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霊柩車No.4

いや~、遺骨でダイヤモンドって、本当にあるんですねぇ。
ちょっと、ビックリしました。どうも、中身が本当に遺骨かどうかは、あやしいものみたいですが。

しかし、もし本当に、遺骨からダイヤモンドが安価で生産されるのなら、今回みたいな使い方も、別に間違ってないんじゃないかと思うわたしは、鬼畜ですか??

悪の組織クタラスコープというのも、けっこう笑わせてもらいました。
この女、なんで、病院で入院なんかしてたんだ??とか、なかなかに、ツッコミどころ満載な感じ。でも、これぞ松岡節なのかも。

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と、今頃になって、言ってみる。

わたしは、5月3日に書いていたとおり、5月4日、5日とゆうもあのゲーム合宿に参加して遊んできました。

遊んだゲームは、

1日目。

「ダミー」
「テンプラス(カウントアップテン)」
「ハリガリ」
「落ちるの氷ごり」
「テンプラス(ハンドテン)」×2
「エレメンツ」
「タルバ」
「ミケリノス王」
「キャメロットを覆う影」
「タブラの狼」

「テンプラス(ハンドテン)」ぐらいまでは、子どもとばっかり遊んでいた感じですね。

「キャメロットを覆う影」は、名マスターの元、子どもと一緒に、玉砕しました(笑)

「タブラの狼」も……あれは、わたしの判断ミスだったかなぁ(遠い目)

2日目。

「タルバ」
「落ちるの氷ごり」
「ハリガリ」
「カヤナック」
「セット」
「ピクショナリー」
「ミスター ダイヤモンド」
「タルバ」

「タルバ」ではじまり、「タルバ」で終わっております。
「タルバ」は、いいゲームだ。

うちから、今回の合宿のテーマとして持っていった「ドイツ年間ゲーム大賞」のゲームは、足りない分を売っていただくこととなり、一気にほとんど揃ってしまいました(爆)
あるところには、あるんですねぇ(しかも、2つずつ)。
残すところ「シャーロック・ホームズ10の怪事件」だけです。
だれか、日本語版を安価で……(調子こきすぎ…)。

えーと、このドイツ年間ゲーム大賞のゲームですが、合宿で全然、遊んでない……。
いえ、「ミシシッピークイーン」のインストはしましたし、「ティカル」とかも、遊ばれていました。

うーん、どれも1回遊んでみないと!!

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1月7日(日)には、ゆうもあゲーム会・京都に参加しました。

11月は、家庭の事情で参加できなかったので、1回あいて久し振りのゆうもあゲーム会・京都です。

遊んだゲームは、

「クラウド9」
「ダイヤモンド」×2
「ウボンゴ」
「ドクター・シュリュッセルバルト」
「ノイ」×2
「ドラゴンの宝」×2
「ゲシェンク」×4
「ドクロと宝箱」×2
「テンプテーション」
「おしい!」

前日、わにの子家と遊んだゲームとけっこうかぶっています。
こうやって、連日で遊ぶと、インストが少しスムーズになっていく気がします。

「おしい!」は、名人技を見せてもらいました。
えー、適当に取ってるだけとちゃうの~。
というスピードでした。

「ドクター・シュリュッセルバルト」は、オススメしやすいゲームです。

「テンプテーション」は、個人的に最近はやり。ブラフの方がおもしろいと思うのですが、ルールは、こっちの方が簡単な気がします。

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すごろくや

「今日は、定休日とかじゃなかったよねぇ」

再び、PHSをインターネットにつないで、すごろくやのサイトへ。

「うーん、定休日は火曜と水曜のようですが……。あっ、電話番号が書いてある。かけてみてかけてみて」

で、電話をかけるると、あきらかにドアの向こうの電話がなっています
そして、当然、だれも出る気配はありません……。

………。
……。
…。

まあ、そんなもんやねぇ。

「とりあえず、もうちょっと待ってみますか」

「11時半ぐらいまではねぇ」

ということで、ドアの前、薄暗い階段に腰掛けて待ちました。

待つこと、15分ほど。
その間、誰一人として通らず。

やっと、下から、自転車に乗った人…いや、マウンテンバイク(?)を担いだ人が上がってきました。
この人こそ、「すごろくや」の店長さんでした。

えーと、以前、ボードゲーム・シンポジウムでお見かけしたときは、たしかスーツ姿をされていたのです。
で、この日は、チャリということで、それに相応しいラフな格好をされていました。

「あれ、こんなに若かったっけ?」

「印象違うー!」
↑ 普段、言われているからここぞとばかりに。

てなコソコソ話をしていたのは、ちょっと内緒。

店長さんは、重いビルのドアの鍵をまわして、扉を開きました。

「明るーーーーい」

今までの階段がウソのように明るいお店です。
入ると、メッチャ居心地いいです。

イエローサブマリンとかだと、アイテムが所狭しとならんでいる印象だったり、まあ、キャラクターのフィギアがならんでいたりと雑多なイメージを受けるのですが、「すごろくや」、「メビウス ゲームズ」は、厳選されたものがならんでいるという印象なんですね。

特に、「すごろくや」は、店のまん中にゲームがディスプレイされていて、なんというか、

「あっ、面白そう…」「これ、やってみたいなぁ…」

という気にさせるのです。
そして、窓が大きく明るい。スカーンと、窓からは、駅のホームがしっかり見えます。

「はい、お待たせしてすいませんでした。おぉ、留守電が……」

と、店長さん。あぁ、それ、わたしらがさっきかけた電話ですから。

「さあ、ミクシィのバルバロッサの更新をしなければ!」

「あれ、多分、あれでしょう」

「いやいや、なにかは言いませんが、こんな質問がきてて、その答えはNOなんですよ」

「えっ、違うんだ」

「あれは、どう見ても、ウ○コやんか…(すいません)」

てな会話をしながら、お店のなかを物色(笑)
見つけました。他店にはない特別アイテム!!

その名も、「スライプ」。

これ、お店のブログである「高円寺0分」でのゲームの紹介を見て、とっても気になっていたゲームです。

さっそく、見本を出していただいて、ルールの説明をして頂いて、ねぇさんと遊びました。

こういう、木のおもちゃ系にちょっと弱いのです。
2人の様のアブストラクト・ゲームです。5×5の25マスのゲームボードと各色5個のコマを使って遊びます。

障害物か、壁にぶつからないと止まらないコマを交互に動かしていくというのは、なんというか、簡単な対戦型のハイパーロボットをしているみたいな感じです。
あっという間に、決着がつきます。
けっこう夢中になって、お店で4回も遊んでしまいました。

ハッキリ言うと、「高円寺0分」のゲームの紹介だけで、自作して遊べそうなゲームです。
でも、こういうゲームは、買わないといけないのですよ(断言)
コマも、かわいいし。ボードとコマをいれる巾着袋もついてるし。

えーと、色のバリエーションがあって、けっこう迷いましたが、オーソドックスに白と茶色のコマのものを選びました。
もうちょっと安ければ、色違いとかも、揃えたかも。

あぁ、それから、わたしたちが今回、「すごろくや」に来させてもらったのは、「海賊ブラック」のルールを教えてもらうという大きな目的があったのでした。
これは、はじめて書いたのですが。

今年のドイツ年間子どもゲーム大賞を取った「海賊ブラック」を夏休みに岡山で遊ぶ機会があったのですが、ちょっと、ルールがいい加減というか、変だったのです。まあ、これは訳なしで、遊んでいたのですが。
で、販売されている「すごろくや」に直接行って、聞いてこようということがありました。面白そうなのですが、あのルールだと、購入にはためらわれる……。

本当は、このとき、「すごろくや」に「海賊ブラック」があれば購入したかったのですが、残念ながら売り切れなのは、行く前からわかってました。

で、いろいろ確かめさせていただいた結果、わりと、シンプルなゲームで、よさげなゲームだということが判明しました。

「でも、子ども向けの海賊ものなら『パイレーツ』、同じフイゴのゲームなら『アカバ』の方をオススメしますよ」

「えっ、『アカバ』の方がいいですか?」

アカバも、今ひとつルールがハッキリしないところでプレーしていたのですが、リアルタイムのアクションゲームみたいな感じで、ちょっとせわしなく感じたのでした。

「アイテムを積み込んだら、どんどん重たくなって進みにくくなっていくところとか、とってもいいですよ!」

ということで、「アカバ」購入決定(笑)
はっ、華麗なセールストークに、乗せられたか??

でも、多分、子どもゲームって、訳が悪いことが多いので、「すごろくや」の訳がついているというのは、けっこう、ありがたいと思います。
そういう面からも、がんばって子どもゲームも、扱っていってほしいです。

パイレーツは、大人同士で遊んでも、けっこういいよという話でした。「すごろくや」ではテストプレーできないということで、今回は、購入を見合わせました。

ちょうど「6ニムト」の日本語版の「ニムト」が出たときだったので、これは購入。

「えー、家に何個、ニムトあると思ってるのー」

えーと、普通のが3つぐらい……、記念版が3つぐらい……。

「これは、日本語版だから……」

ニムトは、1000回ぐらいすると、単純な勝ち筋が見えてくるというお話を教えて頂きました。本当だろうか?

ちょうど、その時、伊集院光のラジオで、「すごろくや」と「ゴキブリポーカー」が話題になっていたときでした。で、ゴキブリポーカー売り切れていました。

「やっぱり、『ゴキポ』が売り切れたのは、伊集院さんのラジオのせいですか…」

「はい。あれから問い合わせが、けっこう殺到しました」

とか、あと、

「『ダイヤモンド』のボードは、やっぱりあった方がいいですよねぇ」

てな話を楽しくさせていただきました。

うーん、また、いってみたいお店です。
本当に、なかと外の雰囲気が全然違うお店ですので、ぜひぜひ、抵抗ある方も、なかに一歩踏み込んでいただきたいと思います。

子ども連れでも、多分、安心です。

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昨日、8月12日(土)は、第17回『ゆうもあゲーム会・草津』でした。

お盆前の夏休みということもあってか、20数名の少し少ない目の参加者となりました。
その分、ノンビリとゲームを楽しんでいただけたかな?

「レース・ギャロッポ」、「ヘックメック」、「数独」、「ピック・ア・ディリー」、「チャオ・チャオ」、「テンプテーション」、「ウボンゴ」、「頭脳絶好調」、「ダイヤモンド」、「にわとりのしっぽ」、「ダミー」、「コリドール」などなど、定番、じっくり型のゲームが、いろいろ遊ばれていました。

わたしが一緒に遊んだゲームは、

「ラミィキューブ」

でした。