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きのう1月3日(月)、新春ゲーム会に参加させていただきました。
帰ってきたのが今日の12時すぎということで、そのままダウンしてしまいました。

しかし、新年、1月3日から集まってボードゲームが遊べるなんて、幸せな環境です。

遊んできたゲームは、

「ベニスの仮面舞踏会」
「ロバは誰かな」
「ダンシングダイス」
「冷たい料理の熱い戦い」
「ボンゴ」
「カタンの開拓者たち 歴史シナリオ2 万里の長城」
「ゲシェンク」
「そっとおやすみ」
「ハイパーロボット」
「頭脳絶好調」
「頭脳絶好調」
「アップル・トゥ・アップル」

「頭脳絶好調」から後は、小学生と高校生の子どもたちも一緒になって楽しみました。
2回目の「頭脳絶好調」では、「大天才!!」になって、大満足。

相変わらず、はじめて遊ぶ子ども相手にも手加減なしですか(笑)

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そっとおやすみ

もうそろそろラストゲーム。
最後になかに軽いゲームをということで、いつもなぜかわたしのカバンに入っている「そっとおやすみ」をプレイしてきました。

まあ、大人が真剣になってする「そっとおやすみ」は、なかなか、緊張感のあるゲームです。

このとき、わたしは「リアルおねむちゃん」だったので、思いっきりおねむちゃんカードを集めておりました。

やっぱり、たくさんの人数で遊ぶと、だれが最後だったのかの判定がちょっと難しいですねぇ。
審判をつけた方が、いいかも。

って、そこまで殺伐とさせてどうするという……。

こうして、2004年、最後の「おてばん」は、終了しました。

もうすでに、2005年になっているのは、内緒の話です。

今年は、体調を整えて、ちょっと重たいゲームにも挑戦してみたいなぁ。

と、落ち着く予定がたっていないけど、書くだけ書いておこう。

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11月はいけなかったので、2か月ぶりのおてばんでした。
今日は、広いお部屋でした。人数は、12、3人だったかな?こぢんまりとした感じで、落ち着いてゲームが出来ました。
落ち着きすぎて、2時から6時までぐらい、4時間ぐらい続くゲームをされていたテーブルがあったぐらいでした。

今日、遊んだゲームは、

「ババ抜き(アレンジ・ルール)」
「子やぎのかくれんぼ」
「カリブ」
「カサノバ」
「ウルランド」
「サンファン」
「6ニムト」
「アブ・ディ・ポスト」
「ロバは誰かな」
「そっとおやすみ」

などなどでした。
わたしは、軽いゲームばかりですよ~。
でも、楽しいです。

今は、重いゲームをする体調ではない(笑)

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6ニムト

「そっとおやすみ」を終了する頃には、なぜか、後ろに子どものギャラリーがついているという……。

見たような顔です。近所の子たちだよな。ということで、

「一緒に、遊ぶか?」

と聞くと、

「いえいえ」

という返事。まあ、無理にとは言わないです。

「見てて、おもしろかったら入ったらいいよ」

というと、

「はーい!」

といういいお返事です。

まあ、わたしをいれて5人で遊ぶということで、ポーチから出したのは、「6ニムト」です。

ちょっと、説明はしづらいねぇ。まあいいや。

まずは練習と言うことで、1人に、5枚ずつカードを配ります。
最初のカードを4枚配置して、

「手の中のカード、何でもいいから1枚ふせて」

とふせさせて、全員、そろったら、

「せーのーで」

で、オープンします。

「出したカードを、小さいのから順番に、4枚のカードの1番近い数字でだんだん大きくなるようにおいていきます」

このへん、言葉ではすごいややこしいことを言ってますが、まあ、やってみれば、3年生ぐらいなら、理解できます。

で、これを何回か続けると、そのうち、6枚目が出てきたり、1列引き取らなければならないカードが出てきます。
その都度、

「6枚目のカードを出したら、この列のカード5枚は、出した人のものになります」

「この4枚のカードよりも、小さいカードを出した人は、どこにもおけないので、おけるようにするために、どこかの列を1列引き取らなければなりません」

てな感じで、実際にやってみて、説明します。

で、説明が一通り終わったら、

「全部で、10回こうやって勝負します。
それで、カードのここに、牛のマークがついてあるでしょ。これが、点数になるの。
そして、この点数が、多い人が」

と、一息ついて、

「負けです(笑)」

と言うと、子どもたちは、

「また、このパターンか!」

と笑っておりました。そう言えば、「そっとおやすみ」も、おねむちゃんカードを集めちゃいけないゲームでした(笑)

で、一通り説明をして、本番スタートです。

いちよう、説明も、一通りすんだところなので、ギャラリーの子たちに、

「一緒に遊ぶか?」

ともう1度聞いてみます。

「集合だよ~」

とちょうど、友だちが呼びに来ました。ドキッ。時間切れか?
と思ってみると、なんか、わたしたちのピクニックの集団と全然違う集団から、呼ばれています。

???アレ?

なんと、ギャラリーの子たちは、学区ピクニックで来たのではなくて、ガールスカウトで来たのだそうです。
知った顔があったので、てっきり、一緒に来たのだと思っていたという……。

……。そら、一緒に遊ぶってなかなか言えんわ。

ということで、ギャラリーがなくなっで、本番のゲームスタートです。

いいねぇ。3年生ぐらいだと、やっぱり出すカードをいっちょまえに考えたり、

「あ、ちょっと待って。やっぱり、こっち」

とかいう感じで、ためらって変えたりします。
でも、なにを考えてるのかは、わかりません……。

列が、一杯つまっているときに、小さい数を出してきたりするし……。

でも、それが、悪手になるかというと、もちろん、ダメなときもあるのですが、そうでないときもあるという……。

わたしは、誰が相手でも、けっこう自分のセオリー通りにカードを出しちゃうヤツなんですが、そうすると、セオリーが通じない、通じない……。

な、なんと、「55」まで取らされて(笑)、1番負けてしまったという……。

この後、まあ、いろいろとビンゴゲームとかイベントがあって、歩いて帰ったりしたのですが、そのあたりは、関係ないので省略です。

えっ、関係ないことなら、すでにいっぱい書いてるって?
まあ、気にしない、気にしない。

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そっとおやすみ

さて、公園によくある石のテーブル、石のイスに座っていっぷく。

ポーチをゴソゴソとすれば、なぜか、なかから「そっとおやすみ」が出てきます。
えーと、この子たちは、去年、けっこう一緒に遊んでいたので……。

「これしってるよな?」

と聞くと、

「『おねむちゃん』!」

と言うよい返事。
いや、それ、間違って覚えているし……。

いちようということで、ルール確認をしていると、なぜか、ギャラリーがつくという……。
そのなかにも、見知った顔が……。

「一緒にするか?」

「ううん。見とくだけでいいよ」

なかなか、遠慮深いな。
ということで、ちょっと寂しいけれど3人で「そっとおやすみ」を。

やったことがあって、ルールの確認をしたといっても、そこは小学3年生。プレーの雰囲気までは、はじめは思い出せないようです。
最初のうちは、しっかりと自分の札ばかりにらみつけていて、全然、人がふせても気がつきません。

ギャラリーの子たちにも、そのあたりの「早く気づけよ…」というクスクス感がちょっと伝わったようです。

「入れて」

と2人ぐらいの子が、新たに参入。

「後から入った子たちは、最初『おねむちゃん』もってないから、ちょっと得やなー」

とか言われながらも、細かいところは気にいないのがよいところ(笑)

見るとやるとでは、大違い。
簡単そうに見えても、自分のカードを見ながら、人がふせるのを気にするのは、けっこう難しいものです。

でも、子どもは、適応力があるから、すぐに慣れてきます。
そして、判定が微妙になったとき、

「今は、誰だ?」

と聞くと、チームワーク良く全員一致で、

「おっちゃん!」

といってくれるので、なかなかに良い勝負でした。

1枚もカードを取ってない子が、1人だけいました。その子は、みんなの集中攻撃をうけても、耐えておりました。

……つ、強い。