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マウアー

さて、5月の「ゆうもあゲーム会・大阪」レポート最後のゲームは、「マウアー」です。

簡単なブラフ系のゲームということで、ベテランスタッフのご家族に教えていただきました。

でも、サイコロも、カードも使わない、積み木を使うツォッホの変なゲームです。
まあ、他のツォッホのゲームにくらべると、割とルールはオーソドックスだと思います。いや、けっこう、オリジナリティあふれているのですが、遊んでみた感覚みたいなのが、ものすみごくオーソドックスなのかも。
そして、このブラフ系の感じ、実は、わたしはとても好きなのです。

えーと、それぞれ、プレーヤーは、規定の数の積み木を持っています。積み木には、それぞれ点数があれます。木の積み木は、点数が少なくて、赤色の積み木は1個で10点、青色の積み木は1個で15点です。

この積み木、なんとなく建物の形になっていて、これをみんなで建築していくゲームです。
誰かの手元の積み木がなくなった時点で、ゲーム終了です。
他のプレーヤーの手元に残った積み木は、失点になります。

さて、建築のしかたなのですが、「親」が、まず自分の積み木のなかから、1つ好きな積み木を選んで手に握ります。

他のプレーヤーは、「親」が握った積み木を予想して、自分の積み木の中から1つ選んで握ります。

全員が、積み木を握ったら、一斉にオープンします。
もし、「親」の握った積み木と、他のプレーヤーの握った積み木の種類が違っていたら、「親」は、握った積み木を建築することができます。
もし、「親」の握った積み木と同じ積み木を握ったプレーヤーがいたら、「親」は建築することができません。そして、同じ積み木を握ったプレーヤーは、自分の握った積み木を建築することができます。

基本のルールは、こんだけ。
で、おもしろいのは、手に何も「握らない」という選択しもあることです。

「握らない」場合、「親」は、他のプレーヤーとバッティングしなかった場合は、自分の積み木のなかから、好きなものを1つ建築することができます。
でも、だれか1人とバッティングしてしまった場合は、親は、そのプレーヤーへの積み木のなかから1つ、相手の望むものを受け取らなければなりません。
ハイリスク・ハイリターンなのです。

このルールが1つくわわることで、とっても、このゲームがドキドキしたものになっています。

えーと、このときは、ベテランプレーヤーの方に、ことごとく手の内を読まれまくっておりました(笑)

な、なんで、握ってないのまでわかるんやーー!!

でも、楽しかったので、すぐに「マウアー」購入しました。

そして、遊んだのは、つい最近でしたけどね。
最近、2回ぐらい遊びました。

やっぱり楽しいわ。コレ。

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伝説のかけら

えーと、実は、このあと「スクイント」とか、「デュエル」とかを遊んだと記録にありますが、記憶にないのでとばします。

「デュエル」は、あんまり受けなかったような記憶がかすかにありますが、「スクイント」は、やったおぼえすらないなぁ(笑)
だいたい、『ゆうもあ』で遊ばれるゲームとは、とても思えないのですが??
この日は、ノンビリしていたので、スタッフの研修をかねて遊んだだけかも。

ということで、おぼえているのは、「伝説のかけら」です。

『ゆうもあゲーム会・高松』では、けっこう遊ばれているゲームなのだそうですが、実は、関西圏の『ゆうもあゲーム会』では、あんまり遊ばれているのをみたことのないゲームです。
ただ、トレンディング・カードっぽいおもしろさがあって、遊んでみると、けっこう子どもにはウケがよいそうです。

ベテランスタッフと、子どもと3人でプレーしました。

不思議なプレー感のあるゲームです。

えーと、ゲームの勝利条件は2つあって、それが、矛盾しています。
1つは、手札をたくさん集めること。
1つは、手札を0枚にすること。

だれかが、このどちらかの勝利条件を満たせば、1ゲーム終了になります。
手札を集めてゲームが終了した場合は、もっている手札は、プラスの点数になります。自分の場に出しているカードは、マイナスの点数になります。

手札をなくしてゲームが終了した場合は、もっている手札は、マイナスの点数になります。自分の場に出しているカードは、プラスの点数になります。

つまり、自分が、カードを一杯集めるプレーをしてあと少しであがれるときに、誰かがカードをなくしておわったりすると、おそろしいことになります(笑)

そして、カードには、1枚1枚、かなり強烈な特殊能力があって、これが、けっこうトレンディング・カードライクなのです。

えーと、わたしは、3回目がまわってきたぐらいで、「王」というカードを出しました。
はっきり言って、このカードえげつないです。
特殊能力は、「山札を1枚だけ残して捨て札にする」というものです。そして、このゲーム、勝利条件を満たす以外にも、「山札がなくなったら、1ゲーム終了」というルールがあるんですね。

つまり、このカードを出してしまったら、次、だれかが山札を引けば、それで1ゲーム終了になってしまうという……。

いきなりです。

「あっという間に、おわるじゃないか!」

この場合、自分の場にあるカードがプラスの得点になって、手札の方がマイナスの得点になります。
わたし、手札がけっこう少なかったので、一気にゲームを終わらせにいったのですね。
しかも、この「王」のカード、場にあるだけで「5点」ですから。

で、すぐに終わると思っていたのですが、ここから、あとの2人が粘る粘る。
手札を出している限りは、山札を引かなくてもいいですからねぇ。
そして、「商人」を使ってわたしに手札を引かしたり、リバースして、わたしの順番をとばしたり。

んなていうか、「テトリス」とか、「ぷよぷよ」をしていて、こう上の方にブロックが貯まってきているのをなんとかしのいでいる感じというんですか?
そんな感じで、けっこうすぐには、ゲームが終わらなくて、耐えている感じがあって、けっこうおもしろかったです。

えぇ、わたしには、あんまり順番まわってこなかったんですけどね。というか、まわってきたときには、わたしも手札が増えていて、終わらすわけにはいかなくなっていた。

このあたりのゲームを崩しちゃうように見える派手な特殊効果なのに、上手に相殺されるようにできているところは、ものすごく計算されつくされた感じでした。

たしかに、トレンディング・カードっぽいのですが、トレンディング・カードほど、雑なつくりでないという感じですねぇ。

その分、爽快感というよりも、頭を悩ませる楽しさの方が強かった印象をうけました。

まあ、1回しかプレーしていませんので、その印象が正しいかどうかは、わかりませんが。

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ビーバーバンデ

前回(2004年3月28日分ね)の大阪で、

「当たり前やん!」

と言われながら遊んだ「ビーバーバンデ」ですが、その後、すっかり気に入った様子です。

時は流れて、あの時、幼稚園だった子どもは、すっかり(?)、小学生になっていました(笑)

そして、すばらしいことに、以前は、あんなにたどたどしかった点数計算が、けっこうなめらかにできるようになっていました。

えーと、自分で点数計算はやりたいタイプなので、以前は、ずーっとカードの点数を数えながら足していってたんです。
でも、今回は、ちゃんと「4」と「2」を見たら「6」というように、サッと答えが出ていました。

あぁ、素晴らしきかな小学校教育(笑)

えーと、でも、この遊びでしている計算って、きっと、学校での計算でもプラスになっていると思います。

楽しく遊びながら勉強できるっていうのは、こういうことかもしれません。

メモリーゲームなんかも、そういう意味で、遊んでいると集中力がつくと思います。

まあ、そのために遊ばせるというのは、本末転倒だと思いますが、「真剣に脳みそや五感を使って遊ぶ」というのは、子どもにとって、とっても大切なことなのだと思いますね。

そして、この時期の子どもって、成長が本当に目に見えておもしろいです。

「ビーバーバンデ」は、運(カード引き)と実力(記憶力・集中力)が上手にからんだよいゲームだと思います。

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カタン・ポータブル

そろそろ1年追いつかれそうな『ゆうもあ』関係のレポートです(笑)

さすがに、覚えていないことも多いので、ちょっと駆け足でがんばってみたいと思います。

ということで、2004年5月2日(日)、4月分の第9回ゆうもあゲーム会・大阪が開催されました。

この日は、連休の中日ということで、いつもに比べると少し参加の人数は少なかったようです。
その分、のんびりとゲームができたようです。

……ようですというのは、はっきりとは覚えていないからです。

さて、最初に遊んだゲームは、「カタン・ポータブル」のようです(笑)

この頃は、ちょうど、カプコンから新しい「カタン・スタンダード」と「カタン・ポータブル」が発売された時期でした。

「カタン・ポータブル」については、ハナヤマのポケッタブルシリーズということもあって、もしかして、これからコンビニで「カタン」が販売されるのではないかと、けっこう当時は、ドキドキしていました。

残念ながら、大阪のヨドバシカメラなんかでは見かけましたが、コンビニなんかで売られて、子どもが購入して、学校で話題に……は、なりませんでしたねぇ。

えーと、大津のトイザらスなどは、初期型のカプコンカタンはおかれていたのですが、残念ながら、ハナヤマカタンは、売られていないようでした。

まあ、そんな「カタン・ポータブル」ですが、これは、そんな夢を見てた頃のお話です。

えーと、多分、「カタン・スタンダード」もおいてあったんですよ。
この「カタン・スタンダード」は、いろいろプレイしやすくて、とってもオススメです。
まあ、コマか木じゃないというのが、難点のようですが。

で、「カタン・ポータブル」の遊びやすさはどうよということで、たしか、スタッフの間で、話題になって、試しに遊んでみようということになったのだと思います。

この「カタン・ポータブル」ですが、けっこう出来はよいと思います。
1番のポイントは、マップや、家などのコマが、磁石でくっつくというところです。
立てた道やコマが、ポードにくっつくのはもちろんですが、立ててない道やコマを各自のガイダンスシートにくっつけておくというアイデアは、なかなかのものだと思います。

マップは、地形が3つずつくっついています。このあたりは、

「無限大の可能性…」

とか言い出すときついのですが、まあ、携帯性を優先したということで、許容できる範囲ではないでしょうか。
まあ、磁石までしっかり固定されますので、ハサミかなにかで、1枚ずつ切り離すというのもアリかも。

砂漠が真ん中固定です。
これは、ベテラン・ゲーマーさんが一言、

「これ、ボードに全部砂漠をプリントしておいて、上から地形をおけるようにしておけばよかっのにね」

とあっさり指摘されておられました。
か、かしこい……。
メーカーさんも、こういうゲームつくるときは、遊ぶ人の意見を聞くべきですね。

資源カードとかも、とっても小さいです。このあたりは、若干持ちにくい。
このカードも磁気を帯びていて、ガイダンスシートにくっつくと、遊びやすかったと思いますが、さすがにそこまでは、無理だったようです。
ガイダンスシートの裏に、紙かなんかはって、ポケットをつくってそこに手札を収納するというのが、けっこうオススメのプレイスタイルなようです。

とっても、ポータブルです。
これなら、電車の中ででも……とか思いましたが、それはさすがに無理かな。
なぜなら、「カタン」は、サイコロを振るゲームですから。
これは、最初の「カプコンカタン」みたいに、サイコロは、カップに入っていた方が、外で遊びやすそうです。
まあただし、カップにしれちゃうと、カップの分大きくなってしまって、ポータブルではなくなってしまうんですけどね。
あと、手札じゃない資源をおく場所がどうしても必要ですから、そのあたりは、ポータブルだけど、「どこでも楽しめる」というわけではないです。

ただし、マグネットがつかわれているので、ちょっとの揺れぐらいでは、ボードがひっくり返ることがないので、そのあたりは、いいです。

えーと、実際のプレイの方では、わたし、リアルカタンで、これが初勝利でした。
ただ、やっぱり小さいので、ちょっとプレイは普通よりも疲れます。やっぱり、資源のカードの出入りが激しいゲームですので、そのあたりが、持ちにくいです。
あと、バーストの処理も、ちょっとめんどくさいか感じでした。

ということで、結構、無茶な交渉に応じてもらって、終わらせにかかったというのが、本当のところかな。

あと、片づけがけっこう大変でした。

まあ、やっぱり、普通に遊ぶのに、この「カタン・ポータブル」はいらないと思います。
でも、持っていれば、邪魔にはならないので、バックの片隅にあってもいいかも。

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ゲーム会終了後は、反省会です。
わたしが参加している近畿のゆうもあゲーム会は、それぞれ会場ごとに、いろいろな反省会の方法があります。

ゆうもあゲーム会・京都の場合は、このサイトでも何度か書いたように、そのままゲーム会終了後の会場で、食事をして、反省会をして、ゲームの研修をします。
これは、会場に恵まれている京都ならではです。
こういう会場が、日本各地にあれば、なんか、日本のボランティアの将来は、明るいかも……。

ゆうもあゲーム会・大阪では、会場を遅くまで使用することができませんので、ゆうもあの事務所に場所を移しての反省会です。
この反省会には、実は、わたしは遠方から行っているということもあって、ほとんど参加したことがないのです。

そして、ゆうもあゲーム会・草津の反省会ですが、これは、近くのレストランに場所を移してというのが、基本になっています。
なんせ、場所が図書館という関係上、5時にはしっかりと会場から出ていないといけないわけですね。

えーと、たいがいとれるならば座敷を1室占領して、食事をしながらの反省会です。
まあ、ときどきは、分かれて座ってくださいとか言われるんですが、たいだいは、大丈夫です。

ということで、この日も、お食事をしながらの反省会でした。
そして、食事と反省が終われば、研修が始まるのが、ゆうもあなのですよ。

といっても、お料理(の残骸)ののったテーブルで遊ぶわけにはいきません。
だから、まあ、小さめのカードゲームなどを。

デュエル

今回の研修ゲームは、「デュエル」でした。
たしか、この時は、最新のゲームだったはず(すいませんねぇ。鮮度の悪いレポートで)。

「デュエル」は、クニツィーアの名作フェンシングゲーム「アンギャルド」のリメイク作品です。「アンギャルド」は、なんとドイツのフェンシング協会公認のゲームなのだそうです。

「アンギャルド」と「デュエル」の違いは、見た目と、あとちょっとルールが違うそうです。
「アンギャルド」の見た目は、サイコロ型のコマと紙のボートとカードだったようです。ボートも、カードを何枚かつなげてつくったものだという話だったかな?

「デュエル」の場合は、コマが人間の形になっていたり、ボードが厚紙でしっかりとしたボードになっていたりと、格好良さはアップしていると思います。

ルールの違いは、「アンギャルド」の「発展ルール」にあった「前進攻撃」というのがなくなったことと、「標準ルール」にあった防御の仕方が少し変わっているようです。そのあたりが単純化されたかわりに、「デュエル」の方には、「特殊カード」というものがついていて、ゲームに、(例えばすべての手札をオープンにしてプレイするなどの)特殊カードの効果にあった「縛り」がつきます。

このあたりのルールが単純になったところは、多少というか、かなり以前からのファンには、抵抗があったようです。
ただし、ルールさえ知っていて「デュエル」のコンポーネントがあれば、充分に「アンギャルド」として遊べそうな感じです。

これは、9歳からのゲームになっているのですが、めちゃくちゃ簡単なルールなので、もっと小さい子でも、遊べそうな感じでよかったです。

2人用のゲームです。
一直線に並んだマスのある両端にお互いのコマをおきます。

それぞれプレーヤーは、手札としてカードを5枚ずつ持ちます。
そして、自分の手番で、カードを1枚出して、そのカードの数だけ自分のコマを前進させたり後退させたりすることができます。
ただし、相手のコマをこえるような移動は出来ませんし、ボードからはみ出してしまうような後退も出来ません。

移動先が、ちょうど、相手のコマのいるマスになるようなカードを出した場合は、「攻撃」になります。
もし、こうして、攻撃に成功したら、攻撃したプレーヤーの勝ちになります。

これが、基本のルール。
簡単でしょう。
そうすると、相手の間合いに入らずにそのあたりをフラフラするゲームになります。

でも、移動が出来なくなったら負けですし、カードを使い切ったとき中心からより後ろに下がっていた方が負けというルールもありますので、ときには、

「エイ!ヤア!」

と自分から、間合いに飛び込んでいかなければならないときもあります。

標準的なルールでは、この攻撃の仕方にバリエーションがついて同じカードを2枚出すことが出来ます。防御側も、攻撃側と同じカードを出せば「防御」することができるようになります。

「基本のルール」だけだと、けっこう試合が決するまでに前後にウロウロしてもたつく感じがあるのですが、この標準的なルールでは、かなりスピーディに勝負が決します。

同じ数字のカードは、5枚しかありません。つまり、3枚のカードで攻撃すれば、必ず相手は防御できない訳です。
ただし、間合いに入れば、相手が先に攻撃をしかけてくるかもしれません。

カウンティング重要です。

けっこう、間合いに飛び込むときは、ドキドキします。

試合に5回勝った方が、勝者になります。

えーと、このゲーム、簡単なので、その時食事をしていたほぼ全員の間をまわっていました。

わたしも、小学3年生の子と遊びました。

最初の1回だけ、「基本のルール」で、あとは標準的なルールで遊びました。
今回は、特殊カードは、使っていません。

最初は、4回ぐらい連続でわたしが勝ってしまいました。
これは、子ども相手には、楽勝だなぁ。と思っていたのですが、相手がカウンティングの鬼だということには、気づいていなかったのです。

4回ぐらいやって、

「カウンティングが重要」

ということを小3の子が気づいたようです。この子、記憶力は、わたしよりはるかに優れているのです。いつも、「にわとりのしっぽ」をすると負けてしまいます。
それからは、一気に、勝ちを連続されてしまいました。

な、なんと5連敗。
最後の2回ぐらいは、ヤバイということで、本気モード全開だったのに(泣)

どうも、不用意に飛び込んで、逆にやられてしまうというのが多かったようです。

楽しく軽いゲームで、わたしは、遊んでから速攻で手に入れました。

「特殊カード」をいれて遊んだ人たちの感想は、

「まあ、なくてもいいかもしれんけど、まあまあ、おもしろいかな」

という評価だったと思います。でしたよねぇ、あかにこさん、でこねぇさん(笑)
記憶違いなら、ごめんなさい。

ということで、4月の「ゆうもあゲーム・草津」は、終了であります。