ボードゲーム・ストリート 2014
2013年を振り返る「ボードゲーム・ストリート2014」。
なんか、最近、良いゲームがコンスタントに出ている気がします。
最近はやりがいのある重いゲームにちょっと目がいきがちですが、軽いゲームも楽しんでいきたいですね。
毎年出ると、資料的な価値もそのうち出てくると思うので、続けて欲しいです。
落ちた都市レックスですよ。
わたしが、ソードワールドRPGを遊ぶときに、たいがい舞台をオラン付近にして、オーファンの方にいかないのは、多分、わたしが、ソード・ワールドPCからこの世界に入ったからだと思います。
最後、ミルリーフがでてくるやつね。
能力値がお金で買えたので、筋力のモリモリのクリティカルしまくるグラフランナーのシーフとか、無茶なキャラで遊んでいました。
そして、そんなむちゃくちゃなキャラクタへーでも、ミルリーフを復活させて殴りに行ったら一瞬で死んでしまったのもよい思い出です(笑)
ソード・ワールドPC、傑作やったわと今でも思います。
あのグラフランナーがいるときだけ発生するクエストとか、ファリス神官がいるときだけ発生するクエストとか、レベルがあがると変化するクエストとか、やりこみ度も高くて、わざとレベルを上げないで、町から町へ行ったり来たりしたものです。
その後、スーファミの書き換えで、ソード・ワールドSFCというのもやりました。これは、ソードワールドPCを短くしたようなゲームでしたが、それでも楽しかったです。
パダは、その中では特別な町で、レベルが上がるまで入れてもらえない上級者向けの冒険者の店があって、ちょっと憧れの町でした。
たしか、冒険者の店が2つあって、片一方が、ベテラン向けだったような。
まあ、ガイドとしては、パダ、レックスのことよりも、VEコンパットの解説の方が多い感じです。
これで、ソードワールドRPGツアーも、終了かな。
ケイラスランドは~?イーストエンドは~?
最後のソード・ワールドRPGリプレイ……かな。
そして、最後にすごいドラマを見せてもらった。先生の過去とか……。
これは、名作。