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どろろと百鬼丸伝5

この展開は、アニメよりおもしろいかも。

多宝丸との関係、似蛭の結論、ともに、良い展開。あと、琵琶丸が急に出てきて一言しゃべっているのに、周りが「誰だ?」と思われているところとかも、微妙に好きです。
物語が盛り上がっていきそうなこれからに期待しても良さそう。

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吸血姫美夕 朔7

なんか、ダラダラ続いている感じが強かったのですが、6巻目ぐらいからお話の輪郭がものすごく鮮明になってきた感じがあります。
やっと、おもしろくなってきた。

ちょっと、美夕にしては、登場人物が多すぎる感じもしますが……。それは、わたしの処理能力のせいなのかも。

えっ、これで完結。それは、嘘ん……。

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どろろと百鬼丸伝4

「どろろとみおの伝」が丸々全部。そして、「会遇の伝」の序章が入ってます。

「どろろとみおの伝」は、やりきれない話だよなぁと思いながら読んでたら、それなりの明るい終わり(?)になって、驚きました。アニメ版のどろろの終わり方は、もはや記憶にないのですが、もっと悲惨な話だったような気がします。
たしか、原作でもみお死んでいたよねぇ……、と思って原作を見直したら、これ、どろろと百鬼丸が出会う前の話でした。

このマンガでは、なんらかの「救い」が欲しかったのかも。

そして、「会遇の伝」。体を取り戻すたびに弱くなっていく百鬼丸と、体を失うたびに強くなっていく多宝丸みたいなことになっていくのかな。
それは、もえる展開です。

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銀河鉄道999 ANOTHER STORY アルティメットジャーニー3

思ったよりも、メッチャ簡単に再開したな。
もう、ずっとメーテルを捜す旅なのかと思っていたのですが。

ワルハラの神たち、メタロイドと、役者が揃ってきた感じです。

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吸血姫美夕 朔6

なぜか、過去編へ。
美夕の親のお話。

トンビって、こんなに大物だったんだと、ちょっとビックリしています。ただのモブだと思ってた。