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いろいろ、感心する本とか、興味深い本があるのですが、エンターテイメントとしておもしろいのは、最近読んだのでは、ダントツでこれですね。

1冊読むスピードか、早い。スルスル読める感じです。

これも、「Dr.コトー診療所」と同じく、失敗を許されない感じの医師ものなのですが、あっちはあんまり好きではなくて、こっちが好きなのはなんででしょう?
やっぱり、コトーさんは、軟派に見えるからかなぁ。

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安定したおもしろさです。
歴史をどんどん変えていくことはゆるされるのか?
そして、現在からもってきた道具が、どこまでもつのか?
そもそも、1人でどこまで大きな手術ができるかか?
など、いろんなとつころが、ドキドキします。

しかも、手術も、けっこううろ覚え的なものもあるもんなぁ。でも、僻地医療って、ある意味こんな感じで、いつ事故が起こってもおかしくない気がしてきた。

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テレビは、訳のわからないうちに終わっちゃいましたね。

「続きは、映画か?」

とか、思った人もいたようですが、そんなことも、全くないようです。
まぁ、わたしは、テレビドラマにあんまり興味がないので、どうでもいいや。

ということで、テレビも、ちょっと覗いてみただけですが、けっこう、ウェットなお話でした。マンガ版は、けっこうドライでというか、主人公が、女々しくないので、こっちの方が面白そうです。

「赤いペガサス」、「六三四の剣」、「ドロファイター」の村上 もとかですからねぇ。
きっと、これからも、盛り上がるはず。

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テレビが、けっこうおもしろかったようで、ねぇさんから、

「これ、買ってこい!」

という指令が。

わたしは、テレビはあんまり見ないので、ドラマの方は、ちょっととびとびにのぞいている感じでしたが、主人公の雰囲気が、テレビとマンガで、全然違いますね。

テレビの主人公は、けっこう女々しいのですが、マンガの方は、けっこう前向きで動じない人でした。

でも、坂本 龍馬とか、勝 海舟とかは、ドラマの人、けっこうあってます。特に、勝は、マンガよりドラマの方が、自分のイメージに近いです。

最初の患者さんは、タイムトラベルもののお約束から行くと……なんでしょうかね?
ネタ的には、「化石の記憶」とかと一緒かなと思っています。

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KUROZUKA10

千年の旅が終わって、また、千年の旅が始まる。

えー、結局、元の場所に戻ってきただけじゃないかという気もするのですが、終わりかたとしはきれいなのかなぁ。

キマイラも、なんとなく、こんな感じでおわるのかなぁと思ったりしています。