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範馬刃牙1

ものすごいスピードで読めます。
まあ、格闘マンガ全般が、そうなんだけど。

もちろん、絵を1つ1つじっくり見れば、発見することも多いのだと思いますが、わたしの読み方では、本当にアッという間です。
でも、スピードにのった物語なので、このすピートが感がいいんです。

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プリンセス・トヨトミ

途中、大阪全停止までの道のりが、長くて長くて。
そこにたどりつくまでは、イマイチなのかと思ったけれど、それ以降というか、イベントが始まってしまえば、いつもの万城目 学のスピード感で、安心の出来。
これは、一人称じゃ無かったのが影響しているかもしれません。
「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」も、三人称だったけど、あれは語りが入ったりしていたからねぇ。

おとうちゃんの話で泣いて、対決で泣いて、お母ちゃんのどんでん返しで、また泣いた。
おおさかのおっちゃん、おばちゃん、ステキや。

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とりったー

ギャグマンガは、いろいろしないといけないので大変だな~と。
基本、時事ネタなので、タイムリーに読まないと何のことやら。

そのスピードが、年々早くなっている気がします。ツイッターは、中でも多分、最速だから。

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Evernote 改訂版

すごいスピードで、どんどん便利になっていきます。
使ってて面白いです。

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インプレスジャパン
発売日:2011-03-18
 

尾田栄一郎,読書ジャンプ・コミックス,スピード,マンガ,尾田 栄一郎,集英社,ONE PIECE

ONE PIECE 62

新しいお話が始まったとき特有のモタモタ感が漂っています。
海賊団のメンバーが勢ぞろいしてると若干、キャラクター多すぎな感じが…。これは、各キャラクターが、立ちすぎているためにおこっているのかも。皮肉です。そして、鼻血を出すサンジがうっとうしいです(笑)

そして、過去の因縁と、今の情勢。これから伝えていけないこと多すぎです。

でも、これが盛り上がっていくのは、約束されているので読んでるんだよな~。今までも、ずっと、ちゃんと盛り上がっていったから。
期待はでかく、これまでのところはずされたことはない。
でも、この盛り上がるまでのスピードに耐えられない人がいるのもわかります。
もっと、気軽に盛り上がれるマンガはたしかにあるからね。

週刊連載よりも、多分、イッキ読みの方が、ずっと評価されやすいマンガなんだと思います。