スパイダーマン11
これで、アメコミ新潮は、終わりです。
ものすごい途中ですが。
……残念。
いつか、日本で網羅的に、マーベルのアメコミを出して欲しいです。
まぁ、最近のおもしろいアメコミでのお客さんの入りを見ていても……売れなかったんだろうなぁ。
そして、まだ、売れないんだろうなぁ……。
これで、アメコミ新潮は、終わりです。
ものすごい途中ですが。
……残念。
いつか、日本で網羅的に、マーベルのアメコミを出して欲しいです。
まぁ、最近のおもしろいアメコミでのお客さんの入りを見ていても……売れなかったんだろうなぁ。
そして、まだ、売れないんだろうなぁ……。
ベノム関係のお話は、映画よりこっちの方が、面白いですよね。
映画のベノムは、結局、野放しのままですし…。映画では、ヴェノムでしたっけ?
このアメコミ新潮版のグウェン・ステーシーは、魅力0で、悲しい感じです。
X-MENの映画を見にいって、超久しぶりに、コミックの続きを読んでます。
アメコミ新潮。もうちょっと頑張って欲しかったシリーズです。
マグニートーとプロフェッサーXの対立ということで、けっこう、映画のテーマとも重なります。
でも、11巻で完結です。
しかし、よく考えると、アメリカでは、アベンジャーズが、メジャーなヒーローたちで、スパイディも、Xメンたちも、実はマイナーな(というとちょっと、違うか?ちょっとひねくれた)ヒーローなわけです。
でも、日本では、スパイディや、Xメンの方が、メジャーだと思います。まあ、キャップとか、アイアンマンとかは、どっかで見たことあるのかもしれませんが……。
これは、やっぱり、日本の風土に、スパイディとか、Xメンとか、悩めるヒーローがあうということなんでしょうか。
ストーリーがはじまって、M・Jが妙にはしゃいでいて違和感を感じたのですが、それは、不安の裏返しだったのですね。
そのあたりは、とっても、よくかけていると思います。
でも、偽のスパイダーマンが、ただの人だというのは、ちょっと、なっとくいかないなぁ。
それだったら、すぐにバレちゃうだろうと思うのですが。
やっぱり、輸血による力の移動みたいなのがあって、それが、スパイダーマン自身の影を映すみたいな形にしてほしかった。
そのあたりは、平井和正が、やっぱりすごいです。
ウルフガイ・シリーズを読んで、もっと勉強してほしいですな。
あれ、平井和正の日本版スパイダーマンは、輸血してスパイダーマンの力をもった偽スパイダーマンがでてくる話があるのですが、原作の元のスパイダーマンでも、同じような話があるのでしょうか?
クローン・サーガは、クローンの話だと思うし……。
実は、本家のスパイダーマンは、元々、こういう話なのかな。