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デルフィニア戦記 第1部 放浪の戦士4

国を取り返すまでのお話。

うーん、多少、リィの特殊能力に頼りすぎというきらいがあるのと、このオチが許されるのだったら、今までの戦いはいったい何のためにと若干思ってしまうところが。

でも、物語の中の人たちは、さわやかに、受け入れるのね……。
ちょっと、そのあたりは、どうなんだろうと。

しかも、彼女、帰るっていっているのにねぇ。

次に何が起こるのかとかは、けっこう楽しみです。

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パティスリーMON8

かわいいうえに、がんばり屋で、才能まであったのですね。
なんで、今まで、彼氏いないんだ?

そして、男2人、あやしい(笑)

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シャーマンキング完全版10

天使とか、でっかい系のヤツは、表紙に収まりきらなかったようです。

2巻のおかみの表紙にはなんの反応もなかったねぇさんですが、このマルコには反応していました……。

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パティスリーMON7

さて、問題は、大門に気があったかどうかというところにあると思うのですが。
お母さんのことが頭によぎったので、同情した?それはそれで、ちょっとやだなぁ。

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聖14グラフィティ

なんか、渡辺 多恵子って、こんな作風でしたっけ?
ずっと、読んでいる間、なぜか、川原 泉のイメージが(笑)あれほど、悟ったような作風ではなくて、ちょっと泥臭いところもあるのですが。

でも、よく考えたら、わたしは渡辺 多恵子って、「ファミリー!」以外の作品は、読んでないかも。
「ファミリー!」は、多分、1番古い時代の渡辺 多恵子なんだと思います。

なんか、いろんな作風を小器用にかける人なのかな?
でも、それなりに面白いです。

「ファミリー!」は、メチャクチャ好きな話もあれば、全然きらいな話もあったのですが、このお話は、そういう振れの大きさはなかったです。
安定して楽しめました。