週末は、コンピュータが共有になるために、なかなか更新できません。
今日は、「マンマミーア」と「テイク・イット・イージー」をしたのですが、プレイ日記を載せられるのは、週明けてからになるかもしれません。
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えーと、細切りの時間がもひとつあって、それは、あんまりにも短い時間だったので、「テイク・イット・イージー」。
「マンマミーア」という話もあったのですが、今まで1回しかしたことがなくて、ちょっとルールを忘れているので、次回までに研究しておくということで許してもらいます。
きのうの優勝者。3年生のあーさんと対戦です。
きのうの考えを実行に移すということで、今日は、あーさんがタイルをめくる親の役です。
りんは、大人ですので、時間節約のためにタイルをわけながら、プレイしました。
「2人でも、てきるんや」
「1人でも、タイル裏にして出来るんやで」
「へえー。でも、人とやったほうが、楽しいわ」
てな会話は、本当にその通り。
人と遊ぶボードゲームの楽しさが、ちょっとを伝わっているみたいでうれしいです。
時間がないということで、ほとんどタイルを速攻で置いていくプレイなんです。
あ、これ、言い訳です。今日の結果の。
さて、結果発表。
りん
1×3=3
5×4=20
6×3=18
7×5=35
あーさん
9×4=36
1×5= 5
5×3=15
6×3=18
合計。
りん 76点。あーさん 78点。
やりました!!
大人の意地を見せつけて、きのうの雪辱をはらしました。
きのうも2点差。今日も2点差。これで、まぁ、同じぐらいの腕といってもいいでしょう。
おい、ちょっと待て。
きのうより、点数悪いじゃん。2人とも。
こんど30分プレーできるときは、もうちょっと長考OKにしてみようと思いました。
あと、細切れの時間ばっかりじゃなくて、やっぱりドーンと1時間ぐらい時間がほしいと思いました。かなわないけどね。
「この道をつなげるやつしたいわ」
という3年生の子からのリクエストがあって、今日は、「カルカソンヌ」をするつもりでした。
でも、残念ながら、りんの方の用事で、10分ほど時間を使ってしまったのです。
で、残り時間20分。来ている子どもは3年生が2人。
うーん、カードゲームをする人数でもないよなーー。
ということで、こっちが候補に上げたのは、「フォレロッテ」と「テイク・イット・イージー」です。
ちょうど、「フォレロッテ」をしたことある子が1人と、「テイク・イット・イージー」をしたことある子が1人だったのです。
「こっちしよう」
ということで、2人一致で、今日は「テイク・イット・イージー」です。
1年生のときと同じように、「1のタイル」と「5のタイル」と「9のタイル」に分けます。
さすがは、3年生(1人は経験済みということもありましたが)。けっこうスムーズにわけることが出来ます。
タイルをめくるのは、りんです。
で、このとき思いました。
あぁ、親はタイルを並べなくていいんだ。そうすると、今度から、タイルをならべるのが難しそうな子に親をしてもらえば、もっとスムーズに進行します。
ルールは、すごく子ども達にとってもわかりやすいです。
3年生ですから、かけ算も習っています。点数計算もお手の物です。
3枚タイルを置いたところで、もう1人、3年生の子がやってきました。
「入れて」
本来なら、ゲームの途中参加は、断っているのですが、今回は、ゲームはじまったばかりということもあり、あとの2人もOKということで、参戦しました
さっと、友だちのタイルも、わけるのを手伝ってあげています。
もうすでに引いた3枚のカードを教えてあげて、ボードに並べ置いて、再スタートです。
「あ、さっきおいたカード動かしたらあかんのー」
「そろったで。そろったで」
などなど、歓声をあげながら、全部で15分弱ぐらいで1ゲームが終わりました。
1人1人のボードをみながら、結果の式を書いていきます。
りん
9×4
5×5
7×4
3×3
こーさん
1×3
5×4
4×5
9×3
まーさん
5×3
4×3
7×4
6×3
あーさん
9×3
5×5
2×4
4×3
7×4
それだけメモして、タイルを片づけて、まだ時間が少しありそうなので、りんは、ちょっと3人に感想を書いてもらおうと紙を探しに行きました。
その間に、子ども達は、なーんも言われなくても計算します。
紙をとって帰ってきたときには、計算が終わっていました。
りん 98点。
こーさん 70点。
まーさん 73点。
あーさん 100点。
ということで、100点とったあーさんが、りんを僅差で押さえてトップでした。
さすが、経験者。りんも、大人で、経験者のはずなのですが……。
新記録をめざしてほしいです。
感想は、「楽しかったー」「おもしろかった」「はじめてだけどおもしろかった」などなど。
うーん、感想という漠然とした聞き方だと、こんな感想しか出てこないか?
「このゲームのポイントは?」とか聞いた方がいいかな?
とか考えながら、まぁ、否定的な意見がでかなったので「ホッ」。
ゲームを10点満点で採点してもらいました。
こーさん 4点。
まーさん 3点。
あーさん 8点。
……子どものゲーム満足度、りん説。
勝てば、楽しい?
今日は、15分ぐらいしか時間がない。
そして、集まってきたのは小学1年生が3人でした。
りんも入れて、4人でさっさとできるゲームということで、「テイク・イット・イージー」をプレイ。
3人とも「テイク・イット・イージー」は、はじめてです。
まずは、セットアップ。
りんたちの場合は、ものすごく時間がかぎられていますので、このセットアップに時間がかからないということは、とても大切です。
ゲームの中身が、とても簡単なルールで、しかも短時間でできるものだとしても、セットアップに時間がかかってしまうのは、敬遠されがちです。
たとえば、「アフリカ」みたいに、チップを全部ボードにおかなければならないゲームは、だから、まだ1回しかしたことないのです。あ、「エルフェンランド」も、街にしるしを立てるのが大変そうで、買ってからまだやっていません。
それはさておき「テイク・ィット・イー・ジー」の話でした。
まず、それぞれの自分の色をきめて、その色のタイルを27枚ずつ持ちます。
色のタイルは、それぞれの色ごとに箱の中に分けて入れておけるようになっていますので、これは、けっこう簡単です。ただし、しまうときにしっかりと色別にわけてしまわなければいけませんし、縦置きは厳禁です。
ドイツゲームの箱のこういう心配りは、すごく大切だと思います。
つぎに、自分のタイルを「1のタイル」と「5のタイル」と「9のタイル」の3種類に分けます。
これは、やりながら分けていってもいいんですけどね~。でも、小学1年生は、いっぺんに2つのことは難しいですから、あらかじめ分けました。慣れてきたら、やりながらわけるというのも、できるようになってくると思います。
タイルをめくるのは、りんです。
「できるだけ同じ色のタイルの線をつなげるように置いていくんだよ」
「端から端まで同じ色でつながれば、点数になります」
「全部つながらないときは、どれつなげるか、考えてつなげてね」
ぐらいの説明で、けっこう子ども達も考えながら、ゲームをすすめていました。
でも、さすがに15分では、終わりませんでした。
まぁ、今日は、やり方の説明だけということで。
「楽しかった」
「また、今度やりたい」
ということで、まあまあ、導入としては成功かな?