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ヴァムピール1

樹 なつみの「暁の息子」以来の青年マンガ1です。

「暁の息子」は、プロローグで終わっている感じだったので、続きがよみたいなぁと思うのですが、今回の「ヴァムピール」は、全然、続きではありません。

吸血鬼ものです。このお話での吸血鬼は、死体にとりつく精神寄生虫みたいな感じ。そして、吸血鬼たちは、人のおぞましい負の感情を食べます。

負の感情を食われちゃった後は、人は、まともではいられないようです。そのあたり、ちょっと「吸血姫美夕」に似ている感じかな。
でも、こっちは、後味悪いドロドロしたお話です。

1話目の子、あんなに簡単に成仏するかなぁ。難しい気がします。

  1. 多分。 []

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しおんの王7

事件の時。なんか、錯覚して、しおんが子どもだからその頃の羽仁兄弟も子どもかと思っていましたが、たった8年前の話なのですね。
なんか、このあたりの年齢設定を誤解していたようです。

しかし、羽仁名人が歩を弟子にしたのって、潰すためなんだろうか。
少なくとも、「コレで潰れるのならそれまで」とは思っていそうですが。

うーん、しかし犯人は……。
ミステリーとしては、もう、証拠は全部でそろっているのかな?

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るくるく8

なかなか、意味深なセリフで終わる1巻です。
ストーリーが動き出すのかな?

そして、るくも、だんだん悪魔らしくなってきた?

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おおきく振りかぶって9

女子たち。
チームメイトの中のライバル。
相手チームの中のドラマ。

なんか、当たり前にがんばっている当たり前の高校1年生の夏があって、素敵です。

まあ、わたしは運動部ではなかったので、本当はこんな夏は過ごさなかったのですが、確かにどこかで、そんな夏を経験している気がします。

そう感じるかどうかが、このマンガが好きになれるかどうかの分かれ目なのかも。

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しおんの王6

えーと、悟さんの婚約者が一美(かずみ)で、安岡妻の弟が一美(かずよし)というのですね。
なんで、そんなややこしい。これも、伏線か??

そして、羽仁名人と歩……危ない……というかヤヤラシイ。特に、羽仁名人が(笑)
歩、美人だからな(爆)