大河原邦男,安彦良和,富野由悠季,矢立肇,読書ガンダム,大河原 邦男,安彦 良和,富野 由悠季,映画,機動戦士ガンダム,機動戦士ガンダム THE ORIGIN,矢立 肇,角川コミックス・エース,角川書店

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 7

マチルダさーんの1巻。

リュウの死もあったりして、ホワイトベースの人間が、どんどん大人になっていかざるえない感じが良く出ています。
若干、マチルダさんの死のせいで、リュウさんの死がかすでしまったところはありますが。
これは、テレビみたいに30分1話の方が、気持ちの切り替えができてよいのかも。

ミライさんは心配性ということなのですが、これは、性格であってニュータイプということではないですよねぇ?
もしかして、安彦さん、ニュータイプのことがよくわかっていなかったりして。

そういえば、ORIGIN映像化(映画化?)だそうです。
凄い。
でも、それでいいのか?とも思う。

マチルダさんのことをマルチダさんといったり、コクピットのことをコトピックといっていた中学時代が懐かしい。

大河原邦男,安彦良和,富野由悠季,矢立肇,読書ガンダム,大河原 邦男,安彦 良和,富野 由悠季,機動戦士ガンダム,機動戦士ガンダム THE ORIGIN,矢立 肇,角川コミックス・エース,角川書店,

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 6

リュウさんも、いい感じにフォローにはいるなぁ。
そして、カイたちも脱走。

ブライトさんが、倒れないか心配です(笑)

ジオン側の細かいしがらみ。もともとあるところだけれど、丁寧にかくことで深みが増しています。

大河原邦男,安彦良和,富野由悠季,矢立肇,読書ガンダム,大河原 邦男,安彦 良和,富野 由悠季,機動戦士ガンダム,機動戦士ガンダム THE ORIGIN,矢立 肇,角川コミックス・エース,角川書店,

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 5

ランバ・ラル編。
ラルさん、かっこいい。

そして、なんで、ランバ・ラルがここにいるのか、そして、シャアはどうしてキシリアの下に入ったのか、など丁寧な動きは、もちろんテレビ版からも想像できるのですが、よりしっかりとかかれています。
このあたりの細やかさが、安彦 良和。

テレビ版以上に、みんながいっぱいいっぱいである状況が、わかります。

富野由悠季,読書ガンダム,ガンダム世代への提言,単行本コミックス,富野 由悠季,角川グループ,角川グループパブリッシング,角川書店,

ガンダム世代への提言3 富野由悠季対談集

最後は、3.11の地震をはさんでの対談集となりました。
うーん。日本は、いい方に動いているのかなぁ……。

今、富野さんなら、どう言うだろう?

「ガンダム世代」という言葉は、多分、富野さんにとっては、批判的な言葉なんだろうなぁ。
でも、今、その世代が頑張らなきゃ行けないのも事実です。

ビッグバンプロジェクト(宮北和明),今川泰宏,富野由悠季,島本和彦,矢立肇,読書ガンダム,ビッグバンプロジェクト,今川 泰宏,仮面ボクサー,宮北 和明,島本 和彦,矢立 肇,角川コミックス・エース,角川書店,超級!機動武闘伝Gガンダム

超級!機動武闘伝Gガンダム 新宿・東方不敗!8

新宿・東方不敗!、完結。

ドモンも、これで、さすがにふっきれたのかな。

この吹っ切れなさと、吹っ切れたときの描写は、島本得意の展開です。
まあたまに、「仮面ボクサー」みたいに、吹っ切れるまでに時間かかりすぎな人もいますが。

マスター・アジアのキャラもいいわぁ。

元気出ます。

島本 和彦,宮北 和明とビッグバンプロジェクト,今川 泰宏,矢立 肇,富野 由悠
角川書店,KADOKAWA
発売日 : 2013-07-25