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吼えろペン

まぁ、あのグダグダな終わり方より、こっちの方がいいか?
でも、あのグダグダも、今となっては悪くなかったかなぁ。
当時は、なんじゃという感じでしたけどね。

その理由が、よくわかる一冊で、おもしろい。

でも、お話の滑り出しが同じなのは、少し笑いました。

最終巻、最終話だけ入れ替えたものを出してもおもしろいかもね。
その時は、カバー絵ぐらいは変えてもいいけど、あくまで「新吼えろペン11」として出して欲しいですね。「真・11」とか、「11・裏」とかではなくて。

すべての情報はオビに入れて、あくまでしらない人には、こっちが本物というスタンスでどうだ?

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アスカ@未来系2

いや、マコちゃんの年上論争が、素晴らしすぎて(笑)
多分、けっしてふざけているわけではなくて、本人たちは、いたって真面目であるのだと。そして、真面目であれば真面目であるほど、その突拍子もない展開が、笑いを呼びます。

しかし、タイムパラドックスって、けっこう難しいよね。

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MARCH STORY 2

人間の闇は、この物語でも深そうです。

でも、光もあるかな?

とりあえず、ジェーク、かっこいいです。

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アスカ@未来系1

島本 和彦が挑む、本格SFマンガ。多分。
この人の限界として、真面目なのか、ギャグなのかわからないところはあるのですが、多分、きわめて真面目。

でも、この人の想像力とSFって、そんなにかけ離れていない感じがします。

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MARCH STORY 1

けっこう、酷い話です。
日本だから、やれるのかなぁ…こういう話は。

まあ、「新暗行御史」よりも、梁 慶一の絵柄にはあっている話かもしれません。