奥浩哉,読書ジャンプ・コミックス,ヤングジャンプ・コミックス,奥 浩哉,集英社,,HEN

HEN6 Dark

キャラクターとシチュエーションだけあって、うまく転がしているように見えるんですが、かなり計算してやってますよねぇ。
前の「変」をどのあたりまで覚えているのかっていうところまで、計算されている気がします。

そして、ファイティングバイパース。この頃かぁ。懐かしい。しかも、初代ですよねぇ。わたしも、大好きでした。

武井宏之,読書ジャンプ・コミックス,ユンボル,ユンボル-JUMBOR-,武井 宏之,集英社,

ユンボル-JUMBOR-1

3度目の「ユンボル」。
仕切り直し。
えーと、完結してないのかな。今、家には8巻まであるようですが。

格好いいと思います。
話は、ちょっとゆっくり気味です。

椎橋寛,読書ぬらりひょんの孫,ジャンプ・コミックス,椎橋 寛,集英社,

ぬらりひょんの孫24

次で完結。
あと1巻では、たりないぐらいの盛り上がり方です。

ただ、ちょっと話が雑に進んでいる感じもします。

大暮維人,舞城王太郎,読書ジャンプ・コミックス,バイ オーグ・トリニティ,ヤングジャンプ・コミックス,ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ,大暮 維人,集英社,

バイ オーグ・トリニティ8

まあ、その光が、本人だけではなくて、周りも巻き込んで、ものを潰していく気もしますが。

それぞれの「言葉」こそ大事な気もするのですが、全部が全部、本気ではなくてフェイクもある。自分自身が気づいていない嘘も。
だから、言葉で紡がれていく物語は、不安定で、難しくて、おもしろい。