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重機甲兵ゼノン1

ゼノンは、わたしにとって、マンガで読んだはじめての「仮面ライダー」の様な物語なのでした。
その後、「強殖装甲ガイバー」とか、いろいろ出てくるのですが、自分のなかの原点にある(マンガの)変身ヒーローが、ガイバーなのです。

今、読んでも熱い。
展開的には、薗子と叶の関係とか、かなりスピーディすぎて無理があるところもあるんですが、この圧倒的に熱量に、当時クラクラしたものでした。

そして、数年前に、アッパーズKCから、30ページかきたした完結編が出た。
この30ページは、もう本当に「その後」のダイジェストという感じで、訳がわからないものでした。

で、今回、「リュウ」で、再び、あの後が連載されるということで、「本当にゼノン」にあえるのだと楽しみにしています。

あの30ページは、なかったことになっちゃうのが、それとも、繋がっていくのかは、まだ知らないのですが、熱い物語が読めることだけと確かだと期待しています。

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鬼斬り十蔵4

道満が仕組んでいたと思っていたことのすべては、実は清明が仕組んでいたという……。

清明、すごいひどいやつだ(笑)

終わりは、絵に描いたような大団円でしたねぇ。

「バジリスク」も、佳境に入っているようです。

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鬼斬り十蔵3

実は、道満よりも、清明の方が悪いヤツっぽいという意外な展開。
尾咲と道満のなり染めの話は、けっこう好きです。

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鬼斬り十蔵2

道満が、何をしたいのかがイマイチわからないですが、けっこうおもしろいですね。

殺すために生き返らすのか?

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バジリスク 甲賀忍法帖 4

そろそろ後半戦というところ。
伊賀組、甲賀組、どちらも半分以下の数になってしまいました。
そして、ここまできても、まだ自分たちが戦う理由すらわかっていないという……。

過酷だ。