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クク

京都ドイツゲームサークルのシメのゲームは、おなじみの「クク」です。
このゲームのことだけは、ゲーム会終了1カ月後の今でもよく覚えています。

今回の(というか5月の)の「クク」は、たしか15枚か、20枚ぐらいのチップをもってスタートしたのですよ。

いつも、「クク」は1番最後で、けっこう時間がないときに遊びますので、チップ10枚とか、少ないことが多くて、わたしとしては、それがけっこう不満だったのですね。

でも、今回は、チップたくさーーん(笑)

いやが上でも、気合いが入るというものです。
そして、爆発しました。

りんの時代が、きたーー!!

第1回の京都ドイツゲームサークルの「クク」は、たしかけっこうわたしの時代だったような記憶があるのですが(記憶違いかも)、なぜか、それ以降、全然、鳴かず飛ばずだったんですよねー。

でも、いきなり1回戦目から、ボットをゲットしましした。

お金は、あるところに集まってきますからねー。この日のわたしは、すごいですよ。
常に大人の時間まで負け知らずで参加。このあと、2回ぐらいボットのチップを取ってしまうという快挙をなしとげました。

大金持ちや。

しかし、6月は……。
ということで、いつか書くはずの6月の京都ドイツゲームサークルのレポートに続きます。

京都ドイツゲームサークルは、ククでおひらきです。
では、ここまで。

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クク

楽しい「京都ドイツゲームサークル」も、そろそろ終了の時間です。
今回は、途中から参加でしたが、やりたいと思っていた「スコットランドヤード」と「カタン」を2つもやれて、なかなか、充実した時間が過ごせました。

そして、最後の定番ゲームとなってきている「クク」です。

最近、2回ほど勝ち知らずだったのですが、今回は、ちょっとだけ勝てたような記憶があります。
でも、「Ⅹ」のカードをもって勝負したのに、負けたような記憶もあります。

チップは、いいなぁ。いろいろ使えるし。買いたいなぁ。
今、わたしは、サークル以外でククをするときは、碁石とかを使っています。
ああいうチップは、どこに売っているんでしょうか?
ボードゲーム屋さんでは、見かけたことないです。

いくらぐらいするのか、どこに売っているのか、知っていたら教えてください。

今日は、短いですね。
たまには、こんな日もあります。
お休みなさいませ。

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クク

「シメ」のゲームということで、一番最後にしたのがククでした。
チップ10枚。3回戦目から大人の時間というルールです。
1回戦、2回戦めの子どもの時間は、負けてもボットに復活のためのチップを払えば復活できます。
でも、3回戦以降の大人の時間は、負けちゃうとゲームに参加できなくなります。

もう、そろそろゲームをはじめて8時間ぐらい。疲れが出てきます。

「チェンジ」

左隣の人が、わたしにカードを渡してきます。
そのカードをうけとって、自分のカードと見比べる。
見比べる。見比べる?

「カード、チェンジですよ!」

左隣の人の声に、ハッと気づく。

パニック!どのカード右に回したら、いいんだっけ?

「え、えぇ?」

よく考えたら、「チェンジ」と言われたら、左隣の人とカード交換でした。
なんで、2枚持って、見比べてるんだ?
それから、なんで、いらないカードを右にまわそうとしている。

なんか、今まで、何の問題もなしに「クク」をしていたのに、その瞬間だけ、わたしの頭は、「そっとおやすみ」になっていたのでした。

ここで、来たか。今日最大のおねむちゃん!!!

ほんまに、半分ねてました。

でも、このとき、

「あぁちょっとWeb日記のネタができた」

と喜んでいたのは、内緒の話です。

こんな状態で勝てるわけもなく、サクサクッと負けて早々に後かたづけをしていたという。

ゲームサークル終了後、有志の方と夕ご飯を食べに。
迷子になったり(今度は歩きながらねてたようです)しながらも、お店で大いに食べて、大いに飲んで(わたしはノンアルコール)、大いにおしゃべりをしました。

たしか、迫ってきたゲームマーケットの話で盛りあがりました。

そして、支払いに。たしか、2千ウン百円。
財布を見ると………。300円ほど足りない……。
なんで?もっと持ってきたはずなのに。

あ、来るときに伊勢丹でアイテムを買って、その時に使っている……。

「お、お金をですねぇ、300円ほど貸してください」

そして、300円を借りて支払いました。
切符は、往復の切符を行きしなに買ってたんですねぇ。よかった。京都から滋賀県まで、歩いて帰らなければならないところでした。

はい。300円は、もうちゃんと返しました。

これが、このレポート「その1」で振っていた「後々の憂い」だったのですが、たいしたことなかったですね。
というか、

覚えていた人、手あげて♪

というところで、「3月京都ドイツゲームサークル」のレポートを終了します。

ながながとおつき合い、ありがとうございました。

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クク

「ピーナッツ」のときは、2グループに分かれていたのですが、ゲーム会参加者、全員参加の「クク」です。

って、ギャンブルゲーム、ばっかりかい(^_^;)\(・_・)

でも、おもしろいですよねぇ。これ。
チップ10枚。3ラウンド目から大人の時間ということで、プレーしました。

あー、でも、今回はいいところなしでした。
1回も、ボットのチップを取ることができませんでした。

それどころか、猫にやられてしまいました。
しかも、山札めくって出てきた猫。

「はい、このカードの元の持ち主は?」

と言われてはじめて、

「あー、それ、おれのや!!」
と叫ぶボケッぷりでした。

破産まではいかなかったのですが、この日は、お金とは縁のない日でした。

では、皆さんご一緒に。

「世の中、銭やーー」

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クク

あと、「クク」でちょっと追加したいことがあるので、少しだけ。
自分で「クク」を購入して遊んでいるときは、なんでこんなルールがあるんだろうと思っていたルールがあって、それが、今回、京都ドイツゲームサークルで、ゲームさせていただくことによって、クリアーになりました。

その1つ目は、「ククのカード」のルール。

ゲーム中最強のカードである「ククのカード」は、

いつでも、「クク宣言」をして、ゲームの決着をつけることができます。

という特徴と、

自分が「ククのカード」を持っているとき、右隣の人に「チェンジ」と言われたら、カードを交換しなければならなりません。

という特徴を持っている

というルールがあって、このルールは、お互いに矛盾するのではない?
というか、「クク宣言」のルールがあったら、絶対自分にカードがきた時点で、宣言するはずだから、2番目のルールは、意味がないじゃないか?と思っていたのです。

これが、今回、出来るだけクク宣言を遅らせて、「人間」の効果などでの脱落者を出してから「クク宣言」をして、1人でもライバルを減らすという作戦もあることを教えてもらいました。

「まあ、でも、普通は、『どうぞ』の次にすぐククと言うことが多いけどね。これを、『どうぞクク』という」

だそうです。

まだ、自分の順番まで間があると思っていても、「家」や、「馬」などの特殊効果で、いっきに自分の順番になってしまうこともありますので、要注意です。

もうひとつの疑問は、どうしてわざわざルールに

「親が『どうぞ』と言ったらスタートします」

と明記してあるのかということでした。

これは、子どもたちとするときは、結構、いい加減にプレーしていました。
でも、「クク宣言」にそういった作戦があるとすると、しっかりと「どうぞ」と言ってからスタートするのは、充分に意味のあることです。
なんせ、今までは、「クク宣言」をカードが配られた瞬間ぐらいにしていましたのでそういったことはなかったのですが、しっかりと「どうぞ」のルールを加えると、ちょっと、ボーッとしていて、ククとのカードをチェンジされてしまうこともありえます。

これから、よりエキサイティングに遊べるようになりました。