突撃!へっぽこ冒険隊 ソード・ワールド
たしかに、キャラたってて、楽しそうだ。
ただ、今回は、大きな冒険がないのがちょっとさびしかったなと思います。
知ってる人にはこれでいいんだけど、彼らの真価は、やっぱり冒険のなかにあるんだと思うんですよ。
このマンガが、リプレイ集とか、小説のうしろに付いてたら、けっこう嬉しいんだと思います。
いよいよ、最終巻です。
ソード・ワールドって、レベルの違うキャラクターをいれては、けっこう遊びにくいんですが、ここは、高レベルの有名人が登場。
しかし、こんな性格でいいのかローンダミスとラヴェルナ(笑)
特に、ローンダミス!ラヴェルナもぶっ飛んでますが、負けずとそれ以上でした。
でも、こういう遊び方も、けっこう楽しいのではないかと思います。
同じキャラクターでも、演じる人によって、全然ちがってくるのも、多分、TRPGの楽しみです。
そして、こういうゲーム上の出来事も、いつしか、正史のなかに取り入れられたりすると面白いですねぇ。
普及のお話は、ちょっと身につまされますねぇ。
RPGしたい。
ソード・ワールドでよいから……。
ゲームフィールド
発売日 : 2006-11
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今、ソード・ワールドRPGがやりたいことは、初心者の取り込みなのかなぁ。
へっぽこーずに続いて、初心者マスターのリプレイです。
ただし、まわりは超ベテランで固められているみたいですねぇ。
ある意味いじめだ(笑)
うーん、「初心者でも、こんな風に楽しく遊べますよ」と言うよりも、なんか、泣きの部分が強調されている気がします。
で、経験者は、「オレがマスター初心者の時も、こんなことあったよなぁ。」
とそんな感じで受けているような気がします。
まあ、今までのパーティとちがって、とっても、都会派のパーティという雰囲気がして、これはこれで、とてもおもしろいです。
あぁ、RPGも、遊びたいな…。
もう、4年以上してないな……。