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PAPUWA11

いろいろ、マンガを読んで、全然、傾向の違う「PAPUWA」を読むと、自分が、この妙なマンガを読みたがっていたんだなぁと気づかされることがあります。

変なノリと、根底に流れるドロドロな世界観。なんで、コレなんだろうと自分でも不思議ですが。

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鋼の錬金術師16

世界の謎は割と見えてきて、もうちょっとシリアス続くかなという感じの16巻です。

機械鎧も、いいとこばっかりではなくて、めんどくさいところまでかかれているのが、リアルでいい感じだなぁと思います。

大佐のおねえさんは、師匠と同じタイプ?

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ブレイド三国志1

現代の物語とクロスオーバーする三国志ということで、「一騎当千」みたいなのを期待していたのですが……。呉が中心だし。孫策だし。

 現代ものではなくて、近未来ものでした。まあ、それは、いいや。
で、今この1巻を読んだだけの感想ですが、今のところ「一騎当千」の足もとにも及んでない感じです。

しかし、なんで呉なんでしょうねぇ。おもしろくなるといいなー。

壱河 柳乃助,真壁 太陽
スクウェア・エニックス
発売日:2006-12-22
 

衛藤ヒロユキ,読書エニックス,ガンガンコミックス,スクウェア・エニックス,衛星ウサギテレビ,衛藤 ヒロユキ,魔法陣グルグル

衛星ウサギテレビ1

「魔法陣グルグル」は、わりとオーソドックスなお話でした。オーソドックスのお話の中のツッコミが、衛藤 ヒロユキの持ち味かと思っていましたが。
今回の「衛星ウサギテレビ」は、かなり、とんがってます。

まあ、機械との融合というテーマは、「がじえっと」でやっていたテーマですねぇ。それと、「グルグル」をくっつけちゃったような世界観は、けっこう好きです。
きっと、話的には、悲惨なものがバックにありそうですが、脳天気な雰囲気もいいです。

でも、今はまだ、2人の主人公が、かわいらしく思えない。
↑ 「グルグル」というハードルが、高すぎるという気もしますが。

でも、この2人がかわいく見えてきたら、きっとこの話は、成功するんだと思います。

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鋼の錬金術師15

とうとう語られたイシュバール戦の真実です。まだ、隠されているところは多そうな感じですが。

しかし、背中に秘伝。このマンガ、実は、忍者ものイメージだったようですねぇ。