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宝石の煌き

最後は、「宝石の煌き」。
「カシュガル」とともに、最近のゲームハウスの定番ゲームです。

前回の湖畔のゲーム会で、和邇乃児さんにコツを教えてもらった後も、ゲームハウスで、りんとでこねぇは研鑽を重ね続けております。

だいたい、ゲーム会が終わって、和邇乃児さんが帰った後に、でこねぇさんとりんで、反省会がてらに1回しております。
そして、最近は、1日1「宝石」か、1日1「カシュガル」しております。

プレイ時間が、丁度よいのです。30分ぐらいあれば出来て、すごく考えてゲームをしたなぁという気分になります。

これが、「エネメントドメイン」や、「ロココの仕立屋」、「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」だと、若干長い。1

昔の「カタンの開拓者たち カードゲーム」や「ジャンボ」も、けっこうお気に入りで何回も遊んでいたことがあるのですが、あれも、けっこう時間がかかるので、忙しくなるとしだいに出来なくなっていって……という感じです。

でも、最近は、このあたりの丁度よい時間で出来るゲームが増えてきている気がします。
「ブルームーン」とかも、1日1回遊べそうな感じです。
「タシュカラール」は、ちょっと長い感じかな。多分、慣れれば層でもなさそうに思うのですが。

まぁでも、このあたりの2人用の直接攻撃系のゲームは、あまりでこねぇさんは好まないので、遊べていない感じですが。

ということで、今回のラストは「宝石の煌き」。

さて、前回、和邇乃児さんに教えていただいたコツは、ボーナスタイルを見て、ボーナスタイルで色がかぶっているものをだけを出来る限り効率的に集めて、ボーナスタイルを2つ取れば6点。
あとは、できる限り、カードを取るときも点数のあるカードをとっていくということで、つまり、手数の無駄を減らせということでした。

「なるほど」

拡大再生産だからと思って、レベル1のカードばっかり取っていたら無駄になる。それを取ることで、ボーナスタイルを取れるという得点に繋がるような選択をしていかないといけないよという話でした。

うわぁ、今まで、なんとなく取れるやつを取ってたわ。(アホな子?)
まあ、出来れば、そりゃあタイルの色と思っていますが、あんまり考えずに点数のないカードも取っていました。
目から、ウロコ。

で、前回、和邇乃児さんが帰ってから、でこねぇさんと2人だ研究したのですが、

「うーん。ボーナスタイルが、まったくかぶってないときは、どうするんだ??」

とか、みんなが、ボーナスタイルを狙ったところ、場に、ボーナスタイルの色の宝石が1つもなくなって、硬直状態になってしまったり。

そして、ボーナスタイルを2人とも取れないままで、15点で終了することも。

「これ、ボーナスタイルの1枚3点って、それほど大きくないかも」

レベル3のカードは、4点、5点で、それだけでこの「ボーナスタイル」よりも大きいわけです。

特に、同じ色を重ねて取るカードは、点数が大きい。そして、1手番に同じ色の宝石を取ることは出来ないので、宝石だけでは取りにくいのです。でも、カードを積み上げていくと取れるようになってきます。

この同じ色を重ねる系の宝石がたくさん場に出たときは、何となく、いつもと同じことをやっていたらいけないような気がする……。

気がする。気がする。気がするだけだけど、和邇乃児さんが、前回言ってたほど単純でもなさそうな気がする。

和邇乃児さん自身も、ネットで戦略を見たりされていて、ボーナスタイルだけではなくて、カードの点数の重要性もそれなりに重いらしいと考えておられたようです。

ということで、再戦。

今回は、ボーナスタイルまでいかずに終了しました。

えーとですねぇ、なんにも考えずに取りやすいレベル1のカードをバンバンとっていると、場のカードが回転して、ボーナスタイルも取りやすくなのですが、全員が、ボーナスタイルを意識し出すと、キーになるカードが出た瞬間に、1枚手札に握ってがめようとします。がめたカードをプレイするときは、場のカードはめくられません。

そうすると、場のカードの展開が遅くなるのです。みんながみんな、効率よくと思えば思うほど。

さらに、宝石の数が絶妙で。けっこう、必要な宝石が枯れている……。
もしかして、金取るの重要??

これは、もしかして、自分の宝石をできるだけ放出しないように頑張る洗面器ゲームでは。

普通、洗面器ゲームは、我慢できなくなったとたんに失点を喰らってしまうので、すごい悲しい気持ちになってしまうのですが、このゲームでは、なんらかなカードを獲得できてしまうので、そんな風には感じません。
でも、自分の宝石を放出することで、誰かが同じ色の宝石を2枚取りできちゃうような状況がしょうじるなら……。

もしかして、今まで、騙されていた??

ものすごい、息つまるゲームに(笑)

そして、勝利したのは和邇乃児さん。

……勝てない。
むむむ。

ということで、りんとでこねぇは、打倒、和邇乃児さんを誓って、ゲーム会終了後も、反省会に余念がないのであった。

  1. 若干なので、やるときは平日夜でもやっていましたが(笑) []

ふたりで遊ぼう,プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記ジャンボ,リューディガー・ドーン

ジャンボ

今日は、「ジャンボ」を遊びました。
ひさかたぶりで、長考もして、1時間半ぐらいかかりました。ちょっと、時間がかかるのが難ですが、楽しいゲームです。

今までは、カードが足らない展開になりがちだったのですが、今回は、カードを引く系のアイテムを2人とも使ったためか、手札が山のようにあるゲーム展開でした。
いろんなことがおこって、おもしろいです。

お互いに、相手の手札が爆発するのがこわくて、粘って粘って、ゲームを終了させないという流れになりました。わたしの場合は、小さい市場が1つしかこなくて、相手に2つあったので、よけいに終了しづらいという……。
山札も、全部使われて、リシャッフルされました。

「えいやぁ」

と終了させたのは、ねぇさん。
で、次のわたしの最終手番。

「遠方よりの賢者」と「ダンサー」と「ポルトガル商人」のカードを使って、在庫を一掃。
逆転することができました。

なんと、最終的には、2人あわせて、お金がたらなくなるという事態になりました。
そういうことも、あるんですねぇ。

,リューディガー・ドーン,Rudiger Dorn
Rio Grande Games
発売日 : 2011-03-01

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1月のおてばんは、「ゆうもあゲーム会・京都」と重なっていて参加できなかったので、今日は(といいつつ、本当は、2/19の午前1時に書いていますが)、2006年の初「おてばん」参加でした。

今日は、なかなか、テーブルが足りないぐらいの大盛況でした。
けっこう、スタンダードな名作が、よく遊ばれていた日のような気がします。

「カタンの開拓者たち」とか、「アクワイア」、「プエルトリコ」、「サンクトペテルブルク」、「ボーナンザ」、「マンマミーア」、「ウボンゴ」などなど。

変わりダネでは、「魔界のコックさん」が、3回ぐらいまわっていました。わたしは、遊べなかったので、残念です。

今日、わたしが遊んだゲームは、

「カイロ」
「ボーナンザ」
「マンマミーア」
「ウボンゴ」
「ジャマール」
「トランスアメリカ」
「カタンの開拓者たち」
「ルイ14世」
「アクアダクト」

でした。
「トランスアメリカ」は、やっぱり、どうやれば勝てるのか、よくわからない。
ぶっちぎりで、列車止めに突っ込んでいました。

遊んでみたかった「カイロ」と「ルイ14世」が遊べたのは、よかったです。

「カイロ」、思ったより悪くなかったです。子どもと遊んでみるのもいいかな?

「ルイ14世」は、「ジャンボ」最初やった時と同じような印象です。うーん、2、3回してやりたいことが見えてくれば、楽しくなりそうな印象です。
でも、見えてくるかどうかは、やってみないとわからないですねぇ。

「ボーナンザ」、「マンマミーア」、「ウボンゴ」あたりの軽い定番ゲームは、やっぱり、けっこう何回やっても楽しいです。

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1月に入ってから「指輪物語 対決」づいていたのですが、きのうは、久しぶりに「ジャンボ」を遊びました。

ちょうど、『ゆうもあ』のスタッフ研修会のとき、人がやっているのを見て、やりたい気分になっていたのです。
でも、ちょっと時間がかかるので、なかなか遊べなかったという。

なかなか、痺れる展開でした。そのうちに、レポートを書きたいのですが、どうなることやら。

ということで、以下のゲームの評価を書きました。

「ジャンボ」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_comment.php?comm_id=2831

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今日は、「京いきいきボランティアまつり」で『ゆうもあ』のブースを出しました。

午前中からスタート。まあ、午前中はノンビリと、午後からは、けっこうたくさんのご家族、それから、ボランティアまつりにおなじくブースをだされているボランティアの方々などが、遊びにこられました。

やっぱり強かったのは、「ダイヤモンド」と「ウボンゴ」ですねぇ。
どちらのゲームも2セットあったのですが、けっこう両方が動いている場面が見られました。

さて、本日インストしたゲームは、

「ジャンボ」
「アザラシゲーム」
「ジャンボ」

などなどでした。

「ジャンボ」は、スタッフの研修に1回、あと気に入っていただいた京都常連ご夫婦に2回遊ばれていました。

遊んだゲームは、

「マーブルすくい」
「マンカラ」
「アザラシゲーム」
「はげたかの餌食」
「ウボンゴ」
「おしゃれパーティ」

などなどでした。