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冒険の夜に翔べ! ソード・ワールド短編集

ソード・ワールドは、あんまり世界の危機とかが起こらない1ファンタジーです。

そして、こういう日常の積み重ねが、とっても深い世界を作っているなぁと思います。
だから、もしかすると、自分もそんな世界にいるのかもしれない。そう思わせるところが、おもしろいところです。

その分、派手さにはかけるのかもしれませんが。

  1. 実は時々おこっていますが… []

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救え!かつての大親友 新ソード・ワールドRPGリプレイ集8

ヘッポコーズと呼ばれながらも、冒険を重ねて、単号本も重ねて、レベルも、バブリーズに並ぶほどになりました。

多分、彼らがこれほど人気があるのは、ソード・ワールドRPGリプレイの第1パーティに人気があったのと、似ているかもしれないです。

バブリーズは、どっちかというと、プレーヤーも、マスターも、ゴリゴリのパワーゲームで、そのあたりが、ディープなRPGゲーマーに受けたんだと思います。

でも、第1パーティ(名前あったっけ?ユズと愉快ななかまたち?)や、ヘッポコーズは、なんか、なんていうんだろう街からはじまって、また街に帰ってくる冒険者たちで、なんか、そのあたりが、RPGを遊んだことない人にも、すごく、受けている気がします。

いや、レベル5超えてるということは、アレクトラ大陸では、もう充分に「勇者」なレベルなんですけど。

ハーフェン導師、大好きです。
なんか、意図していないと思うのに、微妙にヒースとかみ合っています。

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ソード・ワールドRPGベーシック

新しい「ソート・ワールド」のルールブックです。
旧版の文庫のルールブックは、すごくわかりづらかったですが、今回は、理解しやすい作りになっています。
まあ、わたし自身が、RPGというゲームに慣れたという側面もあると思います。

時間がかかりすぎるのが、RPGの欠点です。
30分ぐらいで終わるRPGとかは、ないのかな?
あっても、「おもしろいのかそれ?」という問題もあるのですが……。

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紅き月の巫女 ナイトウィザード リプレイ

菊たけのリプレイは、すごいですねぇ。
まぁ、ベテランのプレーヤーがスゴすぎるというのはありますが(特に鈴吹太郎は、どのリプレイでも鬼のようだ)。

でも、いつも目一杯風呂敷を広げまくっていて好きです。
TRPGは、「モンスターメーカーRPG」と「ソード・ワールドRPG」、「真・女神転生2TRPG」と比較的地味なのしかしたことないんですよねぇ。
こういうシーン制のヤツも、1回遊んでみたいです。
でも、難しそう。物語のお約束をいっぱい知ってないといけませんからねぇ。
地蔵になったりして。

菊池 たけし,F.E.A.R.
エンターブレイン
発売日:2003-11