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多分これで、今年最後の「ゲームリスト」更新です。

ちょっとゲーム的にはどうなんだと思うけど、扱っている題材がすきなので、それから、ちょっとやすくなっていたのでということで購入したあのゲームと、来年の干支にちなんで購入したあのゲームを追加しました。

今年は、前半はけっこう抑え気味だったと思うのですが、後半は、反動のようにたくさん購入した気がします。

これで、ゲームハウスのゲームは、410種類になるそうです。1

今年1番遊んだゲームは、今のところは、「タルバ」の様です。

来年も、たくさん遊べるといいですねぇ。

  1. 実際は、ダブったりトリプッたりしているゲームもあるので、もうちょっと増えます。 []

Gamehouse Archives,サイト管理,更新雑記Gamehouse Archives,ゲームハウス

えーと、実はうちは、ゲームハウスと呼んでますが、ゲームよりも書籍の方が年季が入っていて、場所をとっております。
現在、そのうちにある本をデータベース化しようという計画を密かに進めております。

理由は、どんな本があるのかわからない……。

えーと、バーコードリーダーを購入しまして、「EKAKIN’S SCRIBBLE PAGE」というサイトで紹介されている「私本管理」というソフトウェアを利用させていただいて、データペースに登録しております。

で、ゲームハウスにある書籍を大公開(他人にとって意味があるかどうかは謎ですが…)します。
りんを「形づくるもの」です。

メニューの「Gamehouse Archives」からどうぞ。

えーと、とりあえず、読んだことのある文庫本、著者の名前順に「あ」から始まって1、現在、「た」までです。
多分、これで、1/10ぐらいかな?

日々、更新していきますので、

「あぁ、こんなの持っているのか~」

とか思って見て下さい。

  1. 正確には名前なしから始まってます []

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5月。ゴールデンウィークということで、4月30日(月)に、ゲームハウスにて湖畔のゲーム会が行われました。

遊んだゲームは、

「ドンドンタコス」
「タルバ」
「テレパス会議」
「マジカル・アスリート」
「陰謀」
「バンジー」

「ドンドンタコス」は、おてばんで景品としていただいたゲームです。
えーと、いろんな説明しなければならないところの説明をすべて省いたルールからして、ちょっと脱力系です。
多分、もう遊ばない……。

「タルバ」はよいですねぇ。
最近のお気に入りです。

「テレパス会議」は、スタートダッシュは結構良かったのですが、あと、同じ人としかテレパスしない(笑)
3周しての終了でした。 

「陰謀」は、わたしはおもしろいと思います。
若干、長考になっちゃうゲームなのと、訳とにらめっこしながらのゲームなのが、なかなか遊ばれないところかなぁ。
エントデッカーのカードは、カードに、効果の説明のテキストかいてないので、忘れそうになります。これは、注意しないと……。
↑ どうせ、ドイツ語で読めないんですが、テキストそのものがないので、効果がないのかと思ってしまう。これ、多分、ミスプリですよねぇ?

「バンジー」は、時間調整にも最適です。
わたしは、最近は、「ゲシェンク」よりもこっちです。

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2月。三連休ということで、三連休の初日2月10日(土)に、ゲームハウスにて湖畔のゲーム会が行われました。

遊んだゲームは、

「マンチキン日本語版」
「バベルの塔」
「カイロ」
「サンクトペテルブルク」
「ことば博士」
「ブロックス・トライゴン」
「百科審議官」
「ヘックメック」
「王への請願」
「タルバ」 

「マンチキン日本語版」は、単純な割には、ルールが多いので遊びやすさに難がある気がします。
まあ、TRPGのルールの細かさといい加減さを笑うゲームなので、しかたないか。
ざっくり大作りな感はありますが、意外とバランス悪くないのかとも思わせところもあります。
欠点は、やっぱり、「D&D」を知らないとねぇということですね。

「バベルの塔」は、ねぇさんが

「遊んだことある!……かも……」

と。
「かも」って、何だ?「かも」って。
遊んでみると、なるほど、おもしろいけど印象に残りづらいゲームでした。協力したり、出し抜いたりという感じが、同じクニツィアの「ブルームーンシティ」とよく似たテイストでした。

「カイロ」は、下手なわたしは、徹底的に下手です。
0点でした。練習しようという気にまではならないなぁ。たまには、遊んでもいいかな?でも、練習しない限り、結果は同じかも(笑)

「サンクトペテルブルク」は、初プレーの人と、経験者がいるときは、どこまでアドバイスするのかというのは、微妙なゲームだと思いました。
初プレーの人に、あんまりにも言いすぎるのは、その人の考える楽しさを奪ってしまいます。だからといって、よっぽどゲーマーでないと、アドバイスなしでは、かなり差が出てしまうし……。その辺のさじ加減は、難しいですね。
特にこのゲームは、例えば最初、職人を買わない初心者がいた場合、いきなり次の人が職人を3人抱えてスタートするということになりかねません。この差が、かなり大きく出てしまって、勝敗に大きく影響することが多いのです。
まあ、「最初の職人は、とにかく買う」というのは、ルールにもアドバイスとして書かれていることなので、言ってもいい(言うべき?)ことかとも思うのですが。
まあ、初心者の人が一緒に混ざったときは、もちろん勝ちを目指すのですが、自分に不利になる(あきらかに誰かに有利になる)プレーを、その人がしたとしても、

「そんなプレーは、おかしい!!」

とは言わずに、優しく見守れると、また、次から一緒に遊んでくれる人が増えていくのかなぁと思います。
それをするのは、その人なりになにか理由があるはずなので、せめてどうしても言いたいのなら、ゲーム終わってからにした方がいいなぁと思います。
すごい、いいゲームなのですが、そのあたりだけが、難しいなぁと思います。

といいつつ、今回のように、ゲーマー3人と初プレーの人1人だと、あっこでアドバイスした方がよかったのかなぁ……。

とか、矛盾したことも思ってしまいます。

「ことば博士」。わたしは、だるま(笑)

ここで、1人用事のため帰宅。
以下、3人で遊びました。 

「ブロックス・トライゴン」は、ブロックがはまるかどうか、入れてみないとわかりづらいという問題が(笑)
でも、3人で、すっきり楽しめるというのは、いいです。

「百科審議官」は、3人専用のゲームということで。
わたしのお題は、「光るもの」。ねぇさんは、「木がつつかわれているもの」。もう1人は、「うみ」。
光るもの。「人」とか、「ウルトラマン」とかは、若干、わかりにくすぎだったかも。
あんまり絡み合わず、夕食のピザが来たので、途中で中断。

「ヘックメック」は、最近、サイコロのゲーム絶好調のねぇさんの1人勝ち。
いきなり、「29」をとって、その後も、「28」とか、人の「26」を横取りとか……。
昔のサイコロで笑わせてくれるねぇさんは……(笑)

「王への請願」は、「ヘックメック」で独走を許したので、サイコロゲームのリベンジとして。
前回、おてばんで遊んだときは、わたしは、サイコロ操作系のカードばかりを集めてしまって、サイコロが増えず、最終の決戦ですでに負けていたので、その反省を活かして……。
と思っていたのですが、また、サイコロ操作系のカードばかりを集めてしまいました(笑)
そして、余裕で、ねぇさんが、王様と王妃様をおさえて、また持っていかれました。
このゲームは、自分の取ったカードが人に影響するということは少ないので、「サンクトペテルブルク」以上に、アドバイスなんてせずに、はじめてでもまかせておいていいゲームだと思います。
まあ、慣れないと、今振ったサイコロの目が、どう発展する可能性があるのかを見落としてしまうこともあるのですが、それを含めて、考える楽しみを味わえるゲームだと思います。
自分ならこうするのにというのが見えると、ついつい言いたくなりますけどねぇ。
昔のサイコロで笑わせてくれたねぇさんは……(笑)

「タルバ」 は、いいゲームですねぇ。これも、若干、経験差がでるような気がします。
といいつつ、インストしたわたしが、今回、ルールを間違っていて、すいませんでした。

タイルを置ききって点数計算という状況は、今のところ見たことないです。今回は、特に3人だったから、タイルがけっこう余っていました。今までみたことがあるのは、2種類の建物を置ききるサドンレス勝利ばかりです。
でも、4人でやった場合は、どっちか微妙になるかな?
いろいろ試してみたくなるよいゲームです。

けっこう長く書いたので、これをもって、ゲーム会参加報告、及び、ゲーム会レポートということにさせてもらいます(笑)
本当は、もっと1つ1つのゲームのことを書きたいのですが……。

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新年、あけましておめでとうございます(今さら…笑)。
今年も、よろしくお願い致します。

わが家では、お正月は、だんだんとボードゲームの時期ではなくなってきているようです……。
年末の1週間から、お正月の3日まで、みごとに1度も、ボードゲームで遊んでいる時間がなかったです。残念。

その憂さを晴らすというわけではないですが、1月6日(土)に、ゲームハウスにて、わにのこさん一家を招いてのゲーム会でした。

奥さまは、とうとう整理された(?)2Fの図書室へ。

1Fでは、りん、でこねぇ、わにのこさん、わにのこさんの子どもたち2人(小学2年生と中学1年生)でのゲーム会でした。

遊んだゲームは、

「ワードバスケット」
「傾いてる、傾いてるよ、オイ!」
「ドクター・シュリュッセルバルト」
「くるりんモグラ」
「エルフェンランド」
「セット」
「テンプテーション」
「トール」
「クロンダイク」
「そっとおやすみ」

でした。

「エルフェンランド」は、すごく時間がかかりました。割と、みなさま長考派です。
ちょっと、インストミスとかありまして、最初はどうなることかと思いましたが、最終的には、なかなかよい勝負で、みんな楽しめたのではないでしょうか?
小学2年生と、ねぇさんが、トップタイでした。

……ゲーマーの子は、ゲーマーだ……。

だいたいにして、ゲームのチョイスの仕方がゲーマーです(笑)

「これ、簡単だよ」

と勧めると、

「簡単なのは、やだ~」

と言う子ども2人。
まあ、重いゲームの後は、単純なゲームがしたくなるんですけどね。

「トール」が、ちょっとあんまり受けなかったのが、ショックでした。インストミスのせいだったような気が……。

「セット」は、ダントツでお兄ちゃんがすごかったです。

お昼からスタートして、夕食のカレーを食べて、夜の9時ぐらいまで遊んだのでした。

しかし、子どもたちが難しいゲームをどんどんできるようになっていくというのは、なかなか、うらやましい状況です。

楽しかったです。また、お越し下さいませ。