すごろくやさんのセールということで、いろいろ気になるゲームを購入。
ゲームリストを更新しました。
しかしあれだな。あんまり、お得なものは買っていないという……。
そして、そのとき、メビウスでは!!
すごろくやさんのセールということで、いろいろ気になるゲームを購入。
ゲームリストを更新しました。
しかしあれだな。あんまり、お得なものは買っていないという……。
そして、そのとき、メビウスでは!!
2008年初のゲームリストの更新です。
今回は、「すごろくや」さんから、いろいろ購入。
なんか、紆余曲折しながら、「ジョイフルハイパー」を目指します。
「確か、地図ではこのあたり……」
と、ハッと見あげると、なんと「イエローサブマリン」の看板が(笑)
目指していたのは、ジョイフルハイパーなのに、なぜか見えてきたのは、イエローサブマリン……。
もしかして、ジョイフルハイパーと、イエローサブマリン秋葉原店は、とっても近いところにあるの?
近づいて確かめてみると………。
となり同士でした。
キミら、店、近すぎやろう!!
なんか、こういうのは想像していなかったので、ビックリしました。
「ジョイフルハイパー」は、ビルの6階。
半分(というか2/3ぐらい)がPC関係、残りの半分(というか1/3ぐらい)がゲーム関係でした。
ここのお店の特徴としては、ウォーゲーム系のゲームが置いてあるということと、カードゲームとかも、けっこう豊富な感じでした。
なんか、「すごろくや」では売れ切れていた「ゴキブリポーカー」とかが、涼しい顔してならんでいました。
……東京の人、情報集めるのもしかして下手??
当然、ここでも、ゲームをさがして購入です。
残念ながら……というか、当然かもしれませんが、ボードゲームの専門店や、木のおもちゃ屋さんのように、店員さんとゲームの内容について楽しくおしゃべりというのはなかったです。
ここでは、アドルング・シュピーレのカードゲームを2つ買いました。
そろそろ、疲れてきました。
人に酔ったせいかもししれませんが(人混み苦手)、なんか、このお店、ずっとグラグラ揺れているような感じがして、酔いそうになっていました。多分、6階なので、実際に多少はグラグラしていて、体調のせいで、それが増幅されたのかも。
でも、せっかく見つかったので、お隣のイエローサブマリンへGO!
さて、今回の東京行きですが、「すごろくや」の他に、もう1つ行ってみたいお店がありました。
それが、「ジョイフルハイパー」です。
ジョイフルハイパーは、6000円で送料が無料という、うちのような通販中心でゲームを購入しているものにとって、とっても優しいお店です。
だって、2万円で送料無料とかだったら、ついつい、いろんなものをかき集めて2万円にしてしまいますよねぇ(笑)
6000円なら、だいたいゲーム1つか、2つぐらいで、それぐらいの値段になります。無駄が少なくてよいのです。
それから、他のお店よりも、値段設定が若干低めなものもあるというのも、ちょっとうれしいです。
それから、通販の対応がけっこう丁寧で、印象が大変よいのですね。
去年の12月ぐらいのことだと思うのですが、ウィンターキャンペーンをやっておられて、そんなことを全然知らずに通販をしたのです。ウィンターキャンペーンは、1万円以上とか購入すると、希望のゲームがついて来るというものでした。
たしか、なぜか6千円ぐらいのを2回にわけちゃって注文したのかな。
普通まあ、キャンペーンの規定の値段に達していないものを2回にわけて注文したんですから、当然、キャンペーンのものなんかもらえないわけですよ。
でも、注文を見たお店の方が、送り先が同じだということで、わざわざ電話をしてくださって、しかも、キャンペーンの希望ゲームまで聞いていただいたのです。
で、その時キャンペーンでいただいた「スタンダードヤッツィー」は、けっこう、利用させていただいています。
これは、きっとゲーム好きの人がやっているお店に違いない!!
そんなわけで、1回、行ってみたかったのです。
いつも、読ませていただいている「新米パパの『ボードゲームはじめました』」で、「はじめてのジョイフルハイパー。」というジョイフルハイパー訪問記を読んだのも、けっこう刺激になっていました。
えぇ、そういう理由なんです。決して、秋葉原でメイ……(爆)
ということで、秋葉原へ。
わたしは、東京に行ったこと自体が、数回しかありません。
東京に行って、熱心にまわろうと思うのは本屋ぐらいのものですから、まあ、高田馬場あたりはウロウロしたことがあるのですが、あとは、東京ビックサイトのありしか、行ったことがないのでした。
もちろん、秋葉原には、足を踏み入れたことがありません。
で、行く前の秋葉原のイメージは、電気街(笑)。これは、かなりすり込まれているので、強いですねぇ。ジャンクなものがいっぱい売っている雑多な感じ。
でも、最近はかわってきたよということで、メイド喫茶とか。かなーーり、いかがわしい感じがします。
↑ もしかすると、いかがわしい想像をする人がいかがわしいのかもしれませんが……。
それを統合すると、めっちゃ雑然とした路地だらけの街が、頭の中に描かれていました。
で、「ジョイフルハイパー」は行ってみるけど、「イエローサブマリン秋葉原店」は、あえて探さないでおこうと。
ほら、なんとなく、「ジョイフルハイパー」は、リバティという名前のビルだし、ジャンク屋さんではなくてパソコン屋さんなので、まあ、表通りにあるのではないかと……。でも、「イエローサブマリン」って、なんか、雰囲気が裏通りっぽいし……(偏見爆発)
さて、秋葉原駅に降り立ちます。
最初に、目に入ったのは、駅前で営業をするメイドさんでした。
ほ、本当にいるんだ!!!
いや、ビックサイトでも、メイドさんじゃない人は、見かけたんですけどね。やっぱり、目の当たりにするとビックリしてしまいます。フラフラと見に行って、
「おい!」
とか、怒られていましたが、けっしてやましい気持ちではなくて、ちょっと驚いただけです。
まあ、閑話休題。
えーと、秋葉原の駅前ですが、思っていたよりも広くて、きれいで、キラキラしたビルが建っていました。
しっかり、地図を見ていたねぇさんのナビゲーションによって、目指せ、リバティ。
秋葉原、わりと普通じゃん。これは、最近、変わってきたのかな。
メイドさんがいたり、駅前のエスカレーターから、謎のガスが吹き出ていたりする以外は……。
ということで、2人はジョイフルハイパーにたどり着けるのでしょうか?
まて、次回。
こんなんばっかりで、ごめんなさいね。
東京に出たのならば、(地方の)ボードゲーマーならば、行かねばならぬお店。
それが、「メビウス ゲームズ」です。
ということで、わたしたちは、(懲りもせずに)水道橋のメビウスへ。
行ってみると、メビウスではお客さん2人に、店長さんが、なにかゲームを一緒にプレイされている真っ最中でした。
「なになになに?」
とのぞきに行くと、「マンマミーア」でした。
ということで、わたしたちは、お店のなかをウロウロと。
まあ、前に来たときから半年ぐらいですから、そんなに変わっている感じではありません。
メビウスでは、まず、「バトルライン」を確保。
これは、メビウスママさんのブログで、
しかし、やはりゲームは短命なのだ!!
この日本語版バトルラインも昨日の入荷が最後となる。
まだお持ちで無い方はお急ぎあれ
と、紹介がされていたためです。
いや、これも、すでに1個家にはあるんですけどね。でも、とてもよく遊ばれていて、カードがかなりへたっているのです。
なんせこのゲーム、わたしたちが、1番最初にはまった2人用ゲームです。
今は、2人で遊ぶゲームは、「頭脳絶好調ミニ」か、「サンファン」にシフトしてしまいましたが、一時期は、本当に、1日2、3回「バトルライン」をしておりました。
最近は、遊んでいないとはいえ、このゲームが遊べなくなるのは、恐怖です。
こうしてまた、同じゲームが、増えていくわけですが…。
「マンマミーア」が終わって、お客さんは、満足されて、購入されて帰って行かれた様子です。
さー、プレイスペースが空いたぞ(笑)
さっき、「すごろくや」さんで、オススメしてもらった、「パイレーツ」を遊んでみよう!!!
ということで、店長さんにインストしてもらって、「パイレーツ」を2人でプレイ。
えーと、多分、カップルの場合は、遊び慣れていないということで、店長さんも、一緒にプレイしてもらえるのだと思うのですよ。
でも、なぜか、わたしらは、インストだけしていただいて、いっしょに遊んでもらったことがありません(笑)
でも、もしかして、わたしたち、素人に見えない?というか、シンポジウムでも会ったし、その直前にお店にいったりしたし、しかも、ゲームマーケットまで行ったし、顔を覚えられてしまっているのでしょうか?
まあ、いきなりインストしてもらったのが、ゲームマーケットで「数独」だったし……。ゲームマーケットにいるという時点で……。
すっごい、初心者(を自称している)2人なんですが……。
えーと、「パイレーツ」は、けっこう、直接攻撃バリバリな感じの熱いゲームでした。
サイコロをゴロゴロと振る戦闘は、なかなか、豪快で楽しかったです。
でも、駆け引きは、けっこう陰険なこともできるという……。
子ども同士、大人同士でやると楽しいかもしれませんが、子どもと大人で遊ぶと、けっこう人間不信になってしまうかも(笑)
楽しく、ギミックもけっこう好きだったのですが、若干ルールの説明が子どもには難しそうだったのと、直接攻撃が強いのは子どもには積極的にはオススメしたくないなぁということで、今回は、保留にしました。
保留にしたけど、堪能して(ちょっと外道ですねぇ)、メビウスさんを後にしました。