おてばん,ゲーム会参加報告,ボードゲーム,ボードゲーム日記おてばん,ゆうもあ,ゴキブリ・ポーカー,ブルームーン・シティ,ブロックス,ブロックス・トライゴン,ボードゲーム,マニラ,マメじゃないよ,メタルルギー

1月27日(土)。
今年最初のおてばんに、参加してきました。

遊んだゲームは、

「王への請願」
「メタルルギー」
「犬の散歩」
「ヴァルハラ」
「ワードバスケット」×10
「ゴキブリ・ポーカー」
「ブルームーン・シティ」
「マメじゃないよ」
「ブロックス・トライゴン」

などなどでした。

今回は、持っていったゲームの稼働率がとっても高くて、嬉しい限り。
持っていったのは、「王への請願」、「ブルームーンシティ」、「貴族の務め」、「チグリス・ユーフラテス 王たちの戦い」、「マニラ」などなどでしたが、「マニラ」以外は、全部遊ばれていました。
主催者の白紙さんが欠席されて、若干、新作ゲームが少なかった(かな?)影響もあるかもしれません。

「王への請願」は、まあまあおもしろかったです。
最後の勝利条件が、不思議な感じ。でも、サイコロゲームで、あり得ない目が(イカサマで)そろっていくのは、けっこう楽しいです。 

今回、遊んだ中では、「メタルルギー」が、1番でした。良かったです。連鎖が決まると、爽快感があります。

「犬の散歩」は、ゆうもあで遊べそうなゲームだなぁと思いました。
シンプリー・ファンのゲームは、最近よく遊ぶのですが、どれもけっこうシンプルでいいです。
アイデア的には、このゲーム、かなり荒いと思いますが、フィギアがカワイイのでそのあたりでポイント上げています。

「ヴァルハラ」は、ちょっとルールの間違いがあったようです。みなさんの評価は、今ひとつということでしたが、わたしは、割とおもしろいゲームだと思いました。
もう、1回ぐらいしてみたいです。

「ワードバスケット」×10は、時間あわせのためにしました。
これ、そんなに長時間していないんですよ。いかに、レベルの高い争いだったかが良く表れています。そして、わたしはお地蔵さん(笑)
プロとしてはいけない……。

「ゴキブリ・ポーカー」は、おもしろいですが、一戦終わると、ドッと疲れます。
手札枯渇で、負けました。正直者で、いい人は、負けるんです(とお約束として書いておきます)。

ずっと遊んだことがなかった「ブルームーン・シティ」が遊べて、良かったです。
あとは、持っていて、気になっていて、遊べてないのは、「チグリス・ユーフラテス 王たちの戦い」ですねぇ。はやく、わたしも遊んで、

「いや、やっぱり、ボードゲームの方がいいねぇ」

とか言ってみたいです(笑)

「マメじゃないのよ」は、1プレーだけ。奇跡の大勝利(笑)
1回だけでは、運が偏りすぎという説ありでした。
意地悪なゲームだ。

最後は、早うち「ブロックス・トライゴン」。
この形は、微妙にわかりにくい。

また、「チグリス・ユーフラテス 王たちの戦い」持っていきます。
だれか、遊んで下さい(笑)

あすなひろし,読書あすな ひろし,すくらっぷ・ブック,ゆうもあ,マンガ,少年チャンピオン・コミックス,秋田書店,青い空を、白い雲がかけてった,750ライダー

青い空を、白い雲がかけてった1

ゆうもあマンガ部1の吹留さんに貸していただいてるたくさんのマンガのなかの1冊。
「comic新現実」のあすなひろし特集を読んだのを知って、いろいろかしていただいています。

自分の本だけで、けっこアップアップしているので、なかなか、読んだり、感想が出せなくて申し訳がないです。

たくさん貸していただいたあすなひろしのマンガのなかで、唯一タイトルにピンときたのが、この「青い空を、白い雲がかけていった」でした。

……、このマンガは、知ってるかも。

昔は、コミックの新陳代謝も今ほどは激しくなくて、けっこう数年前のコミックスが、ずっと本屋さんに並んでたりしました。
小学生時代、わたしは、それを端から立ち読みしていくという時間を過ごしてました。

チャンピオン・コミックスなら、「750ライダー」や、「すくらっぷ・ブック」の近くにきっとあって、出会ったことがあったかもしれません。

微かに、登場人物のメガネの先生を覚えている気がします。
もっとも、この物語を受け止めるには、小学生では無理だったようで、それ以外の印象はまったくないのですが。

パターンにはめた物語。

主人公の名前は、ツトム。どこに出もいるような、毒にも薬にもならない普通の中学生。でも、 普通の中学生が、のほほんと生きているわけではなく、なんなわなしに、毎日の生活にユーウツを感じている。

転校生は、いつでも、リョウという名前を持っている。なぜかいつも、主人公のツトムの席のとなりに座ることになる(笑)

ツトムは、リョウをうらやましがるのだが、リョウだって、それぞれいろいろなものを抱えていることをやがて知る。

そういう物語を、幼なじみの女の子や、番長、メガネの女教師などのメインキャラクターを中心に物語っていく。

でも、パターンが、繰り返しではないんです。
お約束を繰り返すように見せながら、お話を重ねるごとに、少しずつツトムも、成長していきます。

こういう話を今作れるマンガ家や、作家を、わたしはちょっと知らない。
もちろん、この時代だからこそのマンガかもしれないのですが。

そして、目線も、思春期の男の子ツトムだけではなく、幼なじみの女の子、メガネの先生と、すごくいろんな角度からの目線が考えられています。

今のわたしなら、年齢的なものもあるのかもしれませんが、先生にものすごく惹かれます。
この人、思春期の主人公からは、ヒステリーとか言われているのですが、ものすごくいい、生き生きしたキャラクターなのです。

多分、かいてた作者の視線も、この先生の目線あたりだったんではないかと思います。

こんなふうに、ゆっくり大人になっていく時間が、今、とれているだろうか?

青い空を,白い雲がかけてった(1)

あすな ひろし / 秋田書店


  1. ありません。 []

ゆうもあ,ゆうもあゲーム会・京都,ゲーム会参加報告,ボードゲーム日記おしい!,ゆうもあ,ゆうもあゲーム会・京都,ウボンゴ,クラウド9,ゲシェンク,ゲーム会,スピード,ダイヤモンド,テンプテーション

1月7日(日)には、ゆうもあゲーム会・京都に参加しました。

11月は、家庭の事情で参加できなかったので、1回あいて久し振りのゆうもあゲーム会・京都です。

遊んだゲームは、

「クラウド9」
「ダイヤモンド」×2
「ウボンゴ」
「ドクター・シュリュッセルバルト」
「ノイ」×2
「ドラゴンの宝」×2
「ゲシェンク」×4
「ドクロと宝箱」×2
「テンプテーション」
「おしい!」

前日、わにの子家と遊んだゲームとけっこうかぶっています。
こうやって、連日で遊ぶと、インストが少しスムーズになっていく気がします。

「おしい!」は、名人技を見せてもらいました。
えー、適当に取ってるだけとちゃうの~。
というスピードでした。

「ドクター・シュリュッセルバルト」は、オススメしやすいゲームです。

「テンプテーション」は、個人的に最近はやり。ブラフの方がおもしろいと思うのですが、ルールは、こっちの方が簡単な気がします。

ゲーム会参加報告,ボードゲーム,ボードゲーム日記,京都ゲーム会(仮)ことば博士,もんじろう,ゆうもあ,ゆうもあゲーム会・京都,カタン,クニツィア,ゲーム会,ドメモ,ピット,ピラミッド・カードゲーム

きのう、12月23日(土)、京都ゲーム会(仮)に参加させていただきました。

11月は、ちょっと私用でいけなかったのです。楽しませて頂きました。

「熟語博士」
「マニラ」
「ピラミッド・カードゲーム」
「海賊組合」
「百科審議官」
「もんじろう」×2
「カタン」
「ピット」
「ラー」

などなどでした。

「熟語博士」、「ことば博士」は、いいゲームですねぇ。遊んでいる人がいると、思わず自分もやってみたくなります。

「マニラ」は、久し振りにやりましたが、ドキドキが続くいいゲームです。また、やりたいです。ずっとドキドキしているので、1ゲームすると結構消耗するのが欠点か(笑)
ただ、最初の株券は、けっこう勝ち負けにストレートに響いているような気はしますねぇ。
ねぇさんのサイコロの目は、相変わらずさすがでした。

「ピラミッド・カードゲーム」は、めずらしく「ドメモ」じゃないのを遊んでいました。ドメモの方がおもしろいよねぇと思ってしまうわたしでありました。

「海賊組合」は、たしか勝ったかな。いや、子どもに負けてたかも。あっ、思い出しました。1点差で小学2年生に負けました。最後に反乱、大逆転がある劇的な展開。
おもしろいのですが、お金と財宝の分配が、ちょっと煩雑かなぁ。そんなこといってると、なんも遊べなくなりますが…。

「百科審議官」は、メチャクチャ小学生ギャルに受けておりました。3人で楽しめるゲームというのは、けっこう貴重。そして、小学生でも、かなり楽しんで遊べることが判明しました。
気に入ったようで、あの子たち2回連チャンで遊んでました。
『ゆうもあゲーム会』でも、いけるか。3人組といえば、草津のあの兄弟とか(笑)

「もんじろう」は、正式ルールではないワードバスケットみたいなルールで遊びました。でも、これかなりルールなルールを考えられそうですね。
「ことば博士」みたいな、美しい終了条件があれば、なんか、おもしろいゲームになりそうです。

「カタン」は、相変わらずコテンパンにやられております。
あんまり、極端なところに置いてはいけない……いや、地形の数字的には間違ってないと思いますが、初期配置が、麦3つの地形と、木3つの地形というのは…あまりにも男前だ…。麦港も、木港も、全然、あさっての方向にあるし……。

「ピット」は、2回上がったよ~。勝てませんでしたが(笑)まあ、安いから集まりやすいというのもありますね。

最後は、大人だけで5人で、「ラー」。実は、3期とも通して遊んだことはなかったはず……。なんと、遺跡がかなり集まって、勝てました。
クニツィアのゲームって、いろんな方法で点数がとれるというのが多いのですが、このゲームは、なんかいろいろしていると点数が取れないという恐ろしいゲームだと思いました。

来月は、場所が変わるそうです。えっ、『ゆうもあゲーム会・京都』の次の日ですか。いけるかな??いきたいです。