機動戦士ガンダムさん ここのつめの巻
「ガンダム創世の章」がついに完結。おもしろかったです。
しかも、今につなげて物語を作っているという……。史実をもとにしたときのこの人の物語を作る力はすごい。オリジナルは……。まあ、キャラクターのアクがどうしても弱くなって行くみたいな気がする。
なんか、熱い部分の中に、妙に情けないところもあって、いいバランスです。
熱いだけだと共感しきれないところも、フォローできているみたいな……。
今回も、熱い。謎のネオ・ドイツも熱い。
ハイテンションをかかしたら、今は、島本 和彦と柴田 ヨクサルだな。
ついに、「炎の転校生」が、始まりました。まぁ、ここまで考えては書いてなかったと思うんだけど……。
世はガンダムの時代へ。そして、ダイコンへの道も。
黄金時代の始まりですね。
おぉ、師匠の「キング・オブ・ハーツ」という二つ名には、こんな意味があったのか~。
でも、すでにこの話、ガンダムではないぞ~。
はじめからか?
でも、もしかして、SEEDの武力で戦争を止めるというあの設定って、これが元か?