先日遊んだ、以下のゲームの評価を書きました。
「チャイナ」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_comment.php?comm_id=3959
「サンクトペテルブルク」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_comment.php?comm_id=3960
「七つの印」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_comment.php?comm_id=3961
先日遊んだ、以下のゲームの評価を書きました。
「チャイナ」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_comment.php?comm_id=3959
「サンクトペテルブルク」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_comment.php?comm_id=3960
「七つの印」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_comment.php?comm_id=3961
きのう6月17日(土)。6月のおてばんに参加してきました。
今回は、いろいろな予定がつまっていたため5時までの短縮参加でした。
遊んだゲームは、
「チャイナ」
「サンクトペテルブルク」
「七つの印」
の3つでした。
「チャイナ」が初遊びでした。
はじめてでは、勘のつかみにくそうなゲームでしたが、けっこうおもしろかったです。
1月のおてばんは、「ゆうもあゲーム会・京都」と重なっていて参加できなかったので、今日は(といいつつ、本当は、2/19の午前1時に書いていますが)、2006年の初「おてばん」参加でした。
今日は、なかなか、テーブルが足りないぐらいの大盛況でした。
けっこう、スタンダードな名作が、よく遊ばれていた日のような気がします。
「カタンの開拓者たち」とか、「アクワイア」、「プエルトリコ」、「サンクトペテルブルク」、「ボーナンザ」、「マンマミーア」、「ウボンゴ」などなど。
変わりダネでは、「魔界のコックさん」が、3回ぐらいまわっていました。わたしは、遊べなかったので、残念です。
今日、わたしが遊んだゲームは、
「カイロ」
「ボーナンザ」
「マンマミーア」
「ウボンゴ」
「ジャマール」
「トランスアメリカ」
「カタンの開拓者たち」
「ルイ14世」
「アクアダクト」
でした。
「トランスアメリカ」は、やっぱり、どうやれば勝てるのか、よくわからない。
ぶっちぎりで、列車止めに突っ込んでいました。
遊んでみたかった「カイロ」と「ルイ14世」が遊べたのは、よかったです。
「カイロ」、思ったより悪くなかったです。子どもと遊んでみるのもいいかな?
「ルイ14世」は、「ジャンボ」最初やった時と同じような印象です。うーん、2、3回してやりたいことが見えてくれば、楽しくなりそうな印象です。
でも、見えてくるかどうかは、やってみないとわからないですねぇ。
「ボーナンザ」、「マンマミーア」、「ウボンゴ」あたりの軽い定番ゲームは、やっぱり、けっこう何回やっても楽しいです。
ほらほら、という感じで前回のレポートもまだ終わっていませんが、「湖畔のゲーム会」が、ゲームハウスで行われました。
今回は、重たいゲームを遊ぼうということで、厳選されたメンバーで(笑…わたしが入っているところがすごいですが)遊びました。
もう、午前中いきなり「プ」から始まるんですから、すごいですねぇ。ついて行くのに必死ですよ~。
もう、インストとか……すぐに、居眠りが出そうになるし……(そっちかい!)
遊んだゲームは、
「プエルトリコ」
「サンクトペテルブルク」
「ラミィキューブ」
「モルゲンランド」
「ウボンゴ」
「砂漠を越えて」
途中、「ラミィキューブ」とか、「ウボンゴ」を息抜きに。
まあ実は、「プエルトリコ」以外は、そんなに思ったほど重たくなかったかも。
おもしろいと、長時間ゲームしていても、長いと思わないし、重いと思わないので、人間って勝手なもんです。
「プ」は、もうちょっとやりこんで、建物の効果がわかってきたら、もっとおもしろくなりそうです。
今回は、勝利点は全然だったのですが、お金が潤沢にまわったので、それはそれなりにおもしろかったです。
2日目。
こっちが、メインのレポートになる予定が……。濃い2日間です(笑)
しかも、宿初施設では、朝から「サンクトペテルブルク」を1回していたりします。
そして、向かった「現代玩具博物館」です。
泊まったところも、かなり山の奥だったのですが、現代玩具博物館は、さらにさらに、山の奥にありました。
ものすごい坂をのぼったところにある駐車場を降りて、さらに、階段をのぼって、やっとこさ、現代玩具博物館がありました。
大丈夫か……ここ。人来るのか……。
入ると、いきなり積み木の山です。
これは、「ネフ」の積み木じゃなくって、4センチメートル基尺のごく普通の積み木だったと思います。もしかすると、「カプラ」ってヤツだったかもしれません。この頃は、まだ、こっちの積み木には、あんまり興味がなかったんですな。
ただ、普通の積み木なんですけど、その量は普通でない(笑)
どれぐらいあるかというと、ドンドン積んでいけば、わたしがすっぽり入るぐらい……が、1人分として確保できて(オイオイ)、3人ぐらいは遊べるぐらいありました。
なんかもう、バベルの塔みたいなものが、積んであります。こんなの岩城敏之さんの「つみ木あそびの本」でしかみたことがないような作品というか、なんというか……。
「これ、さわっていいのかなぁ」
最近は、子どもの積み木も取り上げて積んでいるわたしですが、この頃は、まだウブだったっんですねぇ。
「これは、こられたお客さんが、勝手に積んでいったものなので、どうぞ、どうぞ、好きなようにさわってください」
オオッ。
そして、やることは、もちろん……壊す(爆)
でも、そこは、大人ですから。子どもみたいに、蹴っ飛ばしたり、パンチしたり、乱暴なことはいたしません。
ほら、自分の頭の上に積み木が落ちてきたら、コワイでしょ。
下の方にある積み木を、そーと、1つ抜き取ります。
!!!
なんと、全然、倒れないではありませんか!!
これは、おもしろい!!
つ
そーっ。また1つ。
積まれた塔が大きいので、重みでかなりもつんですねぇ。
そーっ。
調子に乗って抜いていたら、ガラガラと音をたてて積み木の塔は、崩れ落ちてしまいました。
ヤバイ(笑)
そうして、博物館の奥に……。
この日は、崩すだけでしたが、積み木を積むのに目覚めるのは、12月の岩城さんの講演会をまたなければならないのでした。
でも、この日から、全部つながって、今がありますね。