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エンゼルバンク14 ドラゴン桜外伝

「エンゼルバンク」最終回です。
「ドラゴン桜」から、けっこう楽しませてもらいました。まあ、多分、理解はしていないけれど(笑)

結局、病院で井野さんになにをさせたかったんだろうという疑問は残るなぁ。
ただ単に、いろんなとこへの強いコネが欲しかっただけとか……。

やっぱり、コネは力だな。

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エンゼルバンク13 ドラゴン桜外伝

生きていく上で、1番大切な力は、コネじゃないかと……。
まぁ、俺らは生きにくいわけだ(笑)
まあでも、人と人との結びつきというのは、とても大事です。やめるための言い訳ばっかりしている、なめた仕事でない限り……。

モヤモヤ神話のなかにいるので、どれがモヤモヤなのかわからないというのはあるなぁ。
人間は、1回信じたことはなかなか修正できない。

しかも、今は、情報を集めても、両極端の情報が転がっていたりするから、結局、どっちを信仰するのかという話に最後には、なってしまう気もします。

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エンゼルバンク12 ドラゴン桜外伝

今回は、マスコミに騙されるなという話ですが、どうやって騙すかという話は、広告代理店の「透明アクセル」でやっていた気が……。
商売は、裏も表も知っていないといけないのね。

まあ、目標と計画の違いもわかるのだけれど、その計画を考えるのが大変だから、目標が計画にすり替わっちゃうんですよねぇ。

失敗したときのことは、常に考えておかなければ。それが、セーフティネットというもんだ。

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透明アクセル1

「ドラゴン桜」の広告代理店版みたいなお話です。まあ、ビジネス話だから、「エンゼルバンク」か。だから、それなりにウンチクがあっておもしろい。この人、こんなのばっかりなんだ(笑)

売れる空気を作る。空気を作れば、ものは売れる。

多分、それは、本当だと思うのですが、その空気が問題だよなぁ……。と、あんまり空気が読めないわたしなんかは、思ってしまいます。
空気を作れは、考えさせるなと同じ意味だと思うからなぁ。正しい必要は、なにもない。

でも、それは、本当にいいのか?

売れることが、ビジネスマンの生き甲斐かな?誇りを持てる物を売っていくことに喜びを感じたいわけですよ。

まあ、地道にコツコツとは、前提条件で、その上で「空気」をという話なのは、重々承知の上で。

タブーだらけの世の中です。あぶない物には触れずに、おいしい情報だけを垂れ流して……と言っている気がする。まあ、

「今、おいしい情報だけではだめだ!」

というのも、空気なんだけど……。

なんかね、どこかに洗脳的な思想が入っている気がして、イヤなのかも。

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エンゼルバンク11 ドラゴン桜外伝

仕事なので、燃えるだけではだめで、冷静な目が必要になってくる。

でも、冷静なら、起業なんてしなかったりして…。