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キャプテンハーロック 次元航海2

良いリメイク。素晴らしい。
そして、松本 零士本人は、「ニーベルングの指輪」を完結させて欲しい。もしくは、それさえも、この物語に入れ込んで欲しい。

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キャプテンハーロック 次元航海1

ストーリー的には、「キャプテンハーロック」のリメイクな感じです。
でも、その中に、松本 零士作品が、「歴史」として、バシバシ入ってきていて、もう、松本 零士ファンにはたまらない感じになっております。

まさか、ダンガードエースまで正史に組み込むのか!!

まあ、その影響でいろいろ時空が歪んだりしているのですが、それはもう、松本マンガでは良くある事です(笑)

唯一の不満は、松本 零士の絵でないことかなぁ。この絵も悪くないというか、そんなに違和感ないのですけどね。

松本 零士さんの作品は、完結しない事も多いのですが、これは完結して欲しいですね。

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エクゾスカル零8

完結編。
最後は、覚悟と紡の出会い。

理解した事は、それぞれの正義があること。そして、自分の正義はそれでも曲げられないということ。

それでも、自分の正義は覚悟の正義に寄り添っていたといいきる作者がかっこいいです。

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鉄のラインバレル23

みんな、正義の味方を待っていた。ということで、ヒーロー復活です。
すごいですねぇ、まさか、○○まで、正義の味方を待っていたとは。ビックリの「滅日」的展開です。しらんか、「滅日」。たがみ よしひさの名作ですよ~。

だいぶん謎がいろいろ見えてきて、楽しいです。

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エクゾスカル零7

了解した。
でも、それは許せない。

理解が必ずしも和解に結びつかないこともある。
それぞれの「正義」が違うから。

お互いの「正義」を認め合いながらも、最終的には自分の「正義」を貫くのなら、それは理解できていようが、できていなかろうが、変わらないような気もします。

そして、新章始まりました。