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ちはやふる2

小学校編、終了。

そして、高校編がはじまりました。中学校、すっぽかした。
でも、この空白の3年間が、物語に重みをつけているみたいですねぇ。

めちゃくちゃ美少女に育った主人公。そして、無駄美人。無駄部というのが、なんとも、ツボです。
本当に、これだけの人材を集めて、かるたですから。
でも、これぐらいやっても、頂点を取るのは難しいということでもあるなあ。

ボードゲーム日記,聖地巡礼かるた,すごろくや

9月のはじめ。

ねぇさんが、3日ほど東京に出張に行くという。
どうやら、出張は、水、木、金。

「おみやげは、なにがいい?」

と聞かれて、ひと言。

「『すごろくや』に連れてって」

「え゛っ!」

「メビウス」と「奥野かるた」には行ったことがあるのですが、前に東京に行ったときには、まだ「すごろく屋」さんは開店していなかったのです。

てなことで、トントン拍子で話が進んで(笑)、わたしも、金曜日の夜に仕事が終わってから滋賀を出て、東京に。
土曜日は、東京ゲームショップめぐりというスケジュールが決定しました。

まるで、聖地を巡礼するように、東京の有名ゲームショップを巡ってまいりました。

このお話は、その記録。

サイト管理,リンク集,更新雑記かるた,リンク集,奥野カルタ

だ、だまされた……。
アンテナにまで入れたのに(笑)

対象年齢40歳以上というのが、怪しすぎ……。

ということで、そっちは、リンク集に追加しないで……この前いった「奥野かるた」さんをリンク集に追加しました。

奥野カルタ
http://www.okunokaruta.com/

朝一番から、クリティカル・ヒットです。

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今年、2004年になってはじめての「ゆうもあゲーム会」は、「ゆうもあゲーム会・京都」でした。
まだ、どこかお正月の気分の残っている三連休の真ん中の日、1月11日(日)に、開催されました。

三連休の真ん中ということで、参加者の人数が危ぶまれていたりしたのですが、なんと、スタッフをあわせて70名近い参加者があり、年の初めから、大盛況でした。

今回は、お正月ということで、いろいろ普段遊ばれないようなゲームも、遊ばれていました。
お正月ゲームの1番の目玉は、「投扇興」。これは、広げた扇子をフワリとなげて、的に当てて、その落ち方の美しさを競い合うという、なかなか日本伝統の雅な遊びでした。

普段ゲームを遊んでいるテーブルではなくって、座布団の上に座っての遊びです。会場が広い京都だからできる贅沢な遊びといえると思います。

いろはかるた(江戸)

ということで、最初に紹介するゲームは、「いろはかるた(江戸)」。

「いろはかるた」は、絵札と読み札にわかれていて、1人が読み札に書かれている言葉を読んで、残りのプレーヤーが、その言葉にあう絵札を競争でとっていくゲームです。
絵札には絵の他に、読み札で読まれる言葉の最初の1文字だけが書いてあります。
その最初の1文字が「いろはにほへと……」の文字になっているので、全部で絵札、読み札とも、48枚の札からできています。

まあ、このあたりは、有名な話。
多分、子どもの頃に、1回ぐらいはダレでも遊んだことがあるのではないかと思います。

さてさて、「いろはがるた」といえば、「犬も歩けば棒にあたる」なのだと思っていたのですが、なんと、江戸と京都(上方)では、選ばれていることわざが違うのだそうです。京都(上方)の「い」は、なんと「一寸先は闇」なのだそうです。

今回は、この江戸の「いろはがるた」と京都の「いろはがるた」両方の種類を持ってきておられたので、有名な江戸の「いろはがるた」で遊びました。

基本は、「かるた」なので、ルールは簡単です。
ただ、反射神経のゲームなので、得意・苦手は、けっこうでるかもしれません。
あと、大人と子どもでやると、大人はやっぱりかるた取りの経験って、けっこう今の子よりあるので、そのあたりの経験値の差も、激しそうです。

だから、同じ年齢ぐらいの子どもたちを集めて、大人は、読み手に徹する方がいいのかもしれません。

小さい子には、「ゐ」とかの旧仮名遣いも、ちょっと難しいと思います。

多分、昔は大家族で、一緒に遊ぶ同年代の子どもが、特にお正月なんかは、たくさんいたんでしょうね。
今は、兄弟もちょっと少なくなっちゃっていたりして、遊ぶ機会そのものが減ってしまっているのかもしれません。

知育……という考え方は、あんまり好きな方ではないですが、こんなゲームで楽しく遊んでいたら、やっぱりいろんな生活の知識みたいなものも、一緒に吸収していたんだろうなと思います。

江戸いろはかるた(英文解説付)


五色百人一首

次も、かるたといえば、かるたです。

「百人一首」です。
なんだか、最近、流行しているような気もするのですが(「百人一首」関連の新しい本をいくつか見たという程度ですが)…どうでしょうか?

「百人一首」といえば、まあ、「小倉百人一首」のことです。他にも、「近江百人一首」とか、いろいろあるのですが、こっちは、持っている人は見たことあるけど((うちの母親とか…))、実際に遊んでいる人は、見たことないです。

「五色百人一首」も、「五色」とか前についていますが、実は普通の「百人一首」だったりします。
以前も書いたように、100枚ずつある読み札と取り札を20枚ずつ5色に色分けして、短い時間でも遊べるようにしたのが、この「五色百人一首」です。

基本的に、源平戦ということで、2人対戦のかるたとりです。
今回は、お父さんと小学校高学年の娘さんが、対戦しました。
わたしは、あいもかわらず、読み手でした(泣)
その大声は、廊下までも流れ出ていて、「京都リビング」でも報道されたようです(爆)

えーと、今回は、2人の実力は、わりと伯仲していました。
若干、何種か覚えているお父さんの方が強かったようです。
上の句だけで取っちゃうと、

「そんなん、ずるいわー」

と、娘さんから声が飛んでいました。
いや、そういうゲームだから。

うまい人は、札の配置まで覚えて、読み始めると同時ぐらいに取ってきます。
しかも、取った札が、飛びます。
これ、本当の話。

五色百人一首 豪華愛蔵版 CD付


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今日は、今年初めての「ゆうもあゲーム会」、「ゆうもあゲーム会・京都」に参加してきました。

今日は、なんとスタッフをあわせて70人近い参加がありました。
連休のなか日なので、どうなることかと思っていましたが、盛況でびっくりです。

今日遊んだゲームは、

「いろはかるた(江戸)」
「五色百人一首」
「クロンダイク」
「アンダーカバー」
「スコットランドヤード」
「ラミィキューブ」

なんか、後半、けっこう重たい目のゲームを遊んでいますね。
インストしたゲームは、

「手さぐりゲーム」

あれ、けっこう少ないような気が……。

今日は、2歳とか、小さい子の参加が多かったです。

ゲーム会後のお楽しみは、

「投扇興」
「王位継承」

などなどでした。