沙村広明,読書アフタヌーンKC,沙村 広明,無限の住人,講談社

無限の住人19

1年以上ぶりに、また復活。

不死力解明編、やっぱり、ちょっと辛いです。
まあ、お話が動き出したので、ここからは、ペースをあげてと思っていますが……。もう、完結もしているし。

木尾士目,読書ぢごぷり,アフタヌーンKC,リアル,木尾 士目,育児,講談社

ぢごぷり2

いや~、絵柄からは考えられないような重い話でした。
しかも、自分の赤子の顔だけ、なんでこんなにリアルやねんという。

しかし、この地獄の半年を過ぎれば、楽しいことばっかり……でもないかぁ。
まぁ、1人だし(実は、そうではないことに気づくお話でもありました)、真面目だから、煮詰まることもあるけど、それも含めてすごい成長。

しかし、瞬介モテモテ設定は必要だったのかとか、いろいろ思うことはあります。

人間1人を育てるんだから、これぐらいの苦労はあるんだと思います。男の視点って常に気楽だけど、母親は、本当に全力がそこに注がれる感じですからね。

これ、父親がいて、「こうあるべき」みたいなことだけ言う人だと、奥さまの鬱がさらに進んで、かなりヤバイ展開になっていたと思います。

ひぐちアサ,読書おおきく振りかぶって,ひぐち アサ,アフタヌーンKC,講談社

おおきく振りかぶって15

負けた試合の後は、大きく成長するチャンスでもある。
そんな当たり前のことをストレートにかいていて、好きです。

それぞれの部員の個性も、見えてきた感じかな。

樹なつみ,読書アフタヌーンKC,デーモン聖典,ヴァムピール,樹 なつみ,講談社

ヴァムピール5

ヴァムピール自体が、人が存在しないと存在できないものです。
そのあたりのどこから来たのかという謎が、けっこう面白いな。

「デーモン聖典」とにた設定でもあるのですが、関わり方が、人間の内面をえぐるみたいなお話が多いです。
今回は、そういう意味で心理的な怖さは少なめですね。

ひぐちアサ,読書おおきく振りかぶって,ひぐち アサ,アフタヌーンKC,講談社

おおきく振りかぶって14

5回戦目。
試合終了。

エースの自覚がでてきた三橋。

次に向けて…。