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うそつきパラドクス3

おもしろいのですが、痛いので、ちょっとずつしか読めないという……。

まあでも、男は自業自得。
女は悪魔だな。下手に気を持たすところが怖いわ。

自分的には、絶対に陥りたくない関わりたくない状況です。

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うそつきパラドクス2

おもしろいんですけどねぇ、まったく自分が住んでいる世界とは違う世界なので……。

割と、女々しい女の子は好きで感情移入してしまうが、女々しい男は嫌いで感情移入できない。
これは、自分が女々しいことの証拠かも……。

あと、もてない人は基本的に誠実なので(しかたないともいう・笑)、2人とも大事…とか、意味がわからないです。
マメじゃないというのもありますね。だからもてない。

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うそつきパラドクス1

「セックスなんか興味ない」がおもしろかったので、こっちも読んでいます。

女の子が、プニプニとやわらかそうで、優しい感じがいいです。でも、自分の彼女があんな人だったら、とっても困ると思ってしまう。
すごく流されやすそうだしなぁ。

まあ、これ主人公が、それなりにかっこいい人という設定だから問題になっていませんが(なってないのか?)、キモい人がやったら、ヘンタイといわれて、すぐお縄ですから。

ちなみにわたしは、丸悦さんが好きなので、その分よけいに、主人公の男は嫌いです。

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セックスなんか興味ない1

ストレートな(そして、ひねくれた)題名と、ホワホワとした絵柄に惹かれて購入。
もっと、エッチなだけのものを予想していたのですが、期待していたよりも、ストーリーが良かったです。

セックスがキーワードな短編集。なんていうか、興味ないといいながら、ものすごく重すぎるぐらいに考えていたり、コンプレックスであったり、そんな微妙な感じが、伝わってきます。

イケメンの男の話とか(「みにゃこの、お皿」とか)は、どうでも良くて、コンプレックスのある話、不器用な話がやっぱり好きですねぇ。

1番気に入ったのは、この巻では、「桃さんの、お見合い」です。桃さんから、「結婚、しません。」と言われたときの豆生田さんの悲しそうな顔が、なんとも好きです。桃さんも、好みです。
気に入ったみたいで、読んでから昼寝したらの続きを夢で見ました。マンガの夢は、久方ぶりに見た気がする。

きづき あきらとサトウ ナンキという作者、気になったのでちょっと調べてみました。この人たち、夫婦で、マンガと原作しているんだ。
あぁ、「嘘つきパラドクス」と同じ人か…。あのマンガも、ちょっと気になっていたのでした。