べるぜバブ13
ギャグとシリアス(?)の混ざり具合が抜群です。
これだけしっかりしていたら、この人、どう暴走させても大丈夫じゃないかという安定感があります。
……あとは、絵だな。
まあ、だんだんと上手くなってきている気はします。
ギャグとシリアス(?)の混ざり具合が抜群です。
これだけしっかりしていたら、この人、どう暴走させても大丈夫じゃないかという安定感があります。
……あとは、絵だな。
まあ、だんだんと上手くなってきている気はします。
修行するベル坊が、いい感じです。
主人公が修行してレベルアップして再挑戦。少年マンガの基本ですね。
おぉ、2パーティにわかれての展開は、「べるぜバブ」では珍しいのでは。
それだけ、長く丁寧にかいてもOKということですね。
ギャグパートじゃなけりゃ、死んでいたというのが、今回のツボでした。
べるぜの元になった短編など。
絵はアレだけど、それなりに、結構面白い。ジャンプ編集には、才能を見抜く目が、やっぱりあるなぁと思います。
ものすごい才能がひしめいているジャンルでもありますが。
この話のなかで、さらなる展開をもみたい作品は、「大宮ジェット」ですね。この設定、好き。
おぉ、なんか熱い展開で、良いです。
ギャグにも、バトル物にも、どっちにもシフトしていける良い感じのポジションだなぁと思います。
そして、読者の反応を見て、上手に舵取りしている感じ。