JIN-仁-10
そういえば、「Dr.コトー」も「JIN」も、医療ものだし、人情ものっぽいところもあるし、にた感じです。
でも、なぜか、「JIN」は、受け入れられても、コトーはだめなわたしです。
なんでだろう?
そういえば、「Dr.コトー」も「JIN」も、医療ものだし、人情ものっぽいところもあるし、にた感じです。
でも、なぜか、「JIN」は、受け入れられても、コトーはだめなわたしです。
なんでだろう?
歴史上の人物と、庶民の間を物語が行ったり来たりするのは、作者の意図したバランスだったようです。
やっぱり、この長い時間を、マンガ界の一線であり続けた人の力は、すごいな~と思います。
栄さんの脚気治療から、皇女和宮、そして、投獄。怒濤の展開です。そして、それぞれがちゃんと繋がっているところがすごいなぁ。
変わった歴史は、いったいどうなっていくんか?たのしい力業がみれそうで、ワクワクします。
坂本 龍馬とお龍、西郷 隆盛、徳川 慶喜、おぉ、有名人のオンパレードですな。おもしろい。
そして、一転して、栄さんの病気の話に。
このバランス感覚がたまらないです。さすがにベテランだなぁと思います。
過去から未来へ行った人もいたようです。
沖田 総司が、ヒラメでいい感じ。
このマンガ、この時代の知識がちょっとないとしんどいかも。説明は少ない目ですよねぇ。