やじきた学園道中記2 4
四神かぁ。なんだか、話が核心に近づいてきた感じがありますね。
日本の武を裏で統べる中枢って、ちょっとドキドキするね~。おもしろい。
そして、 東日流外三郡誌。怪しい。
四神かぁ。なんだか、話が核心に近づいてきた感じがありますね。
日本の武を裏で統べる中枢って、ちょっとドキドキするね~。おもしろい。
そして、 東日流外三郡誌。怪しい。
こーまとめるか。すげえな、やじさん。
と、まったく、雪也と同じ感想をもってしまったわたしでした。
そして、最後に、ハーディ。
うーん、キャラを減らす気はまったくなくて、やっぱり、今までどおりの「やじきた」の様です。
ちょっと、安心。
そして、どんどん休みなくお話が続くといいなぁ。
ということで、軽井沢編終了です。
やっぱり、おもしろいわ、これ。
わたしが高校生ぐらいの時から、もう20年以上ずっと高校生やけどね。この子たち(笑)
しかし、「2」って、いつ1が終わったんだというツッコミは、あるんですけどね。
純粋に続きだし、全然気にせずに、30巻でもよかったと思います。
もしかして、増えすぎたキャラのリセットを考えているのかな?でも、それはないか?
あのワケありな人たちがゾロゾロ出てくるのが魅力ですもんねぇ。
昭和仕立て」ということで、芝居っ気が強くなった様な感じもしますが、やっぱり面白い「やじきた学園道中記」です。
しかし、新刊読むの何年ぶりでしょうか?
今回は、2人のルーツの番外編。
でも、この人たちなんでここまで強いのかというのは、わかりませんね。ある意味、出てきたときから完成されたキャラです。
この雰囲気は、やっぱり自分が青春時代を過ごしたのが、昭和だから、ものすごくしっくりくるのなぁ。
番長なんて言葉、最近、聞かないからねぇ。
大好きなこの物語が、今回のような過去だけではなくて、これから、未来に向かって続いていくことを望んでいます。