーコマンドー外伝
あぁ、やっぱり温泉行ってました。
しかも、このタイミングか~。
さて、ウ元ハ王版の続きを購入することを決心させた、副音声コメンタリーですが、グーでした。
まあ、「ハチミツとクローバー」以外の作品は、ほとんどわかんないのですが、真山のモデルがこんなところにいたなんて(爆笑)
それに、やっぱりマサルさん、後半になるほど面白いです。
あぁ、やっぱり温泉行ってました。
しかも、このタイミングか~。
さて、ウ元ハ王版の続きを購入することを決心させた、副音声コメンタリーですが、グーでした。
まあ、「ハチミツとクローバー」以外の作品は、ほとんどわかんないのですが、真山のモデルがこんなところにいたなんて(爆笑)
それに、やっぱりマサルさん、後半になるほど面白いです。
棋士のお話です。
「ハチミツとクローバー」から、遠いようでいて、「才能」がかなりのウエイトを占める世界というのは、かなり似ているのかも。
ハチクロは、男の子も、女の子も、同じ世界においちゃったので、そこでの葛藤がかなりありましたが、今回は、今のところ、女の子は、違う世界で生きている感じです。
ただし、主人公の零が、本当に気にしている女の子は、どうやら、同じ世界にいるみたいですし、どこにどう着地させる気でいるのかは、羽海野 チカって、本当に見えないです。
友だちは、明るく楽しい奴だけど、どっか悲劇の影をもっているし。
状況自体は、「あり得ない」と思うのに、胸に迫ってくる思いはハチクロ同様にすごいリアルです。
あかりさんが、不思議。
まあ、はぐちゃん見たときもそう思ったけど。現実のなかでは、決していないけれど、その物語の中では、確かに息づいている感じがあります。
どっから、こんな女の子が、出てくるんだろうと思います。
なんか、あかりさん、零の過去もしってるみたいですし。ふわふわしているようで、いろんなものを抱えているんだろうなぁ。
それでも出てくる透明感って、なんなんでしょうねぇ。
あと、あぁこれも、ドラマ化されそう……とか思いました。
でも、やっぱり、配役には困りそうだな。
テレビのハチクロの配役は、違和感アルよね。
まあ、原作ファンは、原作が1番って、いうもんだ。
いよいよこれで、最終巻です。
なんか、作品自体も、出版社を変わったり、雑誌をかわったりといろいろあったみたいですが、まったくそんなことは知らずに、この3カ月ぐらいで、10巻の物語を読みました。
自分にとっては、こういう出会い方が、この物語にとっては、けっこうラッキーだったかもしれないと思っています。
映画予告編に惹かれて読み出したのに、結局、映画は見てないなぁ(笑)
「成長」のためにある特別な場所。
いつかみんな、そこからいなくならなくてはいけない場所。
二度と帰れない場所。
でも、二度と帰れなくても……。
そして、山田さんと真山の話から、ラストの森田さんとはぐちゃんの話へ。
10巻でフィナーレということで、大きな転換点の9巻です。
以下、ネタばれありということで。
いい顔になったと思った竹本くんですが、なんか、悟りすましているという感じもしないでもない。
もっと、もがいてもいい気がするんですが……。
この巻は、山田さんのお話。
以下、ネタばれありです。