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5月のゆうもあゲーム会・京都に参加してきました。

遊んだゲームは、

「ファームフレンズ」
「サンタシ」
「ゴブレット」
「ブラボビービーノ」
「モンテローラ」
「オバケだぞ~」(拡張付き)
「ボーナンザ」
「スティッキー」

などなどでした。

インストだけのゲームとしては、

「プーさんヤッツィー」

がありました。

勉強会では、

「アクワイア」
「ごきぶりポーカー」

などを遊びました。

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スティッキー

子どもたちのお母さんも帰ってきて、もうすぐ夕ご飯だよということで、子どもたちは、「ベンガ・ベンガ」を持ってきていたけど、とりあえずは、いつでもやめられて場所をとらない<b>「スティッキー」</b>を。
たいへん、お手軽で、簡単なアクションゲームということで、こういう、ちょっとした時間には、なかなか、重宝します。

お母さん、巻き込みたいという思いもあるのですが、残念ながら、夕食の用意の手伝いをしています。

ということで、やっぱり、3人で遊びました。

最初の1回は、サイコロもなんにも振らずに、交代で、1本ずつ引っぱってスティックを抜いていきます。

姉妹2人のスタイルは、超慎重型のスローモーション抜きです。
でも、このゲーム、かえって、ある程度のスピードで、サッと抜く方がいいのかも。

2、3回まわれば、太いスティックは、細いスティックよりも、危険ということも、すぐに飲み込めた様子です。

ということで、倒れて、2回目のときは、サイコロ有りで遊びました。

「実は、このスティック、太いのが3点、中ぐらいのが2点、細いのが1点です」

と取るスティックによって、点数が違うことも、このとき、はじめて教えました。
もっとも、あんまり、勝ち負けにこだわる方ではなくて、自分が倒したらいやだと思っているようで、子どもたちは、サイコロを振るときは、

「黄色でろ!黄色でろ!」

と言って振っていました。
黄色は、1番、細いスティックなわけです。

倒れても、シビアに点数計算なんかせずに、

「アハハ」

と笑って、夕食がはじまるまで、楽しみました。

 

 

ベンガベンガ

お食事も終わって、

「もう、今日は、泊まって生きなさい」

てなことを言っていましたが、なんと、

「今日は、これから、公文に行かなければならない」

という衝撃の事実が、判明しました。
晩飯食ってから、公文かよ。小学生も、大変だねぇ。

ということで、あと、どうしても、やりたいゲームだけ。
子どもたちは、さっき選んでいた<b>「ベンガベンガ」</b>を。

5歳からのゲームです。小学生の2人ですが、動物の移動は、理解したような……ときどき、少し間違っていました。

まあ、「ラビリンス」の移動が理解できていたので、大丈夫なはずですが、多少道のつながりが細く描いてあるので、そのあたりが難しかったかな。

今まで、4人で遊ぶのと、2人で遊ぶのを経験しました。
4人だと自分が追いかけている動物が、どんどん飛ばされて、けっこう、しんどかったです。
2人の場合は、逆に、マップが広すぎるような感じを受けました。

今回は、3人で遊んだのですが、これぐらいがちょうどいい人数なのかもと思いました。

もうちょっと遊んでみて、データを取ってみないと、まあ、たまたまということもありますが。

お姉ちゃんが全部のスタンプを集めた後、妹ちゃんにも、残りの動物のスタンプを押して。

「じゃあ、それ、記念にあげよう」

と言うと、

「いらなーーい」

と言われてしまいました。
まあ、家に持って帰っても、ゴミになるだけかもしれませんが……。

まあ、このあたりは、

「欲しい。欲しい」

と言うと、お母さんの顔色が怖いというのも、あったのかも。

無理にでも、持って帰ってもらいます(笑)

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蜂の巣ゲーム

今回の目玉ゲームが、この「蜂の巣ゲーム」でした。
このゲームには、大人も、子どもも、大はしゃぎ。

けっこう、昔のゲームで、わたしも遊んだ記憶がかすかにあるような気がします。

立体的なギミックを使ったゲームです。蜂の巣を形取った台に六角形のブロックをはめ込みます。
六角形のブロックが並んだ様子は、まさに蜂の巣です。

さて、その台の上にハチの人形をおきます。この人形の大きさは、ちょうどブロック1個分に載るぐらいの大きさです。

さて、この台ですが、足がついていて、六角形のブロックのある部分が宙に浮くようになっています。ちょうど、テーブルみたいな感じを思い浮かべてもらったらいいです。

プレーヤーは、ハンマーを1つずつ持ちます。そして、テーブルの天板の部分である六角ブロックをそれで叩いて下に落とすのです。
1人ずつ、どんどんブロックを落としていって、上に乗っているハチを落とした人が負けです。

ブロックは、どんどん減っていって、最後には必ず全部落ちてしまうのですが、けっこう、思ったよりも落ちにくくて、おもしろいです。

これは、わたしもぜひやってみたいということで、子どもに混ざって遊んできました。

最初は、ブロックがギュウギュウにつまっていますので、1つ落とすのに結構力が必要です。でも、1つぐらいブロックが抜けたところで、他のブロックが落ちる心配はありません。

それが、どんどん進めていくうちに、バラバラと大きく崩れ落ちていくときがあるのですね。
でも、ハチがのっているブロックが崩れ落ちなければセーフです。

だから、ドキドキしながら、ワザと次の手番の人を困らせるために、一気にブロックを落とすというのもありです。

これは、単純にバラバラと落ちるのが楽しい幼稚園の子から、それなりに考えられる小学校の子、そして、その保護者の方々まで、とても楽しまれていました。かなり人気が高かったです。

やっぱりこういう体を使ったアクション系は、強いです。
今回は、わたし自身は、遊んだりインストしたりしなかったのですが、「スティッキー」なども、定番ゲームとしてやはりよく遊ばれていました。

あと、「ピコ・デュエット」もよく遊ばれていました。初お目見えのゲームでした。
これは、「妖精さがし」の2色にして、さらに簡単にしたようなゲームです。
これは、うちのゲーム会には、けっこう必要なゲームですねぇ。
でも、売っているところ見たことないなぁ……。

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本格的に、いい加減な記憶になってきました。一気に失礼します。

橋を渡って

以下、けっこう印象がうすいのですが……。

すごく簡単なゲームということで、小さい子と、そのお父さんと、わたしで遊びました。

橋があって、その橋を動かして、自分の羊をはやく渡らせた人が勝ちです。
で、サイコロを振って動かすのですが、たしか動かすのは羊じゃなくって橋の方だったと思います。

橋は、最初、4つ階段型にずらしておかれています。これを1直線にならべれば、そこを羊が通っていくことができます。

サイコロは、「1」と「2」の目しかなかったと思います。で、カードで自分がどちらの目を出すかあらかじめ予想しておきます。
サイコロを振って予想が的中すれば、その分だけ4つのうち好きな橋を動かして、もう1回サイコロを振ることができます。
予想が外れると、サイコロの数だけ橋を動かして手番終了になります。

羊が1ぴきでも橋を通ると、橋は初期配置の状態に戻ってしまいます。
また、前の手番の人の橋の状態が、そのまま次の手番の人に受け継がれますので、一生懸命自分がならべて、次の人が収穫しちゃうということも……。

けっこう、考えるゲームかなと思いましたが、ちょっと盛り上がりにはかけたような気がします。
えーと、あっさり、自分が負けたからそういう印象だという可能性は、かなり大です。

スティッキー

そらもう、いつも通りのバカウケですよ。
すいません。記憶に残っていません(笑)

はずした記憶もないので、ウケていたと思います。

 

ピット

大人ばっかり5人で遊んだのかな?
わたし以外に、ボランティアとしてきてくれた若い女の子が2人と、おじさんがいたのは覚えています。
あと1人は、子どもだったのかなぁ。

遊ぶ前に、カードを減らしていたような気がするので、子どもが入っていたと思うのですが、記憶にありません。

ワーワー、キャーキャーと楽しめたのは、覚えています。
カードは、すぐにボロボロになりそうです。この手のゲーム。

 

 

よこどりゲーム

タカラの復刻アメリカンゲームです。
でも、このゲームは、遊んだ記憶がないなぁ。

以前も、「手探りゲーム」のときに書いたような気もしますが、タカラのアメリカンゲームは、子どもたちすごく好きで盛りあがるのですが、ちょっとクールダウンして考えるところがないので、そのあたりがわたしにとっては、物足りない感じがします。

これはまあ大人の評価で、子どもにとっては、ギミックも楽しそうで、やってみれば盛りあがるよいゲームなのだと思います。

ゲームは、とっても簡単です。親が読み札の色と番号を言って、裏向けのカードからそれと同じ色、番号のカードをさがします。
カードは裏むけにおかれていますから、当然、お手つきなんてナシです。バンバン取っていきます。
これだけだと単純すぎるのですが、このゲームを楽しくしているギミックが、吸盤付きのステッキです。これで、手のかわりにカードをひっつけるんですね。
吸盤ですから、間違ったカードを取ると、取るのにけっこう手こずってしまいます。また、カードのある場所をある程度覚えると、すぐに目的のカードを取れるようになってきます。
でも、なんも考えずにバンバン取るのも、けっこう強いような気がします。

「よこどりゲーム」の名前通り、人がステッキにくっつけているカードを横取りしてもいいというなかなか、熾烈なゲームです。

これも、「手探りゲーム」と同じく、けっこう消耗の激しそうなゲームです。

タカラトミー
発売日:2003-08-28
 

 

メモリー農場

今となっては、とりあえずセレクタのゲームだというこしかわかりません。
おかしいなぁ。新しいゲームのことは、けっこう覚えているハズなんですが。

ねことねずみの大レース

これも、ピットと同じです。記憶がない…。
定番ゲームは、遊びすぎで最近はよっぽど変わった状況がなければ記憶が残らなくなってきました。

最大の問題は、やっぱり遊んでからレポート書くまでの間なんですけどね。今回みたいに、間に大きな仕事が入っていると、忘れてしまいがちです。

 

 

ヒューゴ

前回も、「ゆうもあゲーム会・京都」に参加してくれた従姉と子どもたちですが、今回は、従姉は用事ということで、子ども2人とパパで参加してくれました。
ということで、今回のリピーターって、このわたしの従姉ファミリーだけという勘定なのかな?それも、忘れてしまいました。
あっ、もしかすると、このファミリーは、前回ママ、今回パパなので、リピーターに入ってないのかもしれません。

このゲーム、わたしの従姉の子どもたちと遊んだということは、覚えています。
従姉の子どもたちのメチャクチャお気に入りゲームです。

ということで、今年のサンタさんは、アミーゴ社の「ミッドナイトパーティ」を2人のところに持っていったようです。
そこには、なぜか、「マンマミーア」もおまけについていたことをおっちゃんは、知っています。

うーむ。でも、「ヒューゴ」を好きなんだから「ヒューゴ」を持っていってあげた方がよかったのかな?
最近は、なんと、宇治の「ぱふ」でも、草津の「ぱふ」でも、メビウス訳の「ヒューゴ」をよく見かけます。でも、頼まれたときは、まさか「ぱふ」に「ヒューゴ」をおいてくれる日がくるとは思ってなかったですからねぇ。
↑ これも、「ゆうもあ」の影響のようです。
ちょうど、「ヒューゴ」が見あたらない時期だったので、イエサブで、「ミッドナイトパーティ」を買ったんですねぇ、サンタさん1

まあ、ちょっとデザインが違うだけなので、大丈夫だと思いますが……。
また、遊びにいって確かめよう。

よいところは、「ねことねずみの大レース」よりも、安い。これは、けっこう大切なポイントかも。

 

 

ダミー

これも、ちょっと覚えています。
これも、従姉の子どもと遊びました。それから、2人を連れてきた従姉の旦那と4人で。

えーと、ルールはわかったようですが、どうしたらいいのかは、イマイチわからなかったようです。おもしろさは、あんまり伝わらなかったみたい。
もっと、単純なのからステップアップしていくべきだったか。

うーむ。「マンマミーア」は、楽しめているのだろうか?
サンタさん、心配(笑)

 

 

  1. このサンタさんは、代金は「マンマミーア」の分しか出していません []

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スティッキー

「はげたかの餌食」を遊んだという記録が残っているのですが……。
覚えてないぞ(笑)

ということで、多分、自分で選んだゲームは、「スティッキー」。

このゲームも、「ゆうもあゲーム会」では、「つかみ」のゲームとして定番です。
このゲーム、はじめに見て勧められたときは、わたしは「ふーん」ぐらいの気のない反応だったのですが、やってみて評価が変わりました。
ルール、シンプル。老若男女問わず、誰でも楽しめるといったらこのゲームです。

今回は、4人でやって、なんと残りスティックが3本というすごい展開になったので、よく覚えています。
あり得るんですねぇ。3本。
良くできてます。ビックリしました。

にわとりのしっぽ

わたしが、「ゆうもあゲーム会」でお気に入りの「つかみ」に使っているゲームが、「にわとりのしっぽ」です。

記憶ゲーム苦手なわたしですが、勝っても負けても、このゲームは大好きで楽しいです。

広島さんで、このゲームの6人で遊べる拡張セットというのを売っておられたので、買おうかと思ったのですが……拡張セットは、また違う意味でスゴイですな。
裏切られたと思いました。やるなぁ、ツォッホ(笑)
ということで、拡張セットは買っていません。1

ただ、記憶力ゲームは、何回もすると勝つ人が固定するなぁという欠点があるわけですが……。
「つかみ」としては、関係ないのでいいか?

なかには、わたしのようにやっているだけで楽しいと思う人間もたまにはいると思います。

  1. そして、裏切られたと思いつつ、いつか買ってしまうかもしれない自分がいるという…… []