翌日。
ホテルについている「バーミヤン」で食事後、ゲームマーケットへ。
『ゆうもあ』の荷物がいっぱいあるので荷物運びを手伝いなさいということで、お手伝いで9時から会場に入れて頂きました。
主な荷物は、ゲームマーケットらしく、ゲームです。
今回は、「日本ボードゲーム大賞」のゲームと、「ドイツ年間ゲーム大賞」のゲームと、「ゆうゲームズ」のゲームを持っていきました。
このために、わたしたちも、滋賀のうちから「ドイツ年間ゲーム大賞」の子どもゲーム賞の「小さなオバケ」を持ってきました。
「日本ボードゲーム大賞」と「ドイツ年間ゲーム大賞」というのは、まぁ、ゲーマーのみなさんにも、有名なタイトルがほとんどではないかと思います。
で、「ゆうゲームズ」ですが、これは、『ゆうもあ』が推薦する最初に遊んで欲しいゲームたちです。
めっちゃ、軽いゲームが多いです。
こっちは、ゲーマーの方から見ると、「懐かしい」ものも多いかもしれません。
ずっと遊ばれ続けている手に入れやすいゲームが多いです。
ただし、ゲーム屋さんではなくて、木のおもちゃ屋さんで売られていることも多いので、ゲーマーの方にとっては、
「えー、こんなゲーム、どこで売ってるの?」
ということもあります。
今回持っていた中では、特に、「スティッキー」が、けっこう聞かれていました。
これは、「スティッキー」という名前で、木のおもちゃ屋さんでよく扱われています。
しかし、このゲームたち、「売り物ではない」というところが、『ゆうもあ』の不思議なところですね。ゲーム「マーケット」なのに……。
うろうろとすると、なぜか、そこここに、関西でも見かけた顔が(笑)
荷物運びが終わって、パンフレット折りをして、10時には、もうフリーな状態です。
10時のゲームマーケット開始と同時に、まだ、準備を続けておられる「バネスト」さんに一番乗り。
「コレとコレとコレとコレとコレとコレとコレ!!」
あっと、いう間に、3万円……まぁ、そのうち1万円ほどは、
「お店がいそがしいので、バネストさんでおさえておいて」
と頼まれた買い物だったのですが……。それでも、早!
でも、2番目の方も、
「めっちゃ多いんですが、いいですか?多いですが、いいですか?」
と、メモを片手にお買い物をされていました。いきなり、長蛇の列。ビックリでした。