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ブラフ

これは、けっこう双子ちゃんたちも、まともなゲームできるようになってきたやん。
ということで、

「サイコロのゲームしたい!!」

というので、出してきたのは、「ブラフ」。
でも、結論的にいうと、「ブラフ」はちょっと時期尚早でした……。

確率の考え方がねぇ。いくら、大体これぐらいのサイコロの目が出てるはずということが示されていても、自分で計算したものでなければ、実感が得られないようです。
さらに、その「大体」に、自分のサイコロの目を加味して考えなければなりません。他にも、前のプレーヤーが、「何の目」で宣言したかも、かなり重要なヒントというか、考える要素になりますので。

アミーゴちゃんは、イマイチ、振り直しというのが理解できない感じでした。
ポッドちゃんも、振り直しはしていたけど、振り直したサイコロの目をそっと見て、ありありと凍りついてましたので、まだちょっと、ブラフは楽しむまでは、無理そうな感じかなぁ。

「ブラフ」。今調べたところによると12歳からのゲームです。経験的には、小6ぐらいから中学生になれば、けっこう楽しめるゲームなので、また、対象年齢ぐらいになったら、遊べるかなぁ。

おっちゃんは、大好きなゲームなので、大きくなったら、ぜひまたやりたいですけどね。

リチャード・ボーグ,Richard Borg
Ravensburger
発売日 :

プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記,双子 in ゲームハウス,子どもゆかいなさかな,ゆかいなふくろ,ウボンゴ,ゲームハウス,ダリオ・デ・トフォーリ,メビウス ゲームズ,レオ・コロヴィーニ,

ゆかいなふくろ

全員でカードゲームなかなか楽しいということで、「ゆかいなふくろ」を5人で、もう1度。
まあ、テクニックはあると思いますが、配られた時点で自分の山になにのカードが入っているかという運も大きくて、実は、それでほとんど決まっているような気もしないではないです。

まあでも、コツコツを積み上げたところを、かっさらうのも、かっさらわれるのも、楽しいゲームです。

「ポッドなぁ、あんまり考えるやつやると、頭、痛くなってくるねん」

と言っておりましたが、「ゆかいなふくろ」は、考えないお好みのゲームに分類されているようです。
ちなみに、アミーゴちゃんは、考えて自分が負けないゲームが好きです。今回は、遊ばなかったけど、「ウボンゴ」とか得意です。

1回戦目は、さっきの肩慣らしが利いた感じで、1位りん、2位アミーゴちゃん、3位ポッドちゃん、さっき遊んでいた3人がベスト3に。
1位りん、29点。2位アミーゴちゃん、21点。3位ポッドちゃん、15点。4位でこねぇさん、9点。5位みな蔵さん、7点。

2回戦目は、みな蔵さんとポッドちゃんの調子がよかった。ポッドちゃん、まさかの手札に3枚同じ数字のカードというのが2回ぐらいあった。あれには、勝てない。
1位みな蔵さんとポッドちゃん、23点。3位りん、13点。4位でこねぇさん、7点。5位アミーゴちゃん、8点でした。

レオ・コロヴィーニ,Leo Colovini,
ダリオ・デ・トフォーリ,Dario de Toffoli
ゆかいなさかな,メビウス ゲームズ
発売日 :

プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記,双子 in ゲームハウス,子どもゆうもあ,ゆかいなさかな,ゆかいなふくろ,ケチャップ,ゲームハウス,ダミー,ダリオ・デ・トフォーリ,ババ抜き,メビウス ゲームズ,ヤミー

ゆかいなふくろ

次は軽いゲームということで、ポッドちゃんのリクエストの「ゆかいなふくろ」。さっきの「禁断の島」は、アミーゴちゃんのリクエストだったので、

「今度は、わたしのやでー」

ということで。これも、以前、やったことのあるゲームですね。
「ダミー」、「ヤミー」、「ケチャップ」など、何度もリメイクされてきたゲームです。うちには、「ダミー」もあるはずですが、箱が壊れやすいキャラメル箱で、一時期、ゆうもあやイベントなどで、子どもにメチャクチャ遊ばれたということもあって、もうかなりボロボロです。
去年(だったかな)、日本語版になって、この「ゆかいなふくろ」が、メビウスとゆかいなさかなから出たのを機会に、1つ購入しました。

でこねぇさんとみな蔵は、まだお話がつきないので、双子ちゃんたちとわたしでプレーします。

「全部、カード配って」

まあ、配り終わらないうちに配られたカードを手にとって見ようとするのは、カードゲームなれしていない人の悪い癖ですな。
この悪い癖は、多分、日本人はババ抜きをすることで身につけてしまうのかなぁと思ったりします。
まあ、イラチなので、わたしもついついやってしまいますが。3人ぐらいなら大丈夫ですが、人数が多くなると、配る人が前に配ったカードをめがけて新しいカードを配るので、順番を跳ばされてしまったりします。
そして、「ゆかいなふくろ」は、自分のカードの山札を見ちゃ行けないゲームです。

「はーい、配り終わるまで置いといて。見ちゃダメよ~」

配られたカードは、もう1度シャッフルして(見てるしね)、自分の前に山にします。
そして、自分の山から、3枚カードを引いて手札にして、ゲームスタートです。

カードには、「3」から「7」までの数字がかかれています。
自分の手番になったら、自分の手札から1枚から3枚まで、好きな枚数のカードをプレイします。
プレイしたカードは、かかれた数字ごとにまとめて場に並べていきます。

こうやって、場にカードが貯まっていくのですが、カードにかかれた数字と同じ枚数のカードが場に置かれると、その数字のカードをすべて獲得することができます。
例えば、「3」のカードだと3枚目が場に出したプレーヤーが、「3」のカード3枚貰うことができます。また、「7」のカードだと7枚目を場に出したプレーヤーが、「7」のカードを7枚貰うことができます。
そして、この貰ったカードの数が、最終的な得点となります。

「貰ったカードは、表向けて山の横に置いてね」

これは、「ハゲタカのえじき」なんかでもありがちですが、慣れてないと、獲得したカードと自分の山札や手札とを混ぜてしまいます。これは、「ウノ」で身についてしまうのだと思います。

これは、ガチでやって「勝つぞ」と思うと、運が大きいので、なかなかに勝つのが難しいゲームですが、初めての子どもに、ちょっとだけ手を抜いてあげるには、とてもよいゲームです。
「7」が5枚場に出てあったら、6枚目の「7」を出してあげるとか、トスが非常にしやすいです。
心配性の子どもの場合は、最初はこんなプレイを見せてあげることで、どんなプレイをすると相手のトスになる危険なプレーなのかというのが、ちょっとずつわかってくるようになります。
まあ、双子ちゃんは、初プレーではないので、そんな接待は、しませんけどね。

基本の戦略としては、2枚揃っているカードは、カードを獲得するときに使うというのがあります。
ただ、なかなか2枚そろわなかったり、このはぐれた「7」を出すと、「7」リーチになっちゃうんだよ~という時は、なかなか悩みどころです。

今回ろ、ポッドちゃんの手札が2枚どころか、3枚かぶりというのが何回かあって、手も足もでませんでした。

1位ポッドちゃん、40枚。2位アミーゴちゃん、26枚。3位りん、23枚。

えーと、勝とうと思うと難しいゲームなんですってば!!

レオ・コロヴィーニ,Leo Colovini,
ダリオ・デ・トフォーリ,Dario de Toffoli
ゆかいなさかな,メビウス ゲームズ
発売日 :