アフタヌーンKC一覧

こだわり

おおきく振りかぶって19

ここで、「おおきく振りかぶって」というタイトルがやっと活きてきた感じです。
なんだか、他校との交流とか、ああいうところリアルだなぁと思います。


新しい古典

ネオ寄生獣

いろいろなマンガ家のかく、「寄生獣」アンソロジー。
マンガが30年ぐらい前?映画とアニメですら1年以上前。わたしは、アニメ版が結構好きでした。アニメ化・映画化あたりで、アフターヌーンに載った作品がまとめられた感じかな。
まあずっと、それなりに人気はあったと思うけれど、メチャクチャ盛り上がったわけでもないと思います。でも、「寄生獣」のアンソロジーかきたい人と言えば、こんだけの大御所が、今、かきたいと思うんだという凄さはあります。
うん、この影響力って、「デビルマン」なみのものではないかと思います。そういえば、「ネオデビルマン」なんて本もあったなぁ。あれとおなじ路線の企画です。

しかし、「寄生獣」古くならないよねぇ。

トップの萩尾 望都の「寄生獣」が、なんというか、ものすごい正統な続編で、それでいて萩尾 望都作品で、凄く良かった。後は、最後のやつが好きですね。非道いけど。1番笑ったのは、4コマの「しかしその日は」ってヤツでした。

萩尾 望都,太田 モアレ,竹谷 隆之,韮沢 靖,真島 ヒロ,PEACH-PIT,熊倉 隆敏,皆川 亮二,植芝 理一,遠藤 浩輝,瀧波 ユカリ,平本 アキラ
講談社
発売日 : 2016-07-22

腐ッ

おおきく振りかぶって18

野球って、普通にかいても腐なにおいがけっこうするのに、まぁ、ピッチャーとキャッチャーときたら(笑)
まあでも、信頼というのは、そういうもんでもあります。だからこそ、うらやましかったりするワケですしね。
まあ、腐るには顔が……という問題はあるかもしれないけれど。

太田川と吉田の関係が、そのまま、三橋と阿部の関係に似ていて、笑えます。


地球の見る夢

ディザインズ1

「魔女」から気になってた五十嵐 大介の最新作です。

遺伝子操作で、人間の形にされたHA(ヒューマノイドアニマル)。もともとは、宇宙開発の目的で研究されているものらしいけれど、それを軍事目的で利用するものもいて。
さらに、彼らが生まれてきたのには、大きな意味がありそうな……。

お話としては、「魔女」に比べるとアクションが増していて、スピーディでわかりやすいと思います。
そして、絵がきれいで、キャラクターが魅力的。

「魔女」を読んだときは、諸星 大二郎の亜種かと思っていたけれど、これはそんな感じはしませんねぇ。さて、どんな物語がこれから展開するのか、どこに着地するのか、けっこう楽しみです。

五十嵐 大介。「魔女」から「ディザインズ」までの間の作品も読んでいかないとと思っていますが、けっこう期待できるなぁと思っています。


シード

セラフィック・フェザー8

この話を読んでいるとねぇ、かがみ あきらを思い出すんですよ。
あの人のかく話に近い気がする。

あの人なら、物語をどこに着地させただろう?
そう思います。

この物語が彼がまいた種なのか、そうでないのかはわからないけれど、多分、思っている以上に彼がまいた種は世界に残っていると思っています。