ドラえもん一覧

想い出はタイムマシン

ドラえもん20 藤子・F・不二雄大全集

藤子・F・不二雄全集のドラえもん、完結です。
ドラミちゃんバージョンもあって、記憶がどっちなのかを考えるとけっこうおもしろいです。

けっこう、「バケルくん」とコラボしているなぁ。そして、同じ世界にいるのが、F氏のアイデアではなかったというのが、ビックリでした。
人の意見も受け入れつつ、かいていたんだなぁと。


アトムの系譜

すすめロボケット2 藤子・F・不二雄大全集

多分、イメージとして「鉄腕アトム」があるのかなぁと思います。でも、それより日常よりな感じ。
これをどんどん日常に近づけていって、「ドラえもん」までいく感じなのかなぁと思ったりします。

ある意味、手塚 治虫はあらゆるジャンルのアイデアがかけて、それをそれぞれのジャンルごとにわけてかけたけども、藤子・F・不二雄の場合は、そのジャンルの垣根をどんどんなくしていった感じなのかもしれません。
だからこそ、読みやすい。でも、だからこそ、どれを読んでも同じテイストな感じも受けてしまうところもあるのかも。

もう、ロボケットの顔がねぇ、格好いいよりも、愛嬌に寄ってますよねぇ。


安心と安定

ドラえもん19 藤子・F・不二雄大全集

藤子・F・不二雄全集のドラえもんも、残すところこの本をいれてあと2巻です。
このあたりの話は、なんとなく知っている気がします。知っている気がするのか、安定しすぎていて、以前の話と見分けがつかなくなっているのかはわからないのですが。でも、その分、安心して読める楽しさともいえます。


友だちロボット

すすめロボケット1 藤子・F・不二雄大全集

ロケットだけどロボットで、ロボケット。
岡田 斗司夫が好きだったという話を聞いたことがあるような気がします。

わたしは、今回読むまでまったく知らなかったです。

お兄さんというキャラが出てきて、その人が、いろんな発明をするので、「ドラえもん」的な要素もあります。でも、メインのストーリーは、トラブル解決であったり、悪人退治であったりするので、「パーマン」的でもある。
いろいろな後に開花する藤子・F・不二雄の要素がギュッとつめこまれているのがわかるマンガです。


幼年時代の思い出

ドラえもん18 藤子・F・不二雄大全集

幼年向けの「ドラえもん」が入っている1冊。
多分、今までのコミックスには入っていないんじゃないかと思います。
もったいない。
藤子・F・不二雄の幼年むけマンガのおもしろさは、異常だと思います。
2ページとか、1ページのマンガなのに、おもしろい。
たしかに、難しい話はできないけれど、子どもの「できたらいいなぁ」、「あったらいいなぁ」が、本当に詰まっています。

解説の人は、これは、「子ども向けに書いたわけではないからだ」的なことをかいていますが、わたしは逆に、この子ども向けにしたときのバッサリした切り方が、凄いと思います。
普通の人なら、せめて道具の名前をいうシーンぐらいは入れようとすると思います。でも、そんなもの幼児にはいらないとバッサリ切ってしまって、本当に大事で、しかも伝わるエッセンスの部分だけをかいています。

確かに「離乳食」というのは、ものすごくうまい表現です。