ドラえもん7 藤子・F・不二雄大全集
このあたりは、リアルタイムで読んでいるというよりも、コミックスで読んだのかなぁ。
けっこう、印象に残っているお話が多いです。ドラえもんを読み始めたのが、このあたりの話からなのかもしれません。
この藤子・F・不二雄全集ですが、泣かせる解説が多いですねぇ。吉本 ばななの「オバケのQ太郎」の解説も泣けましたが、今回の瀬名 秀明も、けっこう良いです。
このあたりは、リアルタイムで読んでいるというよりも、コミックスで読んだのかなぁ。
けっこう、印象に残っているお話が多いです。ドラえもんを読み始めたのが、このあたりの話からなのかもしれません。
この藤子・F・不二雄全集ですが、泣かせる解説が多いですねぇ。吉本 ばななの「オバケのQ太郎」の解説も泣けましたが、今回の瀬名 秀明も、けっこう良いです。
このあたりのドラえもんって、本当に、ノリノリですねぇ。
わたしも、「ドラえもん」が読みたくて、「小学1年生」から「小学6年生」までを並行して立ち読みしていた時期があって、多分、ちょうどこの時期ではないかと思います。
アニメは見てなかっけれど、単行本はけっこう読んでいたつもりだったのですが、このあたり、あんまり記憶がないなぁ。
高畑さんの正義漢ぶりが、なかなか、かっこいいですねぇ。腕力がないけれど。魔美とふたりあわせて、のび太とドラえもんになるところが、おもしろい。
アメリカオバケ、ドロンパ登場。ニヒルでハンサムなヤツです。でも、けっこう今見ると、目がうつろで笑えます。
オバQのスペックの低さは、でも、他のマンガには無い魅力を生み出していると思います。それは、子どもが、本気で遊んでいること。
ドラえもんとかだと、なにかをするのは、どこか実験的なところもあるのですが、オバQの場合は、すべて遊びです。それが、ものすごく素敵。
だから、後の藤子 不二雄のマンガと比べても、パターンが多い気がします。
小学1年生の「ドラえもん」が、わずか1話2ページの連作なのですが、とっても味があって面白いです。
こういう話って、コミックスで読んだことがない気がします。