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宇宙兄弟37

ものすごく動きがゆっくりで進んでいない感じもしますが、いよいよ、兄弟が月で揃う感じです。
ゆっくりさは、丁寧といいかえてもいいんですが、なんか、語って欲しいことがいっぱいあるので、アレはどうなったとか、ちょっと不満もある。

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犬夜叉54

「犬夜叉」、連載の方が終了したようです。
ということは、コミックの方も、この後、1、2巻で完結?

今までも、これぐらいの盛り上がりはあったと思うので、どこまで盛り上げて、落としどころをどこにもってくるのか、ちょっと心配な感じもありますね。

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3月17日(土)。
3月のおてばんに参加してきました。

遊んだゲームは、

「ラー」
「テレパス会議」(まだルール試作中かな)
「タルバ」×2
「ポートベローマーケット」
「ヴェネチア」
「テンプラス」(サムズテン×2、カウントアップテン、ハンドテン)
「クク・カード」(カンビオ)

などなどでした。

「ラー」は、やっぱり名作ですねぇ。

「テレパス会議」は、「百科審議官」に続く、千石一郎氏デザインのゲームです。
まだ、ルールは、定まっていない部分もあるみたいですが、わたしは、「ドキドキワクワク相性チェックゲーム」みたいなドキドキ感…あわせにいったら、相手もこっちにあわせてきていて、お互いにすれ違った……みたいな感じがおもしろかったです。

「タルバ」は、2人で遊んだのですが、何人で遊んでも、バランスがくずれないすごいゲームですねぇ。わたし的には、今のところ今年のベストゲームです。

「ポートベローマーケット」は、ボコボコにされていました。ランダム要素のないガチガチなゲームなので、もっと考えて手をすすめていかないとダメですねぇ。
けっこう、序盤に失敗すると、取り返しがつかない感じです。

「ヴェネチア」は、不思議な雰囲気のゲームでした。何回か、遊んでみたいゲームです。

「テンプラス」は、3つの全然違うゲームが入っています。
1番わたし的におもしろかったのは、「カウントアップテン」でした。こういうカウントアップ(や、カウントダウン)していって、一定以上だとバーストするゲームは、他にもあるのですが、それを10までの数でやって、しかも、上手にまとめてしまうというのは、ちょっと、ビックリしました。
小学1年生レベルで遊べる。1年生には、ぜひ遊ばせたいゲームですね。

さいごは、「クク・カード」で「カンビオ」。
1回も、とれませんでした。でも、あのドキドキ感は、やっぱり、たまらないです。

今回は、ククのカードを1枚抜いてプレーされていました。それが、正式ルールなのかな。わたしは今までは、気にしたことなかったです。
↑ ちなみに、うちの「クク・カード」は、三毛ネコのカードも入っているので、「ネコ」が4枚入ってます(笑)

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カウントダウン

「どきどきワクワク相性チェックゲーム」を最初から最後までする間に、1ターンしか進まないおそるべきゲーム「ドスリオス」(笑)

まだあと、2ターンあるそうなので、多人数プレイ「看板娘」まで1ゲームぐらいは軽くできそうです。

ということで、「カウントダウン」を遊びました。
このゲームは、ゆうもあゲーム会・大阪で、めちゃくちゃ気に入った子がいて、延々と遊び続けていた記憶があります。

基本は、本当になんにも考えなくてもできるサイコロ振りゲームです。「ピエロ」とかとその点は同じです。
だから、子どもでも楽しめます。
ただし、こちらは、サイコロを4こ振りますので、その分、派手かな。

サイコロをふるだけのゲームなのですが、とてもよくできています。
中盤のカウントダウンは、とても速く、序盤と終盤は、確率的にスピードが落ちるようになっています。
また、ゾロ目が出ない限り、手番プレーヤーが移らないというルールもあって、同じプレーヤーが、何回も何回も、サイコロを振り続けなければならない場面もあります。
しかも、1回ごとに、爆発力(最後に爆発させたプレーヤーにつく失点)は、どんどん大きくなっていきます。
このあたりが、プレイしていて、ドキドキ感を盛り上げます。

ずーーっと、やり続けるには、ちょっと辛いゲームなのですが、さっと盛り上がりたいときには、なかなか最適なゲームだと思います。

たしか、「グラグラカンパニー」と同じ人が作ったのだと思います。
「カウントダウン」は、同人ゲームなので、なかなか手に入らないという問題はありますが。
グランペールでだしても、けっこういける気がします。
この人は、サイコロをゴロゴロ振るゲームを追求しているのだろうか。

4つゾロ目で、いきなり爆発という笑ってしまうルールもあります。
そんなにないだろうと思いますが、わたしは、今まで1回、その場面む見たことがあります。
……というか、自分で出しました(爆)

さて、1投目。

コロコロコロ。

……。やばい。いきなり3つのサイコロの目が、同じでした。あと1つで、伝説をつくってしまうところだった。ある意味、惜しい。
3つサイコロが同じだと、順番が逆回りになります。

「ピエロ」もそうなのですが、サイコロゲームって、熱くなると、サイコロを振ったり、次の人にまわしたりするスピードが、どんどん速くなっていくんですよねぇ。
別に、あわてなくても、全然、いいのに(笑)

特に、「カウントダウン」は、

「うわーー!俺のところで爆発するなー。あっちいけーー!!」

という思いを込めて(笑)サイコロを振りますので、その傾向が強い気がします。
その方が盛り上がって楽しいですね。でも、ちょっと、疲れます。

割と短時間ですんで、何回も遊べて、いつでもやめられるゲームなので、時間調節にも最適です。

ということで、そろそろ、「ドスリオス」も終了。
いよいよ、メイン・イベントです。

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8月は、参加できなかったので、2か月ぶり2回目の「おてばん」参加です。

今回の目玉は、「看板娘」の15人プレー。
A、B、C、すべてのボードを揃えて、参加者全員での大プレーでした。
ゲームそのものよりも、インストをどうするかだという思いがありましたが、素晴らしい簡易リファレンスを全員分用意されていたりと準備も万端。とても、スムーズなインストおよびゲーム運びだったと思います。

それから、「アクア・ステップ・アップ」で紹介されていて、今まで遊びたいと思っていたけど遊んだことなかった「どきどきワクワク相性チェックゲーム」や、「アクワイア」などを遊びました。
そして、これで、「アクア・ステップ・アップ」で遊ばれていたゲームを全部コンプリートしたか??と思ったら、まだ、「ハリウッド」(作中では「ドリームファクトリー」)が、まだ残っていました。

「ハリウッド」。現物を見たことないなぁ。
扱っているのは、バネストさんですね。でも、現在は、品切れ中のようです。

さて、遊んだゲームは、

「グラグラカンパニー」
「ドメモ」
「どきどきワクワク相性チェックゲーム」
「カウントダウン」
「看板娘」
「FBI」
「アクワイア」

などなどでした。
「ドメモ」、「どきどきワクワク相性チェックゲーム」は、よいゲームだ。
と、相変わらず、軽いゲームに評価の高いわたしでした。

「どきどきワクワク相性チェックゲーム」は、本気でビバリーとかから出ないかなぁ。
テイストも、「アップル・トゥ・アップル」に似ているし……。
「気分は億万長者!」とか、出してる場合じゃないと思うのですが……。