ちくま文庫一覧

本を愛す

ビブリオ漫画文庫

本に関するマンガを集めた1冊。
購入の決め手は、松本 零士の「古本屋古本堂」が載っていることでした。

まあ、一昔前のマンガ家さんたちの懐かしい感じのする1冊です。


愛する源氏、恋する伊勢

恋する伊勢物語

「伊勢物語」は、なんかオチが良くわからんという印象があるのですが、こうやって、いろいろ教えてもらいながら読むととっても楽しい。
木原 敏江の「伊勢物語」もよかったけど、あっちは、面白い話をチョイスしているという部分があって、全体を通して見たことってなかったです。

俵 万智、よいなぁ。もうちょっと早く読み出しとけば良かったなぁと思います。


基本編

「教える技術」の鍛え方 人も自分も成長できる

割とスタンダードな感じのことしかかかれていません。
これが出来たらいいんのだけれど、これが「わかっちゃいるけど出来ない」から、本を読むのですが、まあ、学びの道と同じように、教えるという道にも、近道はないだろうなぁと思います。

そして、このスタンダードな方法の上に、もう1段階上の方法がある。きっとある(笑)あるのは、知っているのですが、なかなか難しいのです。

そして、そのもう1段階上にいきたいのですが、その前に、お前、コレできているのかという厳しい声が聞こえてきます。


グライダーだって空を飛ぶ

思考の整理学

東大、京大で1番読まれている本……らしいです。

うーん、内容は、文系の研究の仕方みたいな感じです。
理系の人の役には立つのかな?
アイデアの出し方という部分では、使えるところもあるのかも。

まあ、なんていうか研究するのに近道みたいなものはないよみたいな話かな。違うかも。

わたしは、新しいことの研究には多分向いていないです。考えていることは、けっこう当たり前のことなので。
でも、今まである理論が本当かどうかをコツコツと証明したり、試したりするのは好きかなぁ。

全員が飛行機である必要は多分ないのだと思います。
飛行機がグライダーよりも上等だなんて、誰が決めたんだ?上等なグライダーは、多分、飛行機よりも安定していて安全で、人をより幸福にすることすらあるかもしれない。
その部分は、忘れてはいけないと思います。


誤読のグルメ

百年の誤読

辛口。
よくこれ、連載できたなぁと。しかも、本の宣伝の雑誌「ダ・ヴィンチ」で。

でも、これでダメだダメだと書いてある本も、読んでもみたくなってくるところが、いい批評だなぁと思いした
ほんまにそこまで非道いのかよとか。そのひどさは好きそう(笑)とか。

はじめは、豊﨑も男の人だと思っていたのですが(名前すらみずに読んでいたという)、女の人だとわかってから、面白さが増えた感じがしました。

まあ、「バカの壁」とかは評価されすぎだろうとちょっと思いますけどね。
つまらん本じゃないですか。

ベストセラーになって、残っている本と残ってない本というのがあって、やっぱり、残ってない本というのはひどいものが多いんだろうなぁという、当たり前の印象ですね。

題名が、いいよねぇ。
でもまあ、わたしはすべてが誤読だと思っています。そして、それで良いのだとも。