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本日は、「ゆうもあゲーム会・京都」の日でした。
「ゆうもあゲーム会・京都」は、少し前から午前10時からスタートになりました!!
ただし、わたしたちは、午後から参加することがほとんどです。
今日は、午後1時ぐらいに着きました。

行ってみると、ちょうど、お昼の時間ということで、けっこう、みなさんノンビリと遊んでおられました。
うーん、今日は、けっこう余裕があるなぁと思っていましたが、ミーティングで聞いてみると、参加者スタッフを混ぜて50人をこえていたとのこと。
えーと、午前中が、大盛況だったようです。

今日の目玉は、エッセン土産の新しいゲームでした。
なかでも目をひいたのが、「大にわとりのしっぽ」です。

「にわとりのしっぽ」は、『ゆうもあ』の定番ゲームです。それを巨大化したのが、このゲームです。
どれぐらい巨大化したかというと、なんと、子どもが実際にニワトリに扮して、上にのって遊べるぐらいです。
小さな子どもから、大きな子どもまで、たくさんの人たちが、ニワトリに変身して、ゲームを楽しみました。

あと、もう1つ、今回から、「ゆあもあゲーム会・京都」では、「ミニゲーム大会」を定期的に開催していきます。
第1回目の今日は、「はげたかのえじき」大会が開かれました。

小学生から大人まで15名の方々が参加してくださり、熱い戦いを繰り広げていました。

わたしは、まったりと赤ちゃんをかまったり、ブリオの汽車で遊んだりして過ごしました。

遊んだゲームは、

「ウポンゴ」
「メトロ」
「はげたかの餌食」

などなどでした。

インストしたゲームは、

「大にわとりのしっぽ」
「ダミー」

などなどでした。

ドイツ年間子どもゲーム大賞に輝いた「小さなおばけ」も、子どもたちによく遊ばれていました。

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7月30日(土)、『ゆうもあゲーム会・草津』に参加してきました。

この日は、草津のマンションの引き払いの日でした。
ということで、草津の住人ではなくなってしまいました。

なんか、めずらしく中学生の子たちが来ていたので、その子たちと楽しみました。

「クラウド9」

が、1番受けてました。好きなので、ちょっと、うれしかったです。
その他には、

「ダミー」
「はげたかの餌食」
「水晶をとりもどせ!」

なんをして、遊びました。

うーむ。ちょっと安定してきた『ゆうもあゲーム会・草津』なのですが、会場の草津市立図書館の都合によりまして、もしかすると、次回から会場が、利用できなくなってしまうかもしれません。

その場合は、『草津』じゃなくなってしまうのかも……。

それでも、滋賀での『ゆうもあゲーム会』は、続けていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。

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イモムシイモムシ

昔、ゆうもあで遊んだ記憶があるのですが、今、自分のサイトに検索をかけてみると、このゲームのレポート書いていないようですね。

遊んだことを忘れてしまっていたようです。
「イモムシイモムシ」は、まあ、このゲームなら、レポート書いたかどうかも、忘れてしまっていてもしかたないかなぁというようぐらい簡単なゲームです。
でも、簡単だから、遊べないかというと、これが、なかなかに楽しめるよいゲームです。

昔、マーブルチョコってありました。今も、あるのかな?
ちょうど、あのチョコレートみたいなコマを使って遊びます。
自分の色を決めて、マーブルチョコみたいなコマを7つ並べて、1ぴきのイモムシをつくるわけです。

ゴール地点を適当に決めて(笑)、自分のイモムシをスタート地点に一直線に並べたら、ゲーム開始です。

サイコロの目の分だけ、後ろのコマを前に持ってきて、イモムシたちは進んでいきます。
まっすく前に進んでいってもいいですし、後ろから来る人の邪魔になるように、ワザと横に広がってもOK。
イモムシは、ウネウネと動いていきます。

これだと、ただの小さい子のやるスゴロクみたいです。
でも、このゲームですが、すごいひとひねりがあります。
なんとサイコロは、振りません

サイコロは、プレーヤーの数と同じだけあります。
そして、プレーヤーは、サイコロを振らずに、自分の好きな目を上にむけて、一斉にオープンします。

さっきも書いたように、目の数だけ進めるんです。
このサイコロは、「3」から「7」までの目と「×」の目があるので、当然、「7」の目を出せば、たくさん進めます。
なら、全員、「7」以外の目を出す意味があるのか?

<b>それが、あるんですよ。奥さん(謎)</b>

なんと、みんな一斉にオープンしたときに、同じ目をだした人がいると、その人たちは、前に進めないのです。
「はげたかの餌食」で、スゴロクしているみたいな感じでしょうか。
でも、「イモムシイモムシ」の場合は、カードではなくてサイコロなので、同じ数字が何回でも出せて、なかなか悩ましいのです。

「×」を出した場合は、そのとき誰も出していない数字の分だけコマを動かしたり、なんと、ゴールを動かしたりもできます。

「まあ、いきなり欲張って『7』とか出してくる人は、いないだろう。
 最初、『7』で、ちょっとみんなから頭1つ分ぐらいリードしておこうか」

オープン。
うわ。『7』ばっかりや!

「さっき、『7』ぱっかりやったから、今度は、みんな『7』をさけてくるやろう」

オープン。
「いやぁ、さっき、バッティングしたから、今度はみんなさけると……」
やられた。同じこと考えていた。

「『7』は、ダメだ。さっきから動いているのは、『5』とか、『4』とかや。
 『5』は欲張りすぎか……『4』いくぞ……」

オープン。
よく進んでいる数字には、人気が集中します(笑)

「もういい。欲張ったぼくが馬鹿だった。見てみろ!全然、前に進んでないのは、2人だけだぞ。『1』なら、いける」

オープン。
「えー、『1』なら、絶対に進めると思ったのに~」

たまに、進めないときは、もう誰かがゴール寸前になっても、1歩も進めないこともあります。
ときどき、

「こいつは、エスパーか?」

と思うほど、同じ目を選択してくる人がいます。
子どもと遊ぶと、兄弟が、けっこう同じ目を選択してきて、笑えます。

「うわ。もう、ゴールしそうや。
 それを阻止するには……『×』や!!」

オープン。
「いやぁ、ほくも、ゴールを阻止しなくちゃって思って」

5人までのゲームです。人数が、多い方が、バッティングがおこっておもしろいと思います。
ただし、子どもとはじめて遊ぶときは、3人ぐらいで遊ぶことをオススメします。

だって、本当に、前に進めなくて、泣けてきます……。

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貴族のつとめ

そして、扉を開けるとそこは、「おてばん」でした。
ちゃんと、「おてばん」と書いておいて、ほしいものです……。

それでは、遊んだゲームの紹介です。
まずは、「貴族のつとめ」

1990年の「ドイツ年間ゲーム大賞」を受賞した有名なゲームです。
このゲームも、持っているけど遊んだことない名作の1つでして、1回遊んでみたいと思っていました。

このゲームですが、昔、知り合いに

「どんなゲーム?」

と聞くと、

「ジャンケン・スゴロク」

という答えが返ってきました。

今回、遊んでみましたが、まさにその通り。
ルールとしては、単純すぎるぐらい単純なゲームです。
でも、そのヘンテコなテーマと合体して、なかなかに楽しいゲームでした。

難点はというと、「はげたかの餌食」と同じように、バッティンクを楽しむゲームなので、プレーするときは、最大プレー人数の5人が最適であることだそうです。
ちなみに、最適な人数ではないということですが、2~5人まで遊べます。
ということで、今回は、最適の5人で遊びました。

プレーヤーは、貴族です。
自分の分身である三角柱のコマをスタート地点である「クラブルーム」に置きます。
ゲームボードには、このスタート地点の「クラブルーム」とゴール地点である「ディナーテーブル」、そして、移動していくマスにあたる「お城」が描いてあります。
自分のコマをお城まマスにそってどんどん進めていって、1番最初にディナーテーブルについた人が勝ちます。
これが、ゲームのメインであるスゴロクの部分です。

で、どうやって、コマをすすめるのか?
これはなんと、自分のコレクションを自慢して、自慢ができればそれだけ進むことができるというシステムです。

ゲームの題名になってます、「貴族のつとめ」ですが、「つとめ」は、漢字で「務め」と訳されているものもあります。
つまり、貴族の義務ということですね。
高貴なる人間には、高貴なる義務がつきまとうわけですよ。

ここでいう貴族というのは、多分、お金と時間がありあまっている人のことです。
まあ、そんな人たちの義務ですから、わたしたちから見れば、意味のない道楽に見えてしまうようなことです。
それは、何か?

それが、「コレクション自慢」なのです。

まあこれが、世界的な名画なんかなら、わからんではないのですが、どうも、そんなものよりも、彼らは仲間えちで、

「おぉー」

と言われる方が、重要なようです。
だから、彼らの集めて自慢するコレクションは、「ノーマ・ジーンのリップスティック」だったり、「ヒッチコックの座った椅子」とか、「ミッキーマウスのおもちゃ」とか、果ては、「おまる」とか、「プラカード」とか、わたしたちから見れば、

「何でそんなものに、大金を……」

といいたくなるものばかりです。

あ、「シュタイフ・テディ」は、ちょっと欲しいかも。
……。同類?
まあ、人間には、だれでもこういう傾向はあるということで……。

まあ、これが、大まかなこのゲームのストーリーです。

プレーヤーは、最初4つずつコレクションを持っています。コレクションは、カードになっていて、ランダムに4枚配られます。
このうち、3つ以上のコレクションを展示することで、他のプレーヤーに、自慢ができるわけです。

自慢をすると、1番先頭のコマの止まっているマスに書いている数字だけ進むことができます。

しかーし、他のプレーヤーだって、自慢がしたくて、自慢したくてたまりません。
そうすると、複数のプレーヤーが、同じときに、コレクションの展示会を開催することになります。
そうなってくると、重要になるのは、

「だれのコレクションが、充実しているか?」

ということです。
この場合は、マスには、2つの数字が書いてあります。
だから、1番充実したコレクションを出した人と、2番目に充実したコレクションを出した人だけが、その数だけ動くことができます。
3番目以下の人は、進めません。

それから、あんまりモラルがないので(笑)、人のコレクションを盗もうとする不届きな輩もでてきます。
人目につく展示会は、泥棒の格好の活躍場所です。

プレーヤーは、作品を展示する代わりに、泥棒カードを出すことができます。
泥棒カーどを出したプレーヤーは、展示会終了後、好きなプレーヤーのコレクションを1枚自分のものにすることができます。

「うむ。これで、わたしのコレクションも、充実してきたな」
↑ 非道い。

でも、世の中、そんなに甘くありません。
泥棒が出そうだと思えば、探偵をやとうことができます。
ただし、探偵を雇うと、そのときは、展示会ができません。

「じゃあ、自分のコレクションは、守れないやん。なんかいいことあるの?」

いえ、この探偵、実は、誰のコレクションも守ってくれません
探偵のカードを出そうが出すまいが、泥棒がいて、コレクションが出されていれば、必ず泥棒はコレクションを盗みます。
そして、コレクションを盗み終わってから、探偵は泥棒を捕まえるわけです。

「それ、なんの意味が……」

1つは、泥棒カードは1人2枚しかありませんので、上手に捕まえれば、泥棒が刑務所に入っている間1は、そのプレーヤーの泥棒の動きを封じることができます。

それから、泥棒を捕まえたプレーヤーは、順位に応じて、自分のコマを進めることができます。

ただし、泥棒が1人もいなければ、その回は、空振りに終わってしまいます。

つまり、コマをゴールに向かって進めるには、「展示会」をするか、「探偵」を雇うかしなければならないわけです。

効率よく、進みたいですから、「展示会」をしたいわけですが、他のプレーヤーが、泥棒ばかりだったら、根こそぎコレクションを奪われたりします。

「探偵」は、「泥棒」がいない場合は、必ず空振りしてしまうというリスクが伴います。

「泥棒」は、「展示会」さえ開催されれば、必ずなにかのコレクションを盗むことができます。
でも、「探偵」に捕まると、自分の次の回の手が狭まってしまうというリスクがあります。
また、「泥棒」を警戒して、だれも「展示会」を開催しないということも、考えられます。

つまり、

相手が「展示会」を出せば、こっちは「泥棒」を出したいし、
相手が「泥棒」を出せば、こっちは「探偵」を出したいし、
相手が「探偵」を出せば、こっちは「展示会」を出したい。

という関係が成り立ちます。
このあたりが、ジャンケンです。

さてこのゲーム、泥棒以外に、もう1つ、コレクションを充実させる方法があります。
それが、オークションです。

プレーヤーは、その回の1番最初に、その回に自分が行く場所を決めなければなりません。
会場は、2つあって、「オークションハウス」と「お城」です。

「お城」では、今まで書いてきたような、「展示会」とそれにまつわるやりとりが行われます。
「オークションハウス」では、コレクションを充実させるためのオークションが、行われます。

つまり、プレーヤーは、その回ごとに、「お城」に行く者と「オークションハウス」に行く者にわかれるわけです。

このあたりが、多分、5人いないとおもしろくないと言われるところなのだと思います。
どういうことか?つまり、いかに人のいない会場を選ぶかというのが、大切になってくるのです。

たとえば、その回、「お城」に行くプレーヤーが1人だけだった場合。
そのプレーヤーは、泥棒の心配や、自分より充実したコレクションを展示される心配なしに、心おきなく「展示会」ができるわけです。

「オークションハウス」では、どうか?

「オークションハウス」で出来ることは、絵を買うために「小切手」を支払うか、「泥棒」を雇うかの2つです。ここでは、お城のように「探偵」を雇って、「泥棒」を牽制することは出来ません。

複数のプレーヤーが、「小切手」を出した場合、たくさんの小切手を出した方が、その小切手を払って、コレクションを手に入れることが出来ます。

「泥棒」カードを出したプレーヤーは、ここではコレクションではなくて、支払われた小切手を盗むことが出来ます。
ただし、小切手は、1人の泥棒しか盗むことが出来ません。もし、複数のプレーヤーが、「泥棒」を雇っていた場合は、2人のプレーヤーは、お見合いしてしまって、なにも盗むことが出来なくなってしまいます。

もし、「オークションハウス」を選んだプレーヤーが、1人だった場合は、他のプレーヤーと競り合う必要がないので、安くコレクションを手に入れられる可能性が出てきます。

プレーヤーの人数が少なくなると、こういう、1人だけその場所にいるというおいしい状況が多くなってしまって、考える部分が少なくなって単調になってしまうのだと思います。

こうやって、人の裏を上手に読んで選びながら、ゴールまで進めていくというゲームです。

プレイの感覚は、ちょっと地味な感じがします。
でも、なんとも、浮き世ばなれしたテーマが、このゲームの雰囲気にあっているなぁと思います。

たしかに、選択肢はジャンケンなんですが、そこに、「どうしたら得か?」という要素などが入って、読みの要素も入ってくるので、なかなか、単純な偶然ゲームではないですよ。

うむ。味わい深い1品でした。

  1. 刑期が終わると(というか、刑務所がいっぱいになると)、収容された順番に泥棒は刑務所から出て、もとの持ち主のところに帰って行きます []

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プールポジション

「えっ、『ポールポジション』?やったことない。やってみたい」

テーブルに、座ってみると、「プールポジション」でした。

「えっ、どんなゲームなんですか?」

と聞くと、

「まあ、バカゲーだね。」

というお答え。

「プールポジション」は、プールサイドのいす取り合戦です。
というえことで、プールには、入りません。しかも、タオルをイスにおいて場所取りをするというマナーの悪さ(笑)
このものをおいて場所取りするという発想は、万国共通ですか?

でも、こんなゲームなんですが、やってみるとけっこうシビアな感じのするゲームでした。
すっごいちゃんとゲームになっていました。

プレーヤーは、規定枚数のカードを持っています。そして、そのカードを1枚選んで、全員一斉に表向けにします。
このあたりは、「はげたかの餌食」と似ています。
1番大きいカードを出した人から、順番に自分のタオルをおいていきます。ただし、タオルをおく場所にもグレードがあります。いい場所には、たくさん点数がいります。

さて、点数ですが、自分が出したカードの点数は使えません。場に出ている自分の次に多きなカードの点数の分だけ使うことができます。
この点数を使って、タオルを2つまでおくことができます。また、5点までだったら、ストックしておいて、後で使うこともできます。

2番目に大きな数を出した人は、3番目に大きな数の分だけ点数を使えて……でも、1番小さな数を出した人は、なんと、1番大きな数の点数を使うことができます。

このあたりが、このゲームのオモシロいところで、カウンティングができますので、いつ、小さなカードで大きな点数をせしめるかというのが、なかなか熱いです(もしくは、せっかく大きな数字を出しても、次の数が小さい数字でショックをうけたりします)。

イスが、1列すべてタオルで埋まると、監視員が現れます。
でも、熾烈なイス取り合戦は続いて、なんと、人がイスにのせているタイルをプールにすてて、自分のタオルをのせるという暴挙に出ます。

タオルが1枚すてられると、監視員が、1歩ずつ近づいてきます。

そして、イスの真横まで監視員が来ると、その列のタオルは、もう動かすことができなくなります。

規定人数の監視員が、イスの真横までくると、ゲーム終了になります。
最終的に、残っているタオルの点数を計算して、1番たくさんの点数のある人が勝ちです。

このゲームですが、序盤で目立つと、みんなから点数がまるわかりなので、叩かれまくります。
だから、叩かれないように、圧倒的に勝つか、目立たないように2、3位ぐらいで一気に逆転を狙った方がよいみたいです。

最初のうちは、監視員の動きもゆっくりで、ちょっと、間延びして感じるのですが、後半は、監視員の動きが2人ずつ動くので(たての監視員とよこの監視員)、ちょっとゲームが加速する感じがします。

なんとなく、いろんなルールが、混在していて、まとまりなさそうなプレイ感ではありますが、けっこう楽しかったです。

でも、「カフェインターナショナル」の後で、またまた、パズルっぽいゲームだったので、少しつかれました。