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クリティカル・クライマックス 新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT9

ペラペラーズのリプレイ、完結編です。
しかし、ペラペラのままで、誰も、1回も死ななかったのではないでしょうか?これは、凄い。

TRPGって、考える遊びだということが、良くわかるリプレイだ(笑)特殊な例?

けっこう、長いキャンペーンでは、誰かが死ぬことって多いしねぇ。

しかし、駆け足でないレベルアップでも、結構なところまで成長するもんです。
もしかすると、この辺りが、ソード・ワールドが、2.0にバージョンアップしなければならなくなった理由なのかも。

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猫の手勇者くん、突撃! ソード・ワールドRPGリプレイ集xS 2

主人公が、敵に捕まって、プレーヤーがキャラクター交代って……。
清松 みゆきのシナリオって、PCが死ぬこと多いような気が……。あぁ、今回は、別に死んだわけではないか。

ちょっと、厳しめにつくりすぎ?いつも、ほんの遊びの部分で、死ぬことが多い気がする。

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猫の手冒険隊、集結! ソード・ワールドRPGリプレイ集xS 1

猫の街ネイラードを舞台にしたリプレイ集です。
ベテラン(というか、ソード・ワールドを作った人)清松 みゆきが、ゲームマスターです。

この人が、ゲームマスターしたソード・ワールドといえば、バブリーズですねぇ。
けっこう、パワーゲームになりがち??

今回は、つよいNPCをどうやって、便利アイテムにせずにパーティに絡ませるかとか、そういうテクニックを……といいつつ、そこを経験値でやってしまうところが、けっこう、作った人だなぁ……と思いました。

でも、ゲームマスターとしては、強いNPCを動かすのは、けっこうたのしかったりする。まあ、ロードス島みたいに、最後に、NPCが全部もっていっちゃうのは、どうかと思うんですけどね。

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終わりなき即興曲 ソード・ワールドRPGリプレイ集スチャラカ編3

スチャラカ編、最終話です。

伝説の英雄ではなくて、等身大の冒険者たちの日常の冒険。
今にしても、コレと「ぺっぽこ」は、名作だなぁと思います。

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モンスターたちの交響曲 ソード・ワールドRPGリプレイ集スチャラカ編2

これが、ソード・ワールドの1番最初のパーティの冒険なのだから、ビックリします。
だって、これ、TRPGっていうゲーム自体を否定しているのですから。

でも、これからあるからこそ、このパーティは人気があって、このスチャラカ編は、傑作なのだと思います。

モンスターを攻撃する遊びが、基本的に、RPGなんですよねぇ。でも、善良なモンスターですから。
まあでも、「友好的な」モンスターというのは、ウィザードリィでも、出てきたか…。

山本 弘っていう人の考え方を、とってもよく伝えた1冊だなぁと思います。