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2008年4月21日新谷かおる,読書エリア88,メディアファクトリー,新谷 かおる,MF文庫
ある意味、今の予言みたいな作品になっていると思います。利権の構造は、現実はもっと複雑怪奇になるわけですが。
2008年2月8日新谷かおる,読書エリア88,メディアファクトリー,新谷 かおる,MF文庫
すれ違い編。 このあたりは、フィクションらしい「出来すぎ」な感じはありますが。
しかし、最初の1話目を書き始めたときに、どこまで見越していたんだろうと思うと、怖くなるぐらいに緻密だと思います。
2007年10月25日新谷かおる,読書エリア88,マンガ,メディアファクトリー,新谷 かおる,MF文庫
ある意味、プロ同士の戦いであるから見ていられる。まぁ、真は、そのなかからは、少しはずれてしまうのだけど、腕は一流となれば、やっぱりプロだろう。
でも、実際は、プロ対素人、素人同士の戦いというのがほとんどなはず。
そこが、このマンガの甘いところでもあり、フィクションとして成立しているところでもあります。
2007年10月9日新谷かおる,読書エリア88,マンガ,メディアファクトリー,戦争,新谷 かおる,MF文庫
う~ん、実際に戦闘機を操縦して、ドンパチやっている人間と、経済のために自らの手は汚さずに戦争をコントロールする人間と、どっちが、酷いのだろう。
そして、このマンガは、ドックファイはかかれているけど、意図的に、爆撃とかはかかれていないことに、今頃、気づく。
つまり、新谷 かおるの許せると思うラインが、そこにあるのだと思います。
2007年8月17日新谷かおる,読書エリア88,マンガ,メディアファクトリー,リアル,新谷 かおる,MF文庫
安田さんが、30歳ぐらい。真たちが20代前半。 多分、リアルさからいけば、真たちの年齢は、どう考えてもおかしい。キムなんて16歳だし。 でも、読者がリアルに感じられる年齢としては、このあたりがギリギリだったのだと思います。少年マンガだし。
作者の中では、でも、安田さんとかの方が、リアルに感じていたんだろうなぁと思います。 おばさんとかいいつつも、心は、実はそっちにあったりする。